最近の年間番組出演本数ランキングや好感度調査では上位常連となりつつある、ハリセンボンの近藤春菜さん。今月からは情報番組「スッキリ!!」のサブMCに抜擢されるなど、その勢いはとどまるところを知りませんが、果たしてその秘密とは何なのか、業界関係者が暴露したところによると…
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近藤春菜さんと箕輪はるかさんがハリセンボンを結成したのは、今から13年前の2003年のこと。
最初はひな檀芸人としてバラエティ番組を盛り上げる若手芸人のポジションでしたが、いつの間にかテレビで見る機会が増え、今では現場スタッフからの好感度も高く、さらには数々の人気女優やアーティストの「共演したい芸能人リスト」に名を連ねるほど大人気だといいます。
[以下引用]
「業界での評判はとてもいいですよ。近藤さんは目立ちたがりの多いお笑い芸人の中でも『出しゃばらないキャラ』で有名。裏方の気持ちを察して、放送で使われやすいように編集担当のことを1番に考えて仕事をしてくれます。ましてや男っ気もまったくなく、スキャンダルのおそれも皆無ですから(笑)」(製作会社スタッフ)
それだけではない。その華麗な芸能界人脈を駆使して、今では、芸能界の“黒幕”としても注目が集まっている。
「アーティストではパフュームのあーちゃんとの親友関係は有名ですが、他にも安室奈美恵やチャットモンチーなどとも仲がいい。また、女優の吉高由里子とも飲み仲間。女芸人は内輪でつるみがちなんですが、近藤さんだけは“異業種”の友人が多いだけに、皆、そのご威光にあずかろうと、飲み会を開くたびに次から次へとさまざまなタレントが集結するそうです」(芸能記者)
こうした交遊関係の広さのみならず、わがままなタレントたちを巧みに次々と籠絡し操縦する手腕が高く評価されていることも“黒幕”ぶりに拍車をかけているという。
「実は、彼女の“猛獣使い”としての実力が発揮されたのは、NHKの朝の連続テレビ小説『花子とアン』でのこと。主演の吉高由里子の自由奔放なキャラクターにスタッフはおろか、森三中や友近などの女芸人までもが手を焼いていたが、そこに現れたのが春菜ちゃん。初対面ですっかり意気投合したばかりか、今では吉高の所属事務所のスタッフにも信頼されている。昨年の秋に武道館でパフュームの完コピをした際にも、リハーサルに飽きてしまった吉高をたしなめて練習させたのは、春菜ちゃんだった。スタッフの言うことは聞かなくても、春菜ちゃんの言うことは聞くと評判になったんです」(芸能事務所関係者)
※ビーストです。
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[アサ芸プラス]
なるほど…猛獣使いですか。。
そういえば、現在休養中のベッキーさんと仲が良いことも有名ですね。
噂によると、今でも頻繁に連絡を採っているようで、春菜さんがサブMCを務める「スッキリ!!」で復帰するという話も進んでいるんだとか。
お茶の間での彼女の好感度が上がれば上がるほど、世間に対する影響力も大きくなるでしょうし、ベッキーさんとしては期待大といったところ?
