4月7日、浜崎あゆみさんのライブがWOWOWにて独占生中継されましたが、公演が始まったのは開始予定時刻より1時間近く遅れてから。浜崎さんの遅刻は珍しいことではないものの、生中継でもその事態となったことで、ネットでは「プロ失格」という声が出ています。
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[以下引用]
「今回のコンサートは、浜崎のデビュー21周年を記念するもので、WOWOWの中継も開演に合わせて午後4時から始まる予定でした。放送自体は予定通りスタートしたものの、いつまでたっても浜崎は姿を見せず、画面には『開演が遅れております もうしばらくお待ちください』というテロップが表示される状態が続きました。結局、浜崎がステージに現れたのは、予定時間の約1時間後。あまりにも遅すぎる登場に、ネット上は『急いで帰ってきたのに、まだ始まらないの？』『ファンのこと舐めてるとしか思えない』『いつまで待たせるんだよ！ いい加減にしろ！』と大荒れでした」（芸能ライター）
会場でも「開演遅延のおわび」アナウンスが入ったようだが、コンサートに参加したファンのレポートによると、これも開始予定時刻から50分近く過ぎたころだった模様。“大遅刻”をした浜崎だが、本人の口からは謝罪も特になく、一般の視聴者からは驚きの声が上がっていた。
[サイゾーウーマン]
中継が入ってるのに遅刻するとは、しかもお詫びなしとは。
それだけでなく、一曲目から声が出ていないことも話題になっていました。
※一曲目のduty。特別音程が厳しい曲ではありません。
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さらに、言葉がはっきりせず、字幕がないと何を言ってるのかわからないという指摘や、高音が出ないところで急に泣いたふりをしてごまかしていたという指摘も。
いつも熱心にリハーサルしている様子をSNSで発信していますから、準備不足はないと思うのですが、時間に間に合わせることができない、声も出ないって、かなり残念なことです。プロ失格と言われても仕方のないことです。
現時点では遅れた理由は説明されていないので、体調不良だった可能性もあります。
以前、仙台公演が開演してから体調不良を理由にライブを中止にしたことがありましたが、そのときは「急性気管支炎」でした。
今回もそのとき同様、ギリギリまで対応したけれど間に合わなかった、という体でした。
ただ「急性」とつくのは「慢性気管支炎」と比べれば短期の症状だからであって、「急性」だから急に症状が出るものではなく、また急に良くなるものでもありませんから、ギリギリまで対応してどうにかなるようなものではなかったために、「仮病では」とドン引きする人が続出でした。
今回のWOWWOW配信は、浜崎さんにとっては新規ファン開拓や昔のファンを呼び戻すビッグチャンスだったはずです。
それを遅刻と足りない声量でふいにしてしまいましたね。
◆浜崎あゆみのホントの姿
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