元俳優の高知東生さんがが覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたことで、とんでもないとばっちりを受けてしまった芸能人の方々をご紹介します。
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まずは、人気俳優の桐谷健太さん。
ネットでは「高知東生」と検索すると、なぜか「桐谷健太」というワードも出てくる始末だといいますが、これは単に「顔がソックリだから」というだけだといいます。
[以下引用]
「確かに似ていますがね(笑)。桐谷本人にしたら、いい迷惑ですよ。ネット上では親子を疑う声もありますが、絶対にありえません」(スポーツ紙記者)
[TOCANA]
だそうです、ハイ。
※似てます?
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実際に“金銭的損害”を被りそうなのが、作家の新堂冬樹さん。
高知さんは昨年秋に芸能界を引退していますが、最後の出演作となったのが新堂さん原作の映画「忘れ雪」と「W~二つの顔を持つ女たち~」でした。
[以下引用]
新堂氏は24日、自身のブログで「(高知容疑者の出演シーンは)カットも編集もできず、DVDやテレビでの再放送にも影響してくることだろう」「作品にたいしてのイメージダウンも甚だしい。共演者もかわいそうだ」と激怒。「介護を口実で引退したのに、浮気相手のホステスとホテルで覚醒剤と大麻を使用していたなど…腹立たしくて仕方がない」とブチまけ、それらは多くのメディアで取り上げられたが…
「やばかったのは、その際のポータルサイトの配信記事に使われた新堂氏の顔写真。高知容疑者よりも浅黒く、“ただ者じゃない”オーラを漂わせていました。異様な風貌にネット住民からは『この人も検査だろ』『高知よりこっちが怪しい』という書き込みが殺到。本人は真っ当なことをブログで言っただけなのに、なぜかイジられる展開になっています」(スポーツ紙記者)
[TOCANA]
確かに新堂さんのルックスは、一般的な作家のイメージとは違って「色黒で歯が白い」という多くの覚醒剤中毒者に共通の特徴を持っていますが、それだけで疑われたんじゃたまったものじゃありませんよね…
まあ、なんと言ったらいいのか言葉が見つかりませんが、これを機に美白にチャレンジしてみては如何でしょうか?
※この人たち全員容疑者?
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高知さんのインスタグラムに頻繁に映りこんでいたことで、疑惑の目が向けられているのは俳優の永井大さん。
2014年12月に女優の中越典子さんと結婚したものの、最近は露出が激減。そのため、ネット上では「永井もワケありなのか?」という声が上がっているといいます。
[以下引用]
「高知容疑者の件とは全く関係ありません。以前に比べて人気に陰りは見えるのは事実ですが、現在も役者の仕事はしています。影響があったとすれば、昨年12月に一部週刊誌で書かれた不動産を巡る借金トラブルでしょう。裏は相当真っ黒と聞いていますから」(芸能プロ関係者)
[TOCANA]
永井さんの場合、こちらの疑惑が大きく影響しているでしょう。
今回の騒動を受けて、夫婦揃って安売りスーパーの特売日を狙って買い出しに行く姿も激写されてましたが、なんとか本業の方で周囲を見返して欲しいですね。
※気楽に行こうぜ!
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妻である高島礼子さんは、以前から“おしどり夫婦”と言われていたこともあり、「夫の異変に気付かなかったのは不自然」との疑問を持つ人が多いのも事実。
芸能人はイメージが命ですから、CM契約にも影響が出始めているとの報道もありました。
そんな中、所属事務所は「高島の薬物検査の結果は陰性で、薬物反応などは出なかったと麻薬取締部から連絡を受けた」と発表。
しかし、今後はかなり苦しい状況になりそうです。
[以下引用]
高島は「今は妻としての責任はあると思っています。彼が深く反省してこれからどうやって一から…マイナスからですね。ちゃんと更生して、人生やり直すか、見極めたいとも思います」と言いつつも、「離婚? それもその中(選択肢)の一つで、私が自分のために、自分を守って支えてくださる方のために、そういう決断をしなければいけないということも、一つちゃんとしっかりと現実を見て、今後の彼の動向を見て、判断しなければいけないことはあると思います」と噛みしめるように語った。
[東スポ]
7月スタートの主演ドラマ「女たちの特捜最前線」は予定通り放送されるといいますが、そこで警察官役を務めているというのが、なんとも笑えないというか…
女優業を続ける上で、違法薬物で逮捕された夫の存在がマイナスになることは明らかですから、結局は離婚ということになるのでは?
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その他、TUBEの前田亘輝さんやSMAPの木村拓哉さんなどもとばっちりを受けていましたが、実は今回の逮捕劇の最大の被害者?は高知さん本人だったとも。
一緒に逮捕された五十川敦子容疑者は、以前から薬物捜査上では、かなりの“大物”だったそうで、高知さんは彼女を逮捕する際の“おまけ”に過ぎなかったんだとか…
[以下引用]
「五十川の愛人関係は暴力団幹部だけでなく、政治家や経済界など複数の“お抱え”だった。その名前がビッグネームばかりなので、全ての情報を吸い上げるまで泳がせて捜査を続けていた」(捜査関係者)
つまり、五十川容疑者は裏世界のキーパーソンで、捜査のメインターゲットだったのだが、報道でクローズアップされたのは芸能人の高知容疑者の方だった。
「五十川を内偵していたところに高知が引っかかった。そこから高知の行確(行動確認)が始まり、最終的に2人が捕れるとなったので今回の逮捕となった。2人の行動パターンの分析はもちろんのこと、相当確実な情報を入手してホテルの部屋に踏み込んだ」(前同)
[東スポ]
なるほど…裏ではいろいろと繋がってるんですね。
で、高知さんを徹底的に調べ上げたところ、今度はある大物女優が浮上したといいます。
これまで、酒井法子さんやASKAさん、清原さんなどの大物逮捕で大きな騒ぎになった時も、噂すら出てこなかった人物だそうで、マトリの間でも「まさか、彼女が!」と驚きの声が上がったとか。
いったい、誰なんでしょう?
捜査関係者によると「年末までにはもう一ヤマくる」可能性が非常に高いようですから、そちらにも注目したいと思います。
※あの鹿砦社の本。案の定、売り切れました。
芸能界薬物汚染 [ 鹿砦社薬物問題研究会 ]
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コメント
あれもこれも、とお祭り騒ぎにすることで、
本当の犯罪者への嫌悪感が薄れる効果を狙ってるのです。
清原さんの支持者?
ジャニーズの痴漢犯罪を支援してる支持者と同じだな。
酔ってケンカするのと、女性の胸をさわるのとは違う。
性犯罪は示談で解決すれば済むと拡散していることに気づいてない。
薬物乱用をお祭りのように騒いで気軽なイメージにしていることに気づいてない。