元プロ野球選手の清原和博さんと、離婚した元妻でモデルの清原亜希さんとの間に生まれた次男の勝児くんが、なぜだか大きな注目を浴びているといいます。
留年がバレた清原和博次男勝児
清原和博さんと清原亜希さんの次男・勝児さんは、今年の春の甲子園・センバツ高校野球に慶應義塾高校（神奈川）の三塁手として先発出場しました。
1対2で仙台育英（宮城）に敗れはしたものの、1安打を放っています。
背番号は父親である清原和博さんと同じ「5」をつけていますが、身長は173cmと小柄な勝児さんは、188cmの清原氏のようなスラッガータイプではなく、小技が得意な選手だといいます。
[以下引用]
「実は、勝児くんは〝留年〟しているんです。今回のセンバツでの活躍で、そのことも話題になった。名門の慶應高ですからね。野球だけで成績に〝ゲタ〟を履かせてくれるようなことはなく、きちんと文武両道が求められるんです」（同・記者）
同校では、すべての科目の成績が一定のレベルに届かなければ留年になってしまうそうだ。
「勝児君は、わずかに単位が足らなかったようです。本人はそれほど気にしておらず、周囲もイジっているようですが、どうしても注目を浴びる存在だけに、たびたび〝留年〟のことが報じられるのはかわいそうですよ」（同・記者）
そんな中、母親の亜希が目立つ行動をしたおかけで、再び勝児くんの〝留年〟が注目されているというのだ。
「ママ友の手伝いで、高校の卒業式にキッチンカーで出向き、豚汁200人分を振る舞ったことが大きなニュースになったんです。亜希はYouTubeで『亜希の母ちゃん食堂』というチャンネルを開設。そのPRも兼ねて動画を配信したのでしょうが、一部のネット民からは『次男が卒業するわけでもないのに』といった批判めいた書き込みが相次いだのです」（ネットライター）
亜希の「豚汁炊き出し」を報じたネットニュースのコメント欄には、勝児くんの〝留年ネタ〟が蒸し返されてかわいそうだという声も多い。
[週刊実話]
肝っ玉母さん清原亜希
動画はこちら。
200人分、豚バラ肉だけで5キロ使ったといいますが、食べ盛りの高校球児を相手にするならもしかしたら少なかったかも？
女性4人で作ったということで、ご本人曰く「具材を切るだけで運動会」だったと、なんかよくわかりませんが、大変だったことが伺えます。
亜希さんが日々披露する料理やお弁当は、本当においしそうなんですよね。
見せかけじゃなくて、本当に料理をして、しかもおいしそうに作れるという。
彼女がアイドル時代、一瞬だけともに活動していた工藤静香さんとはちょっと違います。
ただ、見た目と違い”肝っ玉母ちゃん”気質なようですよね。
そのことは、これから一生、薬物の誘惑と闘い続ける元夫・清原和博氏をマネジメントする事務所の社長に就任したことからも伺えます。
田代まさしさんのように、抜け出せない薬物の無限ループに入らないために周囲のサポートは欠かせないとはいえ、なかなかできることではないと思います。
そんな亜希さんですから、我が息子が留年したからと言って隠れるようなタイプではないみたいです。
幼稚舎から一緒に過ごしてきた”仲間たち”を送り出したいと、そういう気持ちでやったことが目立ってしまっただけで、別に問題行動と批判されるようなものではないかと。
ちなみに、慶應高校は他の高校とは違って？普通に留年を出すんだそう。
来年こそ、卒業生として豚汁を食べられるよう、勝児くんは頑張らないといけませんね。
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