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6月16日に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)の参院選党首討論で前代未聞の放送事故が発生し、大きな話題となっています。
◆まだ間に合います!
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発端はNHK党の党首・立花孝志さんによる「テレビ朝日の生放送で綾野剛の淫行について言及する」というSNSへの爆弾投稿です。
その予告通り、党首討論では暴露王・ガーシーを徹底無視するトライストーンへの攻撃を始めたのですが・・
[以下引用]
『報道ステーション』の生放送が始まると、「国民の安全をどう守る」をテーマに自民党の岸田文雄総裁らが、各党の見解を順番に述べていく。放送20分がたった頃、リモート出演中の立花氏の番が回ってきた。
冒頭から「テレビをご覧の皆さん、テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です。テレビは国民が知るべき真実を隠しています」 と述べ、周囲が凍った。
「続けて立花さんは“番組サイドからテーマから逸脱する発言は控えてくださいと言われた”と発言。すると、その言葉に被せるようにメインキャスターの大越健介さんが制したのですが、明らかに違和感がありましたね。
その後も立花さんは“YouTubeが……”、“政治家の発言をテレビ局の方が事前に……”と話を続けたのですが、大越さんがまたそれに被さるように“趣旨にのっとった発言をしてください”と遮った。そして、そのまま“求められていた発言でないのでここで打ち切らせていただきます”と中継が途切れたんです。まるで放送事故で視聴者は置いてけぼりだったでしょう」(テレビ局関係者)
その後、立花氏は画面から消え、残りの8党の党首で何事もなく話は進められたのだが、このような対応がなされたのはなぜか。テレビ朝日内部は、前日の立花氏の「綾野剛の淫行に言及する」との宣言を受けて大混乱に包まれていたようだ。
「完全生放送が決まっていたので、立花さんのあのツイートが発信されてからは現場は大慌てでしたよ。立花さんは政党の党首なので、出演を避けることはできませんから。そのため、“万が一綾野剛の件に触れたら音声を落とす”ことは事前に決めていました。立花さんにはテーマにそぐわない話をしたときは“しかるべき対応をとる”と文書で伝えておいきました。綾野さんの名前が出る前に突然の切断になったのには、“念には念を”という思いがあったからです」(テレビ朝日関係者)
各所に“飛び火”をさせる東谷氏と立花氏だが、テレビ局サイドも各々の情報網を使って今後に備えているようだ。
「今後、フジテレビの番組に出演する際は、同事務所に所属する坂口健太郎さんのネタ、NHKに出るときは小栗旬さんのネタといったように、各局で別の暴露をしていく予定とも。坂口さんは7月にスタートする“月9ドラマ”『競争の番人』で杏さんとW主演、小栗さんは放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主人公の北条義時を熱演しています。出演する局に暴露をぶつける……恐ろしい策略です」(民放テレビ局関係者)
東谷氏は自分の暴露をマスコミが忖度し報道しないと主張、芸能事務所と政治家の癒着があると疑い、国会議員になれば自身が“影響力を持てる”として出馬を決めたという。
「ガーシーさんと立花さんの狙いは全国放送で綾野剛さんの問題をぶちまけ、場合によっては坂口健太郎さんや小栗旬さんに飛び火させることで、トライストーンの社長を“追い落とす”ことが目的だといいます」(芸能プロ関係者)
ついに地上波にまで進出してしまった暴露。収拾がつかなくなってしまったこの現状を止められる者はいないのか。
[週刊女性プライム]
ネットには「趣旨に合ってない発言だし、遮られて当然」という声も見られます。
立花さんはかなりぶっ飛んだキャラですから、そもそも受け入れ難い人も多いでしょう。
それでも今回の主張は、きちんと最後まで聞けば「国民の安全を守る」という趣旨に沿ったものでしたけどね。
「核兵器にも勝るテレビという武器が、一部の金満芸能プロダクションと悪徳政治家によって乗っ取られている。これは国民の安全を内部から脅かすもので、看過できない」
このような趣旨ですから、テレビ局が勝手な判断で途中打ち切りするというのは、逆に立花さんの主張を「裏付けた」と言っても過言ではないのでは?
実際、マスコミは第二次世界大戦での日本はもちろん、現在のロシアによるウクライナ侵攻ですら、実際の戦況を伝えていないという現実もあります。
身近な例で言えば、テレビが一斉に「デビュー前から大人気!」「韓流ブームがきてる!」と取り上げて、そこから韓流にハマった人もいる一方で、それに違和感を感じた人たちがデモを起こしたこともありました。
◆これをきっかけに王者・フジテレビは没落しました。
週刊誌が報じたスキャンダルも、モノによって報じられたり報じられなかったり。
その裏には事務所の暗躍があったりするようですが、そういうのって、いくらでも悪用可能ですよね。
そもそも、立花さんに対して既存メディアは、
「詐欺師の暴露系ユーチューバーの戯言を真に受けて、信憑性の低いデマを撒き散らす残念なヤツ」
という扱いをしているわけですから、最後まで喋らせてから完全否定すればいいだけのことなのでは?
視聴者もバカではないですし、言ってることが突拍子もない事であればNHK党の支持率がさらに下がり、間近に迫った参院選で大惨敗するだけですから。
なにをそんなに焦っているのか・・
あんな放送事故を起こしてまで「何を隠しているのか?」「なにか不都合なことでもあるのでは?」など、日頃はYoutube等とは疎遠の視聴者に対して、大きな疑念を抱かせただけ。
ある意味、立花さんの戦略にまんまと乗せられたような気がします。
◆選挙と政治は別物だ!というのが立花さんの持論です。
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ちなみに、生放送での発言を打ち切られた立花さんは、すぐにテレビ朝日付近でYouTubeでライブ配信を行い、テレビ朝日から事前に渡された”通告”を画面に映し出したのですが、そこには次のように書かれていました。
「1.日本の安全を守る体制について 2.物価高など日本国内への暮らしの影響について 上記のテーマから逸脱する発言は控えていただくようお願いします。万が一、そのような発言があった場合は、しかるべく対応をさせていただく場合もあることをご承知おきください」
ガーシーさんの暴露だけなら、アホな芸能人の下衆スキャンダルというだけで済んだと思いますが、立花さんが絡んできたことで政治やマスコミの腐敗という問題にも拡大してきたように感じます。
綾野さん主演の日曜劇場「オールドルーキー」は、TBSが公式HPで6月26日から放送開始するとしていますが、このままガーシーが黙っているはずはなく、さらなる致命的な爆弾が飛び出すことは必至。
今回の参院選は投票率を含め、過去最大の盛り上がりを見せるような予感がします。
◆だってこういうの、横行してるんですよ。
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