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性加害報道で次クールの日曜劇場「アトムの童」を降板した香川照之さんに代わり、オダギリジョーさんがラスボス役に抜擢されました。
オダギリさんはすでに個性派であり実力派俳優として確立している俳優ですが、ああいう不祥事で芸能界追放状態になった香川照之さんの後任ということで、改めてその素行に注目が集まっています。
オダギリジョーが香川照之の二の舞に?!
オダギリさんのキャスティングはネットでは概ね歓迎されており、
「俄然観たくなった」
「スマートな悪役になりそう」
「オダギリさん好きだなぁ」
「香川照之苦手だったからよかった」
といったコメントが多く見られました。
そんなオダギリさんにも心配の種があるというので記事を読んでみたのですが…。
[以下引用]
「香川同様、お酒が大好きなのです。強くはないらしいですが、自宅では1人で延々と飲んでいるとか。1人で静かに飲んでいるだけならいいのですが、ドラマの打ち上げの挨拶の際、『みんな、ハッピーで行こうよ〜』と、意味不明な言葉を絶叫したこともあるといいます。また、主演映画が『釜山国際映画祭』で上映された時は、監督らと釜山の街で痛飲し、最後は千鳥足になり、みんなに引きずられて帰ったこともあったようです」(前出・芸能記者)
[アサ芸プラス]
うーんこの程度の話なんですね。
釜山国際映画祭の話は2016年のことで、当時のインタビュー記事を見ると、キューバから釜山に直行して参加したそうで、
「正直に申し上げますと、時差ボケもあってほとんど覚えていない」
「みんなで飲んだんですけど、漫画のような千鳥足で帰っていたらしい。その記憶すらない」
と振り返っていました。
「みんな、ハッピーで行こうよ〜」はオダギリさんのキャラ的に違う感じもありますが、ちょっと盛り上げようと思って言ったらこんな風に言われてるんだとしたら、ちょっと気の毒な気も…
[Amazon]
それでも危なかったオダギリジョー
オダギリさんの「酒」に関してはたいして問題ないと判断しましたが、個人的に心配になったのは失言癖です。
ちょうど9月24日に出演した「土曜スタジオパーク」で次長課長の河本準一さんと同級生だったというエピソードを披露したのですが…。
[以下引用]
司会のタレント・足立梨花が「河本さんがモテてらっしゃって?」と尋ねると、オダギリは「めちゃめちゃモテてました」と即答。足立「ホントなんですか?ホントなんですかは失礼か。すいませんでした」と疑うように尋ねたが、「サッカーがすごくうまくて。スポーツができる小学生ってもてるじゃないですか。めちゃめちゃモテてました」と当時の河本のもてぶりを説明した。
足立が「その帝国をぶちこわしたんですよね?」と水を向けると、「いやー、そんなそんな」と謙そんしたオダギリだったが、表情を変えずに「ある日、急に夜逃げしたんですよ、河本君」と突然、ぶっ込んだ。
司会のハリセンボン・近藤春菜が「えっ、どういう話?」と予想もしない暴露に戸惑うと、「これは不適切な発言だったかもしれない。すいませんでした」と口をつぐんだ。近藤も「小学生時代、いろいろあったんでしょうね」とフォローしていた。
話題は、秋の楽しみへと変わり、話の内容が叙情的だと褒められたオダギリだったが、「ちょっと夜逃げの話しちゃったので」と自ら話を蒸し返していた。
[デイリースポーツ]
「土曜スタジオパーク」は生放送なので。。
河本さんの夜逃げの過去は、生活保護不正受給のあたりですでに記事になっていたような気もしますし、今の河本さんなら笑いにできるでしょう。
でも当時を思うと相当ダメージがあったでしょうし、普通は言わないでしょうね。
「えっ、どういう話?」と近藤さんが反応したときに、「これは不適切な発言だったかもしれない。すいませんでした」ではなくて、「あ、引っ越ししちゃって」とか言っていればうやむやな感じになったかなと思うと、機転を利かせるというのは苦手かも?
この番組では他に、「嫌いな女優さんとも好き合う役を演じなきゃいけない」とも言っていて、「誰が嫌いなんだろ」と気になったり。
先週は浅野忠信さん、村上淳さんと「ボクらの時代」でトークしていましたが、そこでもそれぞれの元妻の名前である「Chara」「UA」を出して「うちは離婚してるから」という話になってビミョーな空気が流れたり。
そういえば、オダギリさんが「個人事務所ってどうですか」と聞いて浅野さんが「うちは親父が捕まったから」というのもありました。
浅野さんはアノレという、浅野さんのためにお父さんが設立した事務所に所属していましたが、お父さんが薬物で捕まり代表が交代し、昨年末契約満了により退所しております。
オダギリジョーは逃げ切る
もともと不思議キャラだった気もしますが、これを機に露出が増えたりしたら、ボロボロと出て炎上キャラ一直線になるかも。
と思ったのですが、そこは大丈夫かなというのがこちら。
[以下引用]
業界ではオダギリがすんなり代役を引き受けたことにも驚きの声が上がっている。オダギリは実力派俳優を多く抱える芸能プロ「鈍牛倶楽部」の所属で、古株。事務所内では別格の存在で、そのマネジメントは独特だという。
「例えば、事務所がどうしてもやってもらいたい仕事を頼むと、交換条件で『この仕事はやるので、来年のスケジュールは自分が主体的に決めたい』『ここからここまでは休みます』などと要望するんです。マイペースというか、あくまで自分で台本を読み、納得した上でオファーを受ける。仕事の大小関係なく、気乗りするかどうかが重要なポイントになります」(オダギリを知る芸能プロ関係者)
[東スポ]
この感じだと、仕事が立て込んで番宣込みのトーク番組出演も増えてボロが出まくって、というのはなさそうですね。
そんなオダギリさんが今回はすんなり出演を決めたのは、映画「ゆれる」で香川さんの弟役を演じ親交を深め、香川さんのことを本当の兄貴のように慕っていたからだそう。
香川さんも、常に100%嫌な奴だったわけではないのでしょう。
性加害というのが香川さん退場の理由で今後なかなか難しいと思いますが、こんなことでもないと、キャスティングが固定化しがちというのもあります。
オダギリさんの次は、誰が香川さんが埋めてきた役を演じるのか、楽しみです。
◆オダギリジョーさんはアルパカ
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※奥さん
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