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EXITの兼近大樹さんが出席したイベントで「俺のおばあちゃんが働いている病院でコロナの患者が出た」と発言し非難の声が上がっています。
兼近大樹「俺のおばあちゃんが働いてる病院で…」
兼近さんがコロナ患者について触れたのは3月3日に出席したトークイベントでのこと。
テレ朝ニュースによると、兼近さんは「僕、北海道出身なんですけど、おばあちゃんが働いている病院で、一人目のコロナ(感染者)が出た」と衝撃の告白をし、相方のりんたろー。さんが「そういう情報言って大丈夫?友達としゃべってるんじゃないんだぞ」とマジにつっこむ場面がありました。
[以下引用]
「コロナウイルスの感染の有無やその具体的なエリアの発表に関しては、余計な風評被害やパニックにつながらないよう、政府も慎重な説明を心がけています。よって、“おばあちゃんがコロナに感染していて心配“という身内話ならまだしも、勤務先の病院で感染者の患者が出たという第三者を巻き込んだ告白はもはや内部情報の漏洩にも近く、『この発言は危険です。病院は内部で起きたことや見たこと聞いたことは外部に漏らしてはダメなんです。まして患者さんの事を言うのはご法度』との指摘が殺到。もしもネット上で兼近の地元や実家が特定されてしまえば、その付近の病院は仮に感染者が出ていなかったとしても大きな風評被害に悩まされる可能性があります。引きのあるトークのネタとして話してしまったのかもしれませんが、その告白によって迷惑を被る人が出るリスクを想定すべきでしたね」(テレビ誌ライター)
[アサ芸ビズ]
もう、これはそのとおりですよね。
これまで感染者が出た県でもはっきりと「何市」と言っていないところがあるのは、周囲への影響を考えてあえて公表した施設に対する風評被害が現実にあるからだと思います。
「コロナ 風評被害」で検索すると、感染者をはっきりさせないがために起きたデマ拡散による被害もあるようですが、とにかくコロナ関係の話はネタにできることではありません。
北海道の公式サイトでは道内の感染者のリストは公開されているものの居住地や年齢など個人の特定に繋がりうる詳細な情報は記載されていないのに、兼近さんは情報を追加してしまったことになります。
まったくもって言う必要がなかったことなのに、黙っていられないのでしょうか。
兼近大樹「コロナより流行らせる」発言も
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実は兼近さんの新型コロナ関係の失言は初めてではありません。
先月下旬、兼近さんがプロデュースするブランドの記者会見で、そのブランドを「コロナより流行らせる」と発言し、「亡くなった人もいるのに」と炎上していました。
もとはそこそこ好感度もあったと思うのですが、過去の逮捕歴、しかも逮捕理由が未成年の女性を斡旋していたという罪だったことが発覚し、一気に好感度がダウン。
そのまま干されるかと思いきや、所属する吉本興業は、芸人になる前の犯罪を明かした週刊文春に激怒する一方で兼近さんの前科を理由に干すことはないという姿勢を示し、今も活躍しています。
それはそれ、だったと思うのですが、兼近さん、息の長いタレントになる気がしません。
テレビのバラエティは拘束時間が長くて嫌だ、You Tubeの方がいい、なんて発言もしており、言って良いこと悪いことの区別がないだけでなく、面白くもないという…。
いろいろ残念ですね。
◆グレーな過去を持つジャニタレと言えば
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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