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6月11日公開のアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」が6月11日から公開されましたが、主人公の娘・キクコ役を務めるキムタクの長女・Cocomiさんが大炎上しているといいます。
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同作は直木賞作家・西加奈子さんによる同名ベストセラー小説を原作とし、あの明石家さんまさんが企画・プロデュース、その元妻・大竹しのぶさんを主役に据えるなどして、公開前から大きな注目を集めていました。
で、Cocomiさんが声優を務めるキクコは、主役の娘という重要な役。
世間一般にさんまさんとキムタクの交友関係は広く知られているだけあって、当然ながらコネ起用だと誰もが思っていたのですが…
[以下引用]
木村拓哉と工藤静香の長女でモデルのCocomが12日、TBS「王様のブランチ」にVTR出演。声優デビューが決まった瞬間を振り返った。さんまは木村と以前から親交が深く、Cocomiとも幼い頃から親しくしている関係だ。
この日、一緒にインタビューに応じた大竹が「5年前に(さんまが)原作権を取って、その時におうちに遊びに行って、Cocoちゃんが声優さんの学校に行っているって(聞いて)、『俺がアニメ作るようになったら頼むわ!』って冗談で言ってて。それを思い出して、木村くんの娘だからっていうんじゃなくて、ちゃんとオーディションを受けて(合格した)って(さんまが)言ってました」と説明。
Cocomiも「冗談交じりな、笑い話みたいな感じでその時は『頼むで!』って感じで言っていただいて、はい…」と照れ笑いを浮かべた。
[スポニチ]
「5年前、冗談混じりに頼まれた」
なんて、なんだかすごくわざとらしいエピソードに感じてしまいます。
まるで、
「コネではなく、実力で役を勝ち取ったのよ!」
とアピールしているように見えちゃうのは気のせい?
と思ったら、案の定、ネットでは大ブーイングが起きているようです。
[以下引用]
「木村家と家族ぐるみの付き合いがあるさんまが、中学時代に声優学校に通っていたというCocomiを起用した理由は話題作りしかない。それなのに、映画の宣伝でテレビ番組のインタビューを受けた大竹が、『木村くんの娘だからっていうんじゃなくて、ちゃんとオーディションを受けて』合格したと発言。ネットが大炎上しているのです」(芸能関係者)
《オーディションで勝ち取ったわけないじゃん》
《いやこれこそ出来レースだわ…》
《最初から決まってるのにオーディションすんなよ!》
《挑戦者の大事な時間を無駄にした》
親の七光り×2人分のコネで芸能活動をスタートさせたCocomiとKōki,だが、コトあるごとにコネを否定することも、ネット民の怒りを増幅させている。
「たまたま有名ブランドの関係者の目にとまってアンバサダーに就任とか、ミエミエのエピソードを平気で披露していますからね。Cocomiが声優の学校に通ったのも、インターナショナルスクールが長く、日本語の『オムライス』の発音が『ウォムライス』になるのを直したかったとか、いちいち鼻につくんです」(芸能記者)
[週刊実話]</blockquote>
ウォムライスには笑っちゃいました。。
その昔、あの悪名高きアグネス・チャンさんが
「日本人のモンキーはおかしい!正確にはマンキーですっ!」
と顔を真っ赤にして力説していたことや、今は消えたマイケル富岡さんが
「ボクはマイコー富岡。日本人の英語は本場じゃ通用しない!」
とテレビで叫んでいて、子どもながらに
「じゃあ、マイコー富岡って表記にしなよ」
と、心の中でツッコんだのを思い出しました。
※募金詐欺で築いた資産でアメリカ留学ですか。
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というのはさておき、やっぱり芸能人も大御所ともなると、世間の声なんて耳に届かず、裸の王様になっちゃうんでしょうかね。
ちなみに、キクコの同級生・マリヤ役の石井いづみさんという新人声優は、1673人も応募者のあったオーディションを実力で勝ち抜いたとのこと。
もちろん、Cocomiさんも同レベル以上の実力をお持ちでしょうから、今回の作品はもちろん、今後も声優業界の有望新人として引く手あまたになるのは間違いありません。
キムタクもさぞかし鼻が高いことでしょうね!
◆親の七光りランキング!ワースト3に入ったのは…
アンタの娘だよ!→ geinou ranking geinou reading
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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