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2017年に幸福の科学に出家し、実質的に芸能界引退状態にあった千眼美子(本名・清水富美加)さんが電撃復帰するとの情報が飛び交っているようです。
◆勝手にアタシの守護霊と語り合ってんじゃねーよ!!
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3月2日に教団創始者の大川隆法氏が急逝し、後継者が決まらぬまま混乱が続く「幸福の科学」だが…。
「当初は、その知名度の高さから、教団の〝後継者候補〟の1人として、より宗教活動を活発化させるのではないかと見られていましたが、3月15日に隆法氏の長男・宏洋氏が『清水富美加は粛正されました』と言い出したことで事態が一変したのです」(芸能ライター)
宏洋氏によると、もともと千眼の過去世(前世)は中国・三国時代の軍師とされていたが、これを〝おかめの妖怪〟に変更され、出世コースから完全に外されているというのだ。
◆似てます?
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「教団側は〝おかめの妖怪〟を否定していますが、千眼の立場が微妙になっているのは確かなようです。教団お抱え女優として、一時は教団製作の映画で主役などを務めていましたが、現在は脇役扱いに降格されているようです」(同・ライター)
そもそも隆法氏は、千眼と宏洋氏を結婚させるつもりだったと言われている。しかし、隆法氏と宏洋氏の関係が悪化し、宏洋氏が教団から離脱。それから千眼の教団内での立場も悪化したようだ。
「千眼は、隆法氏の死去にかなりショックを受けているようです。後ろ盾を失い、教団内でも左遷されているとすれば、近い将来、千眼も教団を去る可能性が高い」(同・ライター)
そこで急浮上しているのが、千眼の〝表舞台への復帰〟だ。千眼は、11年に『仮面ライダーフォーゼ』に、城島ユウキ役として出演しブレーク。15年上半期にNHKで放送された連続テレビ小説『まれ』で土屋太鳳演じるヒロインの同級生役を演じ、一躍、全国区の知名度を誇る若手人気女優となった。
「演技力には定評があり、芸能関係者からは『出家しなければ、今ごろは浜辺美波や今田美桜らと肩を並べていた逸材』と絶賛されているほど。教団とキッパリ決別して復帰を表明すれば、また映画やドラマに引っ張りだこになるはずです」(前同)
[週刊実話]
清水富美加さんは、もともと大川隆法総裁のスペシャルなオキニだったようで、そのことで教団内では強烈な嫉妬の対象になっていたという話もありました。
それを考えると、粛清された・・と言うと物騒ですが、要するに「追放された」と考えると、当然の流れかもしれません。
もし清水富美加さんが女優に復帰すれば、もはや旧事務所のしがらみもないでしょうし、獲得に動く芸能事務所は必ずあるはず。
役者としての実力はもちろん、人柄的にも好感度が高かったので、ブランクなど一気に挽回してあっという間に人気女優の地位に返り咲くのでは?
芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー
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ただし!
宏洋氏がかなり物騒なことを言ってたのは、気になります。
なんでも、自分自身の命にも「危険が及んでいる」そうで、大川総裁の死についても自然死以外の可能性について匂わせていました。
・・大丈夫?
幸福の科学の今後も含め、成り行きに注目です。
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