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さらに、別のメディアも春菜さんの魅力を力説しています。
[以下引用]
「とっても服に気を遣っていて、個性的だけれど奇抜すぎない、『フラボア』『ネ・ネット』などのブランドを着こなしています。ほかの女優さんやジャニーズタレントとカブることもあるとか」(スタイリスト)
素材が上質で、それなりの値段がするため、おしゃれ上級者向けのブランドを着こなしている春菜。
「NSCに在籍していたころの彼女は超ダサかった。おしゃれになったのも、吉高やあ~ちゃんのように洗練された女友達ができてからなんですよ」(放送作家)
恋に対してもウブ。33歳の春菜にはまだ“春”が来ない。
「小学生で6年間片思いした男の子に思いを告げるため女友達に伝言を頼んだそう。その後、その女の子と男の子が付き合い始め“恋のシャッターを閉じた”のだとか」(番組制作会社スタッフ)
恋に奥手な春菜。そんな彼女の姿が女性ファン獲得の大きな要因になっている。
「女性アイドルやグラビアアイドルは、同性からの好感度が低い。“女性っぽさ”を売りにすると男性ウケは狙えても、女性からの支持を取りこぼすのです」(前出・番組制作会社スタッフ)
芸を生業にしていても“女性”を切り離すことは難しい。
「森三中は妊活をしたり、友近も女性的な役割を担うことが多いですからね。でも、春菜はシュレックのように顔を緑色に塗りたくったり、コスプレをしたりと、進んでなんでもしてくれる。他の女芸人たちが奢っているわけではないのですが、とにかく腰が低く、業界内でも使いやすいと言われているんです」(テレビ局関係者)
女を売りにせず、どんな仕事にも全力投球。
「仕事に対して文句を言っているところを1度も見たことがありません。番組の収録のときには、ちゃんと台本を読み込んでいるのがわかりますし、いっさい大物ぶることもなく、新人のADにも優しいんです」(芸能プロ関係者)
そんな勤勉さとビジュアルがあいまって、独自の魅力が生まれたのだ。
「“近藤春菜”という存在が女性という性別を超越しているんです。世の女性陣は、彼女が自分の脅威になるとは思わない。むしろペットを可愛がるかのように愛しく見え、嫌われないのでしょう」(前出・芸能プロ関係者)
[週刊女性PRIME]
「女性という性別を超越している」「ペットを可愛がるかのように…」っていうのは、なんだか褒めてるんだかどうだか微妙ではあります。
けれど、とにかく人柄がよくてみんなから大人気だというのはよーく分かりました。
※おもいっきりオンナです。
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ですが、一人だけ、その人気を僻んでいる人がいるといいます。
それは、相方の箕輪はるかさん。
この4月以降は互いにピンの仕事ばかりを入れていて、秋以降に“コンビ解散”を宣言するというのですが…
[以下引用]
「はるかの方から解散を申し出たと言います。一番の原因は収入差。最近の2人は会えばケンカばかりで、はるかがホトホト、愛想を尽かしたようなのです」(制作関係者)
その年収差は、5対1にまで膨れ上がっているという。
「春菜の年収は5000万円超で、はるかは1000万円に届くか届かない程度。というのも、春菜のバラエティー番組のレギュラーはひな壇も含めると20本以上、はるかは単体での稼働がゼロですからね」(関係者)
ここまでの差がついてしまった理由は、単純明快な話だ。
「バラエティー界からのオファーは基本、春菜指名です。そりゃ当然でしょう。春菜はトークでボケ、ツッコミもできるし、回しもできる。はるかと言えば、トークが基本できない。もっとも、はるかにしてみれば春菜を立てていたからこうなったという不満、さらにチャンスをくれれば自分も面白いといったプライドが根底にある。しかも春菜は、“自分あってのハリセン”と、はるかを完全に格下として見ている」(放送作家)
さらに、問題となっている収入差はこの春以降、ますます拡大するという。春菜が『スッキリ!!』のサブMCに抜擢され「年収は2000万円ぐらいアップする」という話もあるからだ。
[週刊実話]
まあ、収入格差は人気お笑いコンビの宿命みたいなもの。
片方だけがブレークすると、必ずこの種の噂が浮上しますが、ハリセンボンの場合はギャラを全て二等分しているという話もありますから、大丈夫なのでは?
もちろん、たとえそうだったとしても、このまま仕事の量に大きな差がある状態が続けば、春菜さんのほうが「どうして私だけこんなに働いているのに、ギャラは同じなの?」と不満を持ってしまうでしょう。
今後、解散になるかどうかは、はるかさんの頑張り次第?
それにしても、気が付けばはるかさんは36歳、春菜さんは33歳なんですね…
そろそろ浮いた話の一つや二つくらいあってもいいような気もしますが、ハリセンボンの二人に熱愛スキャンダルが浮上したら、好感度が上がるのか下がるのか、気になるところです。
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