批判殺到！和田アキ子が高島礼子に「離婚なんてできる？普通するの？」に「キレイ事すぎる」の声！

和田アキ子さんが7月2日に放送されたラジオにて、覚せい剤取締法と大麻取締法違反（所持）の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕された高知東生容疑者の妻・高島礼子さんについて「離婚っていうのはちょっと違うんじゃないかな」と持論を展開し、批判を集めています。

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[以下引用]

高島は会見で「いまは妻として、彼をどう支えていくか考えたい」と誓う一方で、「選択肢の一つとして考えなければ」と離婚の可能性を否定しなかった。

和田も会見を見たといい、「私だけの見解ですよ」と前置きした上で「離婚なんてできる？普通するの？」と疑問を投げかけた。

似たようなケースでも女優、矢田亜希子（３７）が、２００９年の違法薬物事件で実刑判決を受けた元俳優、押尾学氏（３８）と離婚したことについては「あれは、人がお亡くなりになったりもしましたし…」と例外としつつ、高島の離婚もやむを得ないという風潮に納得がいかない様子。

和田自身も、部屋や浴室、トイレに至るまで別々の生活環境で過ごしていると明かした上で、改めて「離婚っていうのはちょっと違うんじゃないかな。やっぱり、妻の責任として彼（高知容疑者）が反省して、どうやって更生して、人生をやり直していくか見極めるべきだと私は思う」と話した。

[サンスポ]

これに対して、「すげー理論だな」「人の家庭に口を出すな」「キレイ事にしか思えない」「家庭内別居している人に言われたくない」「あれだけ不倫してても離婚できないとか」「意味不明」等々、批判が殺到しています。

「人の家庭に口を出すな」ホントそうだと思いながら言わせて貰えば、薬物のみならずあんな不倫三昧だったとしても、妻は愛想を尽かしてはいけないのでしょうか。

※清原亜希さんだって逮捕前ですが離婚しています。

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女性セブンには、高島さんは「“浮気くらいは男の勲章”と小言を言うタイプではなかった」と不倫を容認していたとありましたが、逆に度重なる浮気に嫌気がさしていたという報道もありました。

高知さんは高島さんに対して非常に優しく、ちょっと体調が悪いとなると現場へ送り迎えしたり、病院にも付き添ったり、また、休日は二人でツーリングしたりと、いいところだけ見ようとすればいい旦那さんだったのかもしれません。

でも、五十川敦子容疑者とは2009年には薬物込みの愛人関係になっていたとのこと。

そこまでの事実を知ってもなお、愛が冷めないってあるんですかね。

ちなみに高島さんは会見で今後の夫婦関係について問われた時、「まだ気持ちの整理がついていない。今は妻として責任はある。気付かなかったとか、知らなかったとか言うことじゃない。妻としての責任と、彼が更生して人生をやり直していくか見極めたい」と説明。すぐに離婚とはならない状況を示した上で「（離婚を）決断しなければいけないということも一つある。しっかりと現実を見て、判断したい」と述べています。

つまり、和田さんに言われるまでもなく、きちんと「更生して人生をやり直していくか見極めたい」とは言っているんです。

ただきっとそういう高島さんの気持ちだけでは仕事上立ちいかなくなることもあるでしょうし、そうなると高島さんだけの問題じゃなくなることもあり得るでしょうから、「現実を見て判断したい」ということなんでしょうか。

現実問題として、これから取り調べが進み保釈となったら誰が面倒をみるのか、また、裁判が終わって実刑判決が出たら服役後、執行猶予だったら判決後すぐ更生へ向かうことになりますが、その時誰が支えるのか。

ここで誰もいなかったら、再犯一直線の可能性もあります。

家族が支えるのが一番なんでしょうけど、薬物のみならず長年何度も裏切られ続けた妻が、そこまで考えて支える覚悟をしなければいけないんでしょうか。

まあでも和田さんも「私だけの見解ですよ」と言うことですし、人に押し付けているわけじゃありません。

和田さんならたとえ夫が薬物不倫していたとしても離婚しない、ということで。

でも、同じ家に住んでいても部屋や浴室、トイレまで別にする家庭内別居という、結婚している意味があるのか分からない実態なんだとしたら、上辺だけキレイに取り繕っただけで、ホントの意味で支えてはいないと思いますけどね。

◆ある人の留置場生活

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