週刊文春に24年ぶりの不倫が報じられた斉藤由貴さん。今夜、疑惑釈明の会見を開くことが発表されていますが、どうにも旗色が悪いようです。
[ad02]
斉藤由貴の主張は「往診です」
週刊文春が報じた不倫について、斉藤さんと不倫相手とされた開業医男性はそれを否定、子供の診察が縁で家族ぐるみの付き合いをしており、「女優生命を支えてくれているコーチ的な存在。トレーナーと選手のような間柄」と、美容面でのメンテナンスや疲れたときのにんにく注射や点滴などを、斉藤さんが個人的に事務所として借りている賃貸マンションで行っていた、つまり女優という斉藤さんを気遣って「往診」していたとしています。
ただ、週刊文春によると二人は週に4回も密会し、そのうち一度は横浜市内の映画館で映画を観た後には恋人つなぎで街を歩いている様子、お好み焼き屋で食事している様子の写真も掲載されています。
男性はよろめいたのを支えただけだとしていましたが、恋人つなぎ、ですからねえ。。
そもそも週刊文春が二人きりの食事や外出の有無を聞いても、「したことがない」と否定しているのですが、それならこのデート写真はどういうことなんでしょう。
また、斉藤さんの夫はマンションを借りていることを知らなかったといい、夫に黙って個人的に事務所を借りるってただ事でないような。
モルモン教では不倫禁止
斉藤さんは両親から続く敬虔なモルモン教徒だとされており、夫も同じ宗教で、一家は基本的に日曜礼拝には毎週参列しており、夫はその支部教会の指導者的立場で、時に司会を務めることもあるんだとか。
モルモン教というと自転車に乗る白人男性が二人組で勧誘するというイメージしかなかったのですが、週刊文春によるとかなりストイックな宗教で、タバコやアルコール、カフェイン類などは禁止。家族や夫婦のつながりを非常に大切にし、婚前交渉や、夫婦間以外の行為、セクシービデオ鑑賞なども禁じられているとのこと。
そんな厳格な宗教に身を置く斉藤さんは、たしかにふだんは質素な服装で主婦をしているそうです。
しかし、開業医男性と密会するときは、教会の駐車場に高級車を駐車し、そこから賃貸マンションや映画館に向かっていたとのこと。
横浜という土地柄ですから、賃貸マンションに駐車場がなかったり、生活圏内での密会なのに、斉藤さんの愛車がポルシェカイエンは目立ちますし、教会にあればアリバイにもなると思ったのかもしれません。
しかし、そんなことに無料開放している駐車場を利用された教会は、今回のことをどう捉えるんでしょうね。
釈明会見を開く斉藤由貴
そんな斉藤さんが不倫を報じられるのは、尾崎豊さん、川崎麻世さんの2回だけかと思いきや、実は渡辺謙さんと噂がありました。
渡辺さんとのときはあくまで疑惑、写真を撮られた尾崎さんとの不倫報道では「同志」という言葉で煙に巻いた斉藤さんですが、川崎さんとの不倫報道のときには観念したかのように、「信者であることを公表して表に立っている人間として、あまりにも自覚がない無責任な行動で、除名処分を受けても仕方がない覚悟でいます」と話していました。
今は自分の家庭もありますし、現在放送中のドラマ『カンナさーん』に姑役で出演中、来年放送の大河ドラマ『西郷どん』にも出演が決まっているような守るべきものが多い状況では、簡単に不倫を認めるわけにはいかないのでしょう。
ただ、昨年初めに週刊文春がベッキーさんの不倫を報じたとき、「友だちです」と否定する会見を開いたら、続いてツイッターのやりとり画面などどうしようもない証拠が続報で報じられ、ベッキーさんのタレントイメージが崩壊したことを忘れてしまったのでしょうか。
あの時も、すんなりベッキーさんが認めれば、ツイッターでのやりとりを報じる予定はなかったと記者が明かしていました。
今回会見まで開いて否定したら、週刊文春お得意の第二弾が出て来るかもしれません。
※え、ほんと?
[関連商品]
※尾崎豊の長男・尾崎裕哉さんのSNSはこちらから
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ
コメント
神はすべてを許すんじゃなかった?
旦那さまが許すか?