林原めぐみが干される？コナン灰原哀など降板ラッシュの恐れあり

声優の林原めぐみさんが政治的発言をして炎上しました。

いたって普通の発言でも炎上したことに擁護の声が多数でています。

しかし、一方で心配されるのが林原めぐみさんの降板ラッシュ。

そんな事態は起きるのでしょうか。

林原めぐみの「政治的発言」概略

林原めぐみさんのブログ炎上について簡単にまとめました。

記事の内容自体は「社会問題への関心を持つべき」という趣旨でしたが、表現の選び方が問題視された感じです。

でも、このくらいの話は普通にするのでは？

林原さんは該当部分の修正・削除が行われるもブログ記事を削除せず、公式なコメントは出していない模様です。

現時点でも炎上気味で、今後の活動への影響が注目されています。

林原めぐみさんはその声を聞いたことがない人はいるの？レベルのレジェンド的大物声優です。

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その林原めぐみさんが、政治的発言を理由に干されれてしまうのでは、と心配の声があります。

上記の中で今後も継続があり得るのが※印のものです。

心配されるのが、これらの降板ラッシュや新規起用の消滅、つまり「干される」事態になるのでは。

ということ。

このくらいの発言でもし本当に干されることがあったら、一体日本どうしちゃったの？という感じですが…

これは政治的な圧力だったのでは、という最近の例は、森久保祥太郎さんです。

森久保祥太郎さんは2024年に朗読劇『命がけの証言』に出演しました。

この作品は新疆ウイグル自治区の問題を扱っており、中国政府に批判的な内容を含んでいたため、中国企業が関与するゲーム『原神』の新キャラクター「イファ」の声優としての出演が白紙に戻されたと報じられています。

さらに、森久保さんは『アークナイツ』のキャラクター「エリジウム」の声優も降板しており、これも同様の理由ではないかと憶測されています。

公式には「諸般の事情」とされ、詳細な理由は明かされていませんが、中国の政治的な影響が関係している可能性が高いと見られています。

こんな前例があると、林原めぐみさんについても心配になります。

せめて、無関心でいてはいけない、という林原めぐみさんの声が広く届くといいのですが。