業界関係者が明かす、お酒で失敗した芸能人のエピソードをご紹介します。皆さん、かなりの酒乱ぶりを発揮してしまったようで…
テレビでは流せない芸能界の怖い話 [ 怖い話研究会芸能部 ]
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[以下引用]
女優の吉高由里子は、大事な映画のオーディションの前日なのに、二日酔いになるほど飲み過ぎてしまい、当日は声がガラガラ。監督たちの前で「今からなにするんですか」と言いたげな低いテンションだったが、いざ演技のテストになると誰よりも輝いていたというのだから、さすがプロの女優だ。
HKT48のメンバー、指原莉乃は、泣き上戸なうえに、まわりに絡んでしまう酒癖で、「(ギャラが少なくて)とにかく金が欲しいんです!」と叫んで同席したタレントから1万円をもらったこともあるらしい。この件について指原は、「起きたらポケットに綺麗に折られた1万入ってんだけど記憶がないからマネージャーに確認した」と後日語っている。
これくらいは、酒に慣れていないからと言い訳できるかもしれないが、芸能人の飲酒エピソードには、警察沙汰になってしまった深刻なケースも多くある。
元サッカー選手の前園真聖は2013年、タクシー料金を支払わずに降りようとして運転手と口論になり、殴ったり蹴ったりしたとして現行犯逮捕された。目撃者によると、かなり泥酔していたようで、前園は「酒に酔っていて記憶にない」とコメントしている。
※前園さんの言う通り。
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SMAPのメンバー、草なぎ剛は2009年4月の深夜、公然わいせつの容疑で現行犯逮捕された。この日は午前2時まで飲酒していてタクシーで自宅に向かったが、なぜか家に入らず公園に行って服を脱ぐとそれをキチンと畳んで木に登ったり、でんぐり返しをしながら大声を上げていたそうだ。駆け付けた警察官に「服を着ろ」と言われた草なぎは「裸だったら何が悪い」と反発していたが、逮捕後、「全裸になったことは覚えていないが、今は反省している」と供述している。
飲酒運転で捕まってしまったのは歌舞伎俳優の中村獅童。2006年7月、信号無視をしたところをパトカーに停められ、アルコール検査を行ったところ、呼気1リットル当たり0.35ミリリットルが検知されたため(酒気帯び運転は0.15ミリリットル以上)、道交法違反の疑いで書類送検された。その日の記者会見で獅童は「(6、7時間前に)飛行機の中でシャンパンを飲んだ」「午後11時すぎに西麻布のカフェバーで食事をしたがウーロン茶しか飲んでいない」と弁明したが、明らかに酒気帯びの数値なので、言い訳は通用しないだろう。また、この日の助手席には妻以外の女性が乗っていて、不倫疑惑騒ぎにもなった。
酒の失敗で高額な賠償金を求められてしまったのは俳優の布施博で、1998年に自らが主宰していた劇団の飲み会で腹を立てグラスを叩き割ると、その破片が女性劇団員の顔面を直撃して、大怪我させてしまった。布施は謝罪するどころか、かなり酔っていて話にならず、結局、裁判沙汰に発展してしまい、3700万円の損害賠償を求めて提訴され、高裁で800万円の支払いの判決を受けて劇団も解散となってしまった。
※布施明じゃありません。
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事件にはなっていないが、落語家の笑福亭鶴瓶はテレビの生中継で泥酔の醜態を2回も晒している。2002年の『27時間テレビ』では、深夜に酒を飲んでスタジオで寝てしまい、尻を出して寝ている姿がお茶の間に流れた。翌年は「酒を飲まない」と宣言したにもかかわらずまた飲んで、ロケ先の生中継シーンに酔っぱらって登場。なんと、モザイクなしで服を脱いだ姿が放送されてしまった。
[日刊大衆]
ということで、笑える失敗ならいいですけど、酔った勢いで社会的な信頼まで失くしてしまったのでは、芸能界から追放されてしまうことにもなりかねません。
芸能人はイメージが全てですから、酒癖の悪い人たちは、特に注意したほうがいいでしょうね。
※芸能人酒乱番付!堂々の一位に輝いたのは…
もちろん、アノ人!→ geinou reading geinou ranking
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ちなみに、世界的に見ると『アルコールは大麻より危険な薬物である』という認識もそれほど珍しいことではないんだとか。
昭和25年辺りまでは日本でも覚醒剤が合法だったともいいますし、10年後には日本でも「アルコール、絶対ダメ!」というのが当たり前になっている…かもしれません。
※サザエさんに掲載された衝撃シーン!
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西原理恵子月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール依存症という病気
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世の中から酒を無くしてしまえ。