激しい生存競争が繰り広げられるお笑い業界では、スタッフから“使いづらい芸人”のレッテルを貼られてしまい、知らず知らずのうちに活躍の場を失っているタレントさんもたくさんいます。現在、その筆頭にいる3人をテレビ局関係者たちに聞いてみると、意外な名前が出てきたようで…
テレビでは流せない芸能界の怖い話 [ 怖い話研究会芸能部 ]
|
ますだおかだ・増田英彦
まずはM‐1グランプリで優勝経験を持つお笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦さん。
一度は全国ネットのゴールデンタイムのバラエティ番組という、芸人さんにとっての夢を叶えたにも関わらず、最近はいつの間にか見なくなってしまいましたが…
[以下引用]
「現在、準レギュラーを含め定期的に4番組に出演していますが、在京キー局制作は『アッコにおまかせ』だけで、しかもコンビでの出演。残りは地元・関西と名古屋のローカル番組で、事実上、単独ではキー局の出演はありません。対照的に、相方の岡田圭右は在京キー局の番組は3本レギュラーで出演中。また、MCとしても活躍し、ゴールデン帯の番組にも出ています。こうしたコンビ格差が生まれてしまったのは、増田の使いづらさが原因でしょう」(バラエティスタッフ)
愛嬌があり、番組制作スタッフの話をちゃんと聞くという岡田に対し、増田は我があまりに強すぎるので、番組制作スタッフにとっては、それがワガママにみえてしまうことも多いようだ。
「増田を『気難しくて、コミュニケーションが取りにくいタレント』と語るスタッフは少なくありません。それに、ブログで言わなくても言いことをあえて書いてしまうクセがいまだに抜けない点も、スタッフ受けが悪い。身内である所属事務所のスタッフも、若手ならともかく、もう中堅からベテランに差しかかるタレントに、いちいちそんなことを注意するのも気が引けるのか、放置している状況だそうですよ。今、大阪と名古屋では何とかレギュラーをゲットできているのは、本業の漫才で得た知名度に頼っているというところでしょうかね」(同)
[サイゾーウーマン]
なるほど、性格に難があるということですか。
確かにスタッフから嫌われると、なかなか生き残っていくのは難しいですよね。
M-1で優勝するなど実力派折り紙つきなわけですから、今の状況を謙虚に省みて改心すれば、ヒロミさんのように再ブレイクもあるかも?
※ですよね、岡田さん!
[関連商品]
安田大サーカス・クロちゃん
お次は安田大サーカスのクロちゃん。
「水曜日のダウンタウン」「PON!」などバラエティや情報番組などでよく見る気もしますが、なんでも「女癖が悪すぎて、『使いたくない』と語るバラエティスタッフが増えている」んだそう。
[以下引用]
「番組でもネタにされていますが、クロちゃんは素人であろうと、アイドル歌手であろうと、関係なしに女性を口説きます。そんなこともあり、クロちゃんと共演NGを出す事務所もあるほどです。また、特に好きなのがキャバクラ嬢で、番組スタッフに、何かと理由をつけてキャバクラに連れってもらおうとおねだりをしまくっているそうなんですよ。これをあまりよしとしないスタッフは結構いますね」(テレビ局関係者)
[サイゾーウーマン]
女癖の悪さで敬遠されるというのも、相当なものですよね。
もうちょっとスマートな方法を誰か教えてあげたら…とも思いますが、今までの人生で正攻法ではダメだから「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」戦法をマスターしたと考えれば、どうしようもないのかな。。
でもま、テレビの“ドッキリ企画”では100%に近い確率で引っ掛かるそうで、制作サイドが期待する以上のリアクションをしてくれるので重宝されているんだとか。
こういう武器があるなら、消えることはないでしょう、たぶん。
※個人的には、この人の後頭部の方がとても気になります。
[関連商品]
ココリコ・遠藤章造
最後に名前が上がったのが、すでにベテランの域に達しているココリコの遠藤章造さん。
現在もゴールデン帯で冠番組を持つほど売れているはずですが…
[以下引用]
「昔に比べれば、出世したというか年齢を重ねたからというのもあるのでしょうが、とにかく偉そうなんです。最も顕著なのは、遠藤自身が好きだというスポーツ関連の番組。アスリートにインタビューをすると、とにかくなんでもかんでも“知ったかぶり”してしまうので、相手に対して偉そうにしているように見える。関西では、報道番組のコメンテーターをしているものの、勉強不足なのが目に余る。どんどんボロが出ているので、今後業界内で“使いづらさ”に拍車がかかりそうです」(テレビ局関係者)
[サイゾーウーマン]
そういえば遠藤さん、最近も奥さんからトンデモなエピソードを暴露されてましたね。
この辺にも“エラソーな態度”が表れているのかな?
