昨年秋に起こしたひき逃げ事件が不起訴になり、事件後初めて週刊誌のインタビューに答え、謝罪から移籍の事情、賠償金の金額にまで言及した伊藤健太郎さんですが、未だ明かしていないことが3つあるとか。
[以下引用]
「言及されていないポイントは3つあります。まず1つ目は、“同乗者”の存在です。事件当時、世間では『伊藤以外にも同乗者がいたのでは』と指摘されていましたが、インタビューではこの点について、特に触れられていない。記者が聞かなかったのか、聞いたものの掲載にNGが出たのか……」(同)
2つ目は、伊藤の交際相手である山本舞香についてだ。
「事件当時、山本の様子が散々報じられていたのに、完全にノータッチでした。2人の交際は、いまだに続いているといわれているだけに、『山本サイドに迷惑をかけまい』という配慮なのかもしれませんが」(テレビ局関係者)
3つ目は、伊藤が過去に起こしていたとされる「もう1つの交通事故」。事件当時、とあるSNSアカウントが、伊藤のものとみられる免許証の写真をアップして、「自分も伊藤健太郎にひき逃げ事故を起こされた」「捕まえて警察を呼んだ」「その時に免許証の写真を撮らせてもらった」などと暴露し、注目を浴びていた。
[サイゾー]
確かにこのあたりには触れていませんが…同乗者はともかく、他2点はなかなか触れにくい部分でしょうね。
代わりに、事務所移籍の事情やトラブルがあったと言われたマネージャーとのこと、賠償金がピーク時で7億9000万円だったが、不起訴で減額してくれたところもある、などなどかなり赤裸々に話していたと思います。
金額がネットメディアなどが報じていたのとだいたい合っていて驚きました。
ちなみに、絶対説明が必要であろう、事故後立ち去った理由は、
「交通量の多さや自分の車の大きさを考えるとすぐにその場で止まるよりも明治神宮外苑アイススケート場のほうに回って戻ってくるほうが安全だと判断してしまいました」
と、逃げるつもりはなかったと説明していました。
これはちょっと笑っちゃいますよね。
追いかけて戻るよう説得してくれたタクシーの運転手さんがいたと報じられていましたし、証拠になるような車載カメラの映像もあったのに。
ここは素直に「怖くなって逃げてしまった」のほうが印象も良かったのに。
個人的には、今後も役者をしたいというなら、文春が報じた過去の中絶疑惑や猫への虐待疑惑はクリアにしたほうが良かったのでは、と思います。
このあたりのことは、報道当初事務所は法的措置も辞さないと強い姿勢でいたのに、事務所のホームページに掲載されてた抗議文が5日ほどで削除されていて、抗議はワイドショーに後追いさせないための単なるポーズだったんじゃ、なんて言われていますが…
何にしろ、きちんと過去と向き合って、少しでも人として成長し二度と同じことを起こさないよう、心がけていかないといけません。
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