石原さとみさんが近頃社会的な発言をすることが増えており、これは創価学会が公明党からの政界進出を狙っているからでは、と週刊文春が報じています。
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※石原さとみさんも出演
シン・ゴジラ
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現在上映中の映画「シン・ゴジラ」で、石原さとみさんは日本人の祖母をもち、英語と日本語のバイリンガル、父親は上院議員で本人は米国大統領特使であるカヨコ・アン・パタースンを演じています。
[以下引用]
「石原は役作りのために彼女自身の人脈を駆使してアメリカの政界関係者に話を聞きに行ったそうです。またメイクや衣装のほか、セリフまで自ら庵野秀明監督に提案するほどの力の入れようでした」(芸能記者)
劇中ではゴジラに対して、核兵器の投入が検討されるが、石原は七月十九日に行われた完成報告会見で、次のように語った。
「私は米国側の役だったので、勝手ながら(五月に)広島を訪れたオバマ大統領の思いと自分自身に重なる部分があった」
終戦記念日前日十四日の朝日新聞のインタビューでも、こう語っている。
〈(広島訪問は)すごいことだと感じました。被爆した方を抱きしめられて献花されて。落とした側ですよ?(中略)日本のトップの皆さんは、どう受け止めたんだろう〉
※落とされたのに受け入れた方についてはどう思う?
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八月上旬には、「24時間テレビ」の収録でケニアを訪れ、水不足に悩む地域で井戸掘りに汗を流した。
「彼女が来てくれて、とても助かりました。『毎年、アフリカに来て、何か手伝いたい。私のハートはアフリカにあります』とも言ってくれて感激しました」(現地のケニア人スタッフ)
相次ぐ“政治的発言”にはこんな声も。
「番組の企画で何度もアフリカを訪れるなど、以前から社会派の一面をもっていました。ただ、ここまで政治的に踏み込んだ発言は珍しい。『まさか、あの政党から選挙に出るのでは?』という憶測まで呼んでいます」(前出・芸能記者)
[週刊文春]
石原さんのこれらの発言に同意するかは別として、石原さんも29歳の大人です。
ふだん報じられることの多い、共演者キラーだったりぶりっ子な部分ばかりではなくいろいろなことを考えていても不思議はありません。
ただ、石原さんというと政教分離原則ってなんだっけ、という創価学会の生粋の学会員であることは有名です。
そんなことから、昨今の社会的発言が政界進出を狙ったものではないかというのですが…
[以下引用]
ある学会芸能人が語る。
「学会員の公明党離れが進むなか、もちろん、党としては将来的に彼女を推したいのだと思います。あえて深読みすれば、彼女の発言には、“平和の党”を標榜する公明党の主張に通じるところもなくはない。少なくとも、学会の一般会員が最も応援している芸能人の一人なのは間違いない」
芸能レポーターの二田一比古氏は石原の女優としての“現在地”をこう語る。
「石原さとみは、これまでゴールデン枠のドラマで主役を張ることはありませんでしたが、ここ数年、コンスタントに仕事をこなし、いい役が回ってくるようになってきた。CMも増えてますし、事務所もこれからが勝負という印象です」
[週刊文春]
所属事務所のホリプロの担当者は、「出馬も何もありませんよ。(最近の発言は)本人がそのように感じていることを話しているだけです」と、否定とのこと。
まあ、ちょっと真面目なことを言ったらこんなふうに言われるのでは、堪ったものではないかもしれません。
発言に学会色が出るのも、普段そういうお勉強をしてるんでしょうから仕方ないのでは。
そういえば、以前加藤綾菜さんのブログがそれっぽいと話題になったこともありましたね。
創価学会つながりで芸能界進出を狙う加藤茶の嫁・加藤綾菜の怪しい過去
ただ、石原さん本人の気持ちはともかくとして、学会としては石原さんのような人が出馬してくれたらいいな、と思っていたとしてもまったく不思議はありません。
今のように勢いのあるときにどんどん知名度と好感度を上げておいて、そのうち低迷した頃にでも出馬すれば…なんて取らぬ狸の皮算用しているのかも。
※やめてほしい…
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