正直、たいして面白いわけでもないですし、ダウンタウンの金魚の糞…というのは冗談ですが、いつ芸能界からいなくなってもおかしくない当落線上にいるタレントさんの一人のような気もしますし、業界での好感度にはもう少し敏感になったほうがいいかも。
※余計なお世話?
[関連商品]
安藤美姫は神扱い
ということで3人の芸人さんの名前が上がりましたが、その一方で視聴者からは嫌われているアノ人はテレビマン達から神扱いされているんだとか。
それは安藤美姫さん。
4月19日に放送された「解決!ナイナイアンサー」では、フィギュアスケート世界選手権2連覇を果たした恋人・ハビエル・フェルナンデスから「マイプリンセス」と呼ばれていることを明かすなど、嫌われ者の真骨頂をいかんなく発揮してネットを震撼させました。。
[以下引用]
「『美姫』という名前の日本語の意味を伝える時に『プリンセス』だと教えたのかもしれませんね。それにしても、安藤は以前の番組では“バカ”の音が可愛いからという理由で、『バカちゃん』と呼ばれていたと言っていましたし、ほかにも『マイラブ』『スイートハート』と呼ばれていた時もあったはず。彼氏からの“呼び名ネタ”だけで、いくら稼ぐつもりなんだとツッコまざるを得ません(笑)。ハビエルは『スペインの貴公子』の呼び名で、欧州やカナダでは、羽生をはるかに上回る女性人気があるといいますが、日本のファンにとっては、安藤のおバカな彼氏扱いでは」(芸能ライター)
ネット上では、「ここまで応援できないカップル初めて」「どーせ結婚しないでしょ」「外国人男性と付き合ってることをステイタスにしてる典型的な女」とやっかむ声とともに、「プリンセスというよりは、マレフィセントに似ている」との皮肉も聞こえてくる。
「しかし世間の冷ややかな評価とは裏腹に、テレビ業界では重宝されています。スケート選手出身タレントの中では、安藤、浅田舞、織田信成の3人は潜在視聴率が高いんですよ。バラエティ界では“神3”と呼ばれ、各番組間で争奪戦が繰り広げられています」(テレビ関係者)
[サイゾーウーマン]
うーむ、ゴッド3ですか…
安藤さんはもとより、妹の名声に乗っかっていつのまにか有名タレント気取りの浅田舞さんも、その涙がとにかく暑苦しくい織田信成さんも、決して好感度が高いとは言えないような。
何か忘れちゃいましたが、嫌われタレントランキングで上位に入ってるのを見たこともありますし。
それなのに潜在視聴率が高いというのは、なんとも不思議ではあります。
皆さん、怖いもの見たさでチャンネルを合わせちゃうんでしょうか?
その辺りはよく分かりませんが、スタッフからは好かれつつ、視聴者からは適度に嫌われるというのが、これからの“テレビタレント”のトレンドなのかもしれませんね。
でもま、そんなバブルがずっと続くとは思えませんし、稼げるときに稼いじゃって下さいな。。
※ハビエルと破局したら、また大騒ぎするんだろうなあ…
[関連商品]
※嫌われ芸人のブログはこちらから
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ
コメント
安藤美姫は世間からは嫌われ者の地位を築き過ぎた、破局すればさらに嫌われ者の地位を築いてしまうし、文春砲の餌食になる
浅田舞、織田信成は
普通に面白い人だと思って見てたけど
世間的には微妙なのか…??
織田信成は普通に好感度高いと思うけど。現役引退して一番稼いでいる感じするな。現役時代は泣いてばかりで、パパなのに大丈夫かな?って心配になったけど、フィギュアの解説はフィギュアファンの間では断突の人気No.1だし、バラエティーでも、面白いこと喋れるし、好感度あるから、引っ張りだこなのはわかる。安藤とは全く違うでしょう。
特に女性で安藤を嫌ってる人は多いと思う。私生活がめちゃくちゃだったからね。今後挽回すれば少しは好感度上がるかもしれないけど、彼女が出る番組は見ないし、突然出てきたらチャンネル変えるわ。
3人ともウザイだけでしょう!織田くんは解説やキャスターだけだったなら好感度高いけど…あと女2人は頭の軽い尻軽お馬鹿でしょう。気持ち悪いわ!