不仲説再燃!広瀬すずが勝ち誇った顔で見られて「悔しかった」女優とは | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

不仲説再燃!広瀬すずが勝ち誇った顔で見られて「悔しかった」女優とは

広瀬すずさんが3月21日放送の『ボクらの時代』で語った「悔しかった」エピソードが何なのか、話題になっています。

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広瀬すずが天海祐希からもらった金言

広瀬さんが披露したのは天海祐希さんからもらった金言です。

2人は2017年の映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」で共演していますが、ちょうどそのころ、広瀬さんは「悔しいこと」を味わい、それがネットニュースになっていたそう。

その翌日、映画のPRの仕事があり、天海さんの楽屋に挨拶に訪れたとき、「多分それ(ネットニュース)を天海さんが見てて。スタッフさんとかを全部外に出して、部屋に連れ込まれて『悔しいと思うけど、いっぱい傷ついて、負ける感情を味わった方がいいわよ』ってボソって言われた」とか。

ネットでは「さすが理想の上司」「かっこいい」「ためになるアドバイスだね」等々天海さんのアドバイスに称賛する声とともに、「何がそんなに悔しかったのか」という疑問の声が上がっています。

 

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広瀬すずが悔しかったのは杉咲花の勝ち誇った顔?

[以下引用]

この広瀬の話により、ネット上ではあの女優との不仲説が再燃しているという。

「『チアダン』の番宣前ということですから、17年3月に発表された第40回日本アカデミー賞のことを指しているのは間違いない。このときは、広瀬が出演した『怒り』と杉咲花が出演した『湯を沸かすほどの熱い愛』が最優秀助演女優賞を巡って激突し、杉咲が受賞しています。2人は15年のドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)で共演。ここでは杉咲が、ヒロインを務めた広瀬の引き立て役となっていました。しかし、アカデミー賞でその立場が逆転。表彰式の際、杉咲が勝ち誇った表情で広瀬を見つめていたことが報じられていましたが、広瀬にとっては屈辱的な出来事だったようですね。この一件以来、広瀬と杉咲の不仲説が業界内で根強く囁かれていますよ」(芸能関係者)

[サイゾー]

この年広瀬さんは、映画『怒り』で優秀助演女優賞、『ちはやふる -上の句-』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞していました。しかし、最優秀助演女優賞は杉咲花さんが、最優秀主演女優賞は宮沢りえさんが受賞しています。

当時の記事を探すと、広瀬さんはブログに日本アカデミー賞について、「こんな夢みたいなことが起きるとは 人生何があるかわからないですね」と喜びを伝えるも、「でも、喜びだけではない感情も生まれました」「今までにない悔しいという感情に出逢ったような気がします こんな贅沢なこと言える立場ではありませんがこれが素直な本音かもしれません」、さらにその理由として、広瀬さんにとって『ちはやふる』と『怒り』が思い入れのある作品だったことが綴られていました。特に『怒り』が演技の面でも監督や共演者から受けた影響の面でも相当大きかったようですね。

そんな2つの作品で2つの賞にノミネートされて幸せを味わい、2つとも逃してしまって悔しさ、まさに、「負ける感情を味わった」わけですね。

でも杉咲さんに勝ち誇った顔で見つめられたことが悔しかったというよりは、単純に思い入れの深い作品で賞がとれなかったことが悔しかったのでは。

広瀬さんは悔しさを綴ったブログで「ここからが、私の人生のひとつ大きな勝負というか、山だと思っているので、自分だけは少しだけでも自分の事を信じてあげたいです」とも書いています。

そして、悔しさを味わった翌年度の日本アカデミー賞では『三度目の殺人』で最優秀助演女優賞を受賞しています。

今年度も『一度死んでみた』で助演女優賞を受賞していますね。

広瀬さんは裏方をバカにしたような発言や過去のプリクラ流出などありますし、どちらかというと演技力がどうのではなく顔面第一のアイドル女優で、失言癖やちょっと掘れば出てきそうなスキャンダルが原因であっという間に姿を消す人になるのでは、と思っていました。

が、デビューからもう8年は経つのに今も勢いが削がれることなく頑張っているのは、そのとき悔しかった思いがあるからなのかもしれませんね。

◆日本アカデミー賞のもう一つの楽しみ

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