NHKの現役女子アナウンサーが女性を男性会員に紹介する“愛人クラブ”に登録していたと、週刊文春、週刊新潮が報じています。新潮によると女子アナはNHK室蘭の人だということで、ネットでは山崎友里江さんと特定されました。
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ドキュメント「みなさまのNHK」 [ 津田正夫 ]
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[以下引用]
愛人クラブに登録していたのは、NHK室蘭放送局に勤める、清楚なロングヘアが印象的な女子アナウンサー(25)。このクラブでは、女性の容姿に応じて男性側が支払う料金が設定され、“最高級クラス”である彼女と“交際”するには、男性は最低でも50万円を支払う必要があるという。
番組出演を終えた本人に「週刊新潮」が直撃すると、クラブに登録していたことを認め、「結婚相談所みたいなものだと思った」「愛人クラブだとは知らなかった」と答えたのだが、彼女を面接した店の担当者は、本誌の取材にこう答えた。
「彼女は“真剣な交際相手を探している”と口では言っていました。でもね、援助目的だと正直に切り出す女なんてそうはいないですよ」
[デイリー新潮]
14日発売の週刊文春も11日に速報で同じくNHK女子アナの愛人クラブ登録について報じており、そちらによると、彼女が登録していた高級愛人クラブは日本全国に支店を持つ「X」であり、男性会員は支払う年会費に応じて4段階にクラス分けされ、最高クラスの場合、入会金30万円、2年目以降は年会費として16万円が必要となり、そのほかに女性とのデートセッティング費用(2万~10万円)が発生するんだとか。
また、デートが実現したあとについては男女間の自由意思によるものの、ホームページに掲載された女性会員たちのプロフィール欄には、“交際”に発展する可能性についても「初日からスマートにお誘い頂ければ交際に発展する可能性があります」などと5段階に分類されているそうで、現役会員によれば、「女性と一晩をともにする値段は、デートセッティング費用と同額が目安とクラブ側から聞いている」とのこと。
もうこれ、何が結婚相談所だって感じですよね。実際、ネットで特定された「X」の女性向けホームページを見ると「富裕層男性との結婚というゴールのような、シンデレラのような出会いが見つかるよう」とはありますが、同時に「愛人募集・パパ募集・パパ探し(パパ活)を提供する合法的な組織です」とあり、結婚相談所という言葉はありません。
合法と言いながら犯罪のニオイすらしてきますが、そのあたりを弁護士が指摘しています。
[以下引用]
この「X」について売春防止法に詳しい服部梢弁護士が指摘する。
「ホームページにも、『愛人マッチングサービス』『タレントの卵からセクシー女優まで』といった文言があり、単に男女が会ってお茶を飲むのではなく、その先に行為があることをクラブ側も認識しているはず。このようなケースでは、売春の周旋を禁止する売春防止法に違反する可能性があり、2年以下の懲役、または5万円以下の罰金、またはその両方が課される可能性があります」
[週刊文春]
週刊文春によると、「X」の代表者は「売春の定義は『不特定の相手』であり、不特定になってはいけないと気をつけている」と会員制の同クラブに違法性はないと説明したとのこと。
「会員」限定しているから不特定ではないとか?いやー…
ちなみに『愛人マッチングサービス』『タレントの卵からセクシー女優まで』といった文言は男性向けホームページに記載されています。
この辺、まさか気付いていなかったとか?
[Amazon]
さて、この女子アナの所属するNHK室蘭放送局公式サイトのアナウンサー紹介コーナーは12日現在は「リニューアル中」として全アナウンサーが見られない状態となっています。
が、そもそも室蘭放送局には女子アナは4人しかおらず、年齢と目線を隠して公表されていた写真を元に山崎友里江さんだと特定されています。
NHKというと、つい先日NHK甲府のイブニングニュース『まるごと山梨』でコンビを組んでいた斉藤孝信さんと早川美奈さんの路上不倫がフライデーされています。
NHK所属ではないものの、『NHKニュース7』でお天気キャスターを務めていた気象予報士・岡村真美子さんの“変態二股不倫”や、それ以前にも同じく気象予報士の半井小絵さんの超肉食っぷりが報じられています。
こんな人はもしかすると一般企業にもいるのかもしれませんが、こんなNHKの職員に支払われるお給料は、一般市民の支払う受信料から支払われているんですよね。
最近、NHKはテレビがなくても受信料を徴収できるよう求めていますが、こんなことではまた支払い拒否運動が起きそうです。
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