6月24日、高島礼子さんの夫で昨年秋に芸能界を引退した元俳優の高知東生容疑者が、覚せい剤取締法違反、大麻取締法違反容疑で厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕されました。
その際所持していた量があまりに多く、高知容疑者が密売人だった疑惑が浮上しているんだとか。
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極道の妻たち 情炎 [ 高島礼子 ]
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[以下引用]
女優の高島礼子(51)の夫で、昨年秋に芸能界を引退した元俳優の高知東生容疑者(51)が、6月24日に覚せい剤取締法違反、大麻取締法違反容疑で、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕された。
逮捕時の覚醒剤の所持量は約4gとかなり多く、高知容疑者が窓口となって、芸能界の仲間達に違法薬物が流通していた可能性が浮上している。
「以前から薬物疑惑があった高知の逮捕は、そんなに驚く話ではない。だが、びっくりしたのは所持量だ。高知とホステスの女は深夜にホテルに入り、早朝に逮捕されている。当然、その間に覚醒剤を一緒に使ったと考えるのが自然だ。それにもかかわらず、逮捕時には4gも所持していた。ちなみに清原和博が逮捕された時の所持量は0.1g。あまりにも多すぎると言わざるを得ない」(捜査関係者)
それにしても疑問なのは、いったい高知容疑者は、なぜこんなにも多量の覚醒剤を持っていたのかだろう。まとめて購入したばかりだったのか?
芸能事務所関係者からは次のような証言が飛び出した。
「高知は芸能界を引退したとはいえ、いまだに多くの芸能人と付き合っている。そのなかには、高知よりもさまざまなところで薬物使用を疑われていた俳優もいる。そのため、高知が覚せい剤を取りまとめて、この俳優らに流していたのでは? という疑惑が出ているのです。高知の周りにはいわゆる“不良”が多く、いつでも薬物を手に入れられる状況にあった」
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同時に所持していた乾燥大麻2gというのも、自分で使用するだけとは思えない「破格の量」とのこと。
東スポやデイリーニュースオンラインによると、ふつう1回当たりの使用量は0.01~0.03gであり、通常1パケ=0.2gで取引され、個人での所持はせいぜい多くて1g、ASKAさんが逮捕されたときは0.4g、酒井法子さんは0.008g持っていたそうです。
そう考えると4gという量は確かに多いですね。
※1/500の量なのにこの扱い。
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個人使用だと判断されれば初犯は執行猶予が付くことが多いですが、他人に流していた場合、覚せい剤譲渡の罪も加わるため、実刑を含めた厳しい判決が言い渡されるだろうと予想されています。
営利目的か個人使用目的だったか、判断の境目は5gと言われてはいるものの、高知さんが持っていた4gが小分けにされていたり、譲渡を示唆するメールや通話記録があれば、営利目的として起訴される可能性もあるでしょう。
なにせ、高知さんを逮捕した麻薬取締部(通称マトリ)は、売人逮捕を第一の目的にしているとも言われていますから。
ちなみに、ASKAさんや清原さんを逮捕したのは、マトリのライバルである警視庁組対5課。
清原さんは取り調べで様々なことを喋ったとされていますが、組対5課とマトリが情報を共有することはないということなので、今回の件と清原さんは関係なさそう。
それにしても、高知さんは義父の介護のために芸能界を引退したはずだったんですけどね…高知さん、芸能界を引退して、というか、芸能界にいたころから、いったい何をしていたのでしょうか。
それなのに引退して半年ほどでエステサロンをオープンするなど、ちょっと怪しい行動はあったのですが、まさか薬物疑惑追及を恐れて表舞台から姿をけしただけだったとか?
それとも、エステの個室で顧客との安全な?取り引きを考えていたとか…
このところ、芸能人のクスリ騒動多すぎます。なんだか忘れかけていますが、清原さんの後にもCCBの田口容疑者や歌のおにいさんだった杉田容疑者が逮捕されています。
とにかく、高知さんの背後にある密売組織も含め、当局の捜査によってどこまで芸能界の薬物汚染の実態が暴かれるのか注目です。
※渦中のアノ超大物芸能人が意味深な予言!
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