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松本人志さんの性加害を告発した1人目であるA子さんに対し、文春が取材を始めたのが3年半も前だったことが明らかになりました。
※通りで最初から自信満々だったわけだ
松本人志サイドは文春記事を「極めて杜撰な取材に基づく」と断言
文春オンラインによると、松本さんから出された訴状には第一弾の記事の12か所について
〈「性的行為を強要した」というレッテルが貼られてしまえば、芸能活動を行う原告の社会的評価を著しく低下させる〉
〈ましてや、それが複数の女性に対し行われていたかの如き記述は、原告の芸能活動に致命的な負の影響を与えることにより、社会的評価を低下させることは言うまでもなく、原告の名誉を毀損するものであることは明らかである〉
などとしたうえで精神的損害を受けたとして5億円の慰謝料と5000万円の弁護士費用を請求したとのこと。
さらに、次のように断じたとのこと。
〈本件記事は、原告がA子及びB子に対し性的行為を強要したという客観的証拠は存在しないにもかかわらず、一方的な供述だけを取り上げて記事として掲載するという、極めて杜撰な取材活動に基づくものである〉
主張を整理すれば、松本さんが主張しているのは
「客観的証拠は存在しない」
ということのみなのかなと。
解釈の仕方によっては、行為はもちろんのこと、強要すら否定していないことになります。
…当初主張していた事実無根って??
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文春は3年半前から松本人志を追っていた…やりすぎの理由
松本さんサイドの主張は、その立場になればなるほど納得のいくものです。
実際、松本さんの飲み会では携帯の使用を禁じていたということなので、まずその最中の誰もが納得する証拠というと難しいんじゃないかと思います。
もしもH子さん、I子さんあたりで何か決定的証拠があったとしても、今回争っているのはA子さん、B子さんの件についてなので、A子さん、B子さんについて客観的証拠を争うのであれば、文春は非常に厳しいのでは。
さらに、名誉毀損でもなく精神的苦痛に関してですからね。
と思ったのですが、なにか恐ろしいと思うのが、この本誌の予告部分です。
[以下引用]
2月21日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および22日(木)発売の「週刊文春」では、「松本人志5.5億円訴訟」について特集する。
A4用紙13枚におよぶ訴状の内容を詳しく紹介し、「週刊文春」を訴えた経験もある弘中惇一郎弁護士や、伊藤詩織さんの代理人・佃克彦弁護士が訴状のポイントを解説する。またA子さん、B子さんが訴状を読んだ感想、3年半前からスタートした「週刊文春」の取材経緯、編集部の主張も掲載している。
[文春オンライン]
3年半。。なんたる執念。
3年半も前から取材していたのであれば、そりゃ最初に吉本が訴訟を匂わせたときから強気なわけです。
これまで証言のあった11人についての決定的証拠はなくとも、最近松本さんが何かしていた場合は、文春自体が何か持ってる可能性があるのでは。
まあ、そんなものがあったんだとしたら、第一報から出していてもおかしくないんですけどね。
なんにしろ、A子さん、B子さんに関する裁判で結果的に文春が負けたとしても、松本さんへのダメージは甚大です。
特に、マッサージ店勤務女性に対する行為は女性側に責められるようなミスもなく、犯罪です。
文春があまりに執拗すぎる、やりすぎだという声が最近広まっています。
確かにそうだと思います。
でも、報じられたことで少なくとも松本さんが今後同様のことをすることはないでしょうし、他にも似たようなことをしてる人のブレーキができたのではないでしょうか。
昨日、2年前に文春が性加害を報じた映画監督・榊英雄さんが逮捕されました。
自宅を捜索したところ、複数の女性との行為の動画が50以上見つかったんだとか。
週刊誌で告発されたにも関わらず、証拠を自ら保管していたとは愚かとしか言えません。
松本さんは女性を誘うときに後輩を介するという用心深さでしたでから、やはり客観的な証拠は難しい気もします。
文春がこの3年半の取材でいったい何を掴んでいたのか、とても気になります。
◆メンバーに結婚を反対され闇落ちしたジャニタレ
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