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3月18日、人気刑事ドラマシリーズ「踊る大捜査線」の『“踊るプロジェクト”映画最新作』の公式サイトが開設し、柳葉敏郎さん演じる室井慎次を主人公とした作品が今秋に公開されることが発表されました。
2005年に公開されたスピンオフ映画「容疑者 室井慎次」は、興行収入約39億円のヒット作だったこともあって、今作もかなり数字的には期待されていますが・・
どうやら、織田裕二さんの出番はなさそうです。
[以下引用]
公開されたスーパーティザー映像は、「あなたはまだ、室井慎次の全てを知らない」という意味深なテロップで幕を閉じ、ファンの期待は高まるばかりだ。
「昨年秋、一部メディアが『踊る』の新作が制作されると報じたが、まさかのスピンオフ作品だった。新作への布石かもしれないが、スピンオフであることから、織田の出演はなさそう」（芸能記者）
織田と柳葉といえば、ドラマ版の序盤で真っ向から意見が激突。柳葉が制作側に『早く殉職させてくれ！』と降板を直訴したことを、地方紙の連載コーナーで自ら明かしたほどの不仲ぶりが知られていた。
「2人とも激情型で、仕事にはとことんこだわる性格だけに、衝突したのも納得。なので、まずはスピンオフで様子見というのが、制作サイドの狙いでは。そうすれば、織田と柳葉の共演もなく、円滑に撮影が進む。いずれにせよ、まだ2人の確執は残ったままだろう」（前同）
[週刊実話]
過去、二人の関係がギクシャクしていたのは間違いないですが、すでに”和解”していることは柳葉さんが直接言及しています。
なので、今作に織田さんが出演しないのは、また別の理由かと。
というのも、あれから27年経過したという設定だと青島刑事もアラ還ですからね。
さすがに現場でバリバリ走り回るような歳でもないですし、かつての熱血デカのイメージとかけ離れた役柄になるのは「良くない」でしょう。
本人もその辺りは強く意識しているはずで、
「オレはもう”踊る”はやらない！」
と決めちゃってるのでは？
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一方、経営難に陥りつつあるフジテレビとしては、過去の大ヒット作にしがみついてでも利益をあげていかないとヤバい状態。
もし、室井スピンオフ映画を大ヒットさせることができたら、
「世間の皆さまはこんなにも”踊る”を求めてるんだよ！」
と、織田さんを説得する最高の材料になるのは間違いなし。
恐らく、今作には相当気合いが入っているはずで、室井さんを大ブレークさせるために形振り構わず仕掛けてくるはず。
ティザー映像を見る限りではかなり期待できそうですし、楽しみです。
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ただ、ちょっと思うのですが・・
もし、今作が大ヒットしたのに織田さんがクビを縦に振らなかったとしても、「踊る」のシリーズは続いていくような気がします。
若くて活きの良い素直な若手俳優を、新たな主人公に据えて・・
◆呼んだ？
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ということで、キャスティングに注目です！
◆買って下さい、このチャンスに。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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