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テレビ界の女子アナブームの火付け役であり、かつては”女子アナ王国”の名を欲しいままにしていたフジテレビが崩壊の危機に瀕しているといいます。
なんでも、これから女子アナ退社ラッシュが始まる可能性が非常に高いそうで、そこにはどうしようもない理由が隠されているんだとか・・
◆マジで美味いっすよ。
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[以下引用]
報道番組がメインだった看板アナの三田友梨佳アナと報道のエースだった石本沙織アナが相次いで3月末に退社した。昨年は『ワイドナショー』や『ノンストップ!』などに出演していた久代萌美アナや『めざましテレビ』などを担当していた久慈暁子アナが去っている。
「フジが女子アナ王国と呼ばれ権勢を誇っていたのは遠い昔の話です。最近はほとんどの女子アナが隙あらば退社を目論んでいる。それこそ、いい条件で次の仕事があるなら間違いなく辞めると思います」(フジテレビのバラエティー番組プロデューサー)
フジ女子アナ陣が先を競うように去ろうとする理由は、至極明快。
「一番は未来がないからです。1月にスタートした昼のバラエティー番組『ぽかぽか』は視聴率0%台目前…。一方でバブル時代に一世を風靡した『オールナイトフジ』の焼き直し企画『オールナイトフジコ』、『27時間テレビ』の復活など、テレビマンの耳を疑いたくなるような番組企画。過去の栄光にしがみつくようでは、未来はありませんよ」(業界事情通)
〝民放局一〟として羨望の眼差しを向けられた年収の激減も、女子アナ離れを加速させているという。
「視聴率三冠王時代の年収は30代で優に2000万円を超えていた。多くが税金対策のために投資用マンションを所有していたんです。当然、女子アナらも高年収の恩恵に預かるわけです。一時期、エルメスやシャネル、ヴィトンなどの高級ブランドの外商がフジのアナウンス部内に出入りしていましたからね」(芸能プロ関係者)
さて、気になる現在の年収は?
「30代で1000万円に達しないんです。多くが600~800万円台。しかし、メイクやエステなどの美容代、洋服にお金がかかるのは一緒。皆がアップアップしている」(フジ関係者)
厳しい環境に置かれるフジ女子アナ陣で、次に卒業を噂されているのが・・
「堤礼実アナ、杉原千尋アナ、宮澤智アナ、永島優美アナ、鈴木唯アナ…といった面々です。実際は、中堅・若手を中心にゴロゴロいるはずです」(制作関係者)
結局、金の切れ目は縁の切れ目。
[日刊大衆]
30代会社員で年収600万円〜800万円というのは、今どきの水準でいったら決して少なくはありません。
テレビ局社員の場合、これまでが貰い過ぎだっただけでは?
企業の広告費がネット媒体に流れ、テレビ局自身の経営が非常に苦しくなっていることを考えたら、文句は言えないと思いますが・・
やっぱり、フリーになったら「億も夢じゃない!」と唆されると、その気になっちゃう?
ただ、女子アナ業界も飽和状態。
ルックスが良くて喋りが上手いのは当たり前で、そこに何かしら”人にはない武器”を持っていないと生き残れません。
会社にいればとりあえず食いっぱぐれることはないわけですし、退社ドミノがそんな簡単に起きるとは思えませんけど・・どうなんでしょう?
そんなことよりも、あの大谷翔平選手がフリーであることが明らかになりましたし、ソッチ方面での攻撃を強めた方が良いかも?
容姿以外なにも持たないと言われた久慈暁子さんも、今はNBAプレイヤー渡邊雄太さんの妻として、日々SNSに裕福な生活を公開していますしね。
ここ数年はコロナによる取材制限もあって、女子アナがプロスポーツの現場に赴く機会が激減してしまいました。
そんなこともあり、今では高給取りのスポーツ選手たちは、女性タレントたちの”狩り場”になってしまったーとの分析もあります。
女子アナの皆さん!
コロナが5類に引き下げられる今こそ、貴女たちの出番です!
”世界のOTANI”を陥落させるのは誰なのか、しっかり見届けさせて頂きますよ!
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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