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先月18日に救急搬送されたジャニー喜多川社長の容態について、7月1日に「嵐を旅する展覧会」の会見の”ついで”に嵐メンバーが「解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血」と正式発表したことについて、業界では様々な憶測が流れています。
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[以下引用]
長年ジャニーズを取材してきたベテラン記者は、こうした見方を一蹴する。
「これはジャニーさんに“もしも”のことがあった後の、事務所分裂危機の予兆といえるでしょう。ジャニーさんは自宅をJr.たちに自由に使わせて、メンバーの話を親身になって聞き、個々人の才能や能力を信じて育ててきた。彼の存在があるからこそ、多くのタレントたちがここまで事務所を信頼してやってきたのです。それはマッチやヒガシ、タッキーも同じです。
一方、2020年いっぱいでの活動休止が決まっている嵐は、ヒガシやタッキーと“冷戦”状態のジュリーさんの申し子です。ジャニーさんの病状について嵐に事務所を代表して報告させることで、ジュリーさんは経営トップとしての威厳を示そうとしたのでしょう」
また、別の記者も語る。
「今回、事務所が嵐に発表させたという対応について、反ジュリー派の人たちがどう思うのか。事務所退所説がくすぶり続けている中居正広や堂本剛などは、ジャニーさんにもしものことがあれば、いつ退所してもおかしくはないし、いくつかのグループの解散もあるでしょう。
ジャニー喜多川社長がいなくなればジャニーズ事務所は空中分解必至!
さらに滝沢とジュリーさんの確執が表面化するなかで、ジャニーさん自身も若手育成軽視のジュリーさんの経営方針に不満を募らせていたこともあり、もしこれ以上ジュリーさんがジャニーさんの意思にそぐわない経営を続けるのであれば、Jr.を率いて独立する可能性もあるという見方も広まっています」
滝沢とJr.の“独立説”について、テレビ局関係者もこう語る。
「これまでジャニーズは、メリーさんが経営全般とタレントのマネジメント、ジャニーさんが若手の発掘と育成、現場統括といった具合に棲み分けができて、それが両輪となって事務所を回してきました。その分担がジュリーさんと滝沢にも引き継がれていくと思われていましたが、最近、ジュリーさんが“私は現場もできる”といわんばかりに、ジャニーさんの管轄だった現場のことにも足を踏み入れる様子を見せていると聞きます。
今でさえ滝沢がジュリーさんの言うことを聞かない没交渉状態のなかで、さらに2人の分業体制が崩れることになれば、事態はかなり深刻です。そういうこともあり、将来的に滝沢がJr.を引き連れて事務所を出ていくのではないかという見方が浮上しているんです」
[ビジネスジャーナル]
ジャニーズを巡っては様々な憶測がいつも乱れ飛びますよね。
まあ、あそこまで世間の注目を集めたというのに、二週間近くもダンマリを決め込んだんですから、自業自得ではありますが。
また、事務所社長の病状を所属タレントに報告させるというのは、かなり異例のこと。
しかも、事務所の公式見解を任されたのがジャニタレの長男・近藤真彦さんでもなければ、現役タレントのトップである次男・東山紀之さんでもなく、ジャニー喜多川社長自らが後継者と認めた滝沢秀明さんでもなく、嵐のリーダー・大野智さんでもなく、いちタレントに過ぎない松本潤さんだったというのは、なんとも意味深。
「ジャニーズ事務所内の序列が明らかになった」と言われるのも仕方ないでしょう。
実際にジャニーズが分裂するのかどうかは分かりませんが、退所者が出てくる可能性は高いと思います。
そこで浮上してくるのが、元SMAPマネージャーで現在はジャニーズを退所した稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが所属するCULEN代表の飯島三智さんの名前。
もともと彼女はジャニーさんから次期事務所社長を切望されるほどの関係で、滝沢さんともかなり親密だと言われています。
また、ジャニーズ時代はJr.の育成・プロデュースを担当していたこともあります。
そのため、飯島さんが独立した滝沢さんとJr.の受け皿になるというウルトラCを予想する向きもあるそう。
豪腕で知られた飯島さんであれば、そんな離れ業も実現してしまうかもしれないと思ってしまうのが、なんとも怖いところ。。
果たしてどうなるんでしょうか、ジャニーズ事務所は。
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