2016年1月クールに放送されるTOKIOの長瀬智也さん主演の『フラジャイル』は、放送前から視聴率的に希望が持てないと言われていますが、ヒロインが武井咲さんと発表され、さらに絶望的だと噂されているんだとか。
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※原作
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放送前から爆死が噂されているのは、放送枠がフジテレビの水10であること、長瀬智也さんが数字を持っていないこと、ウラで今作で芸能界引退と言われる堀北真希さん主演のドラマが放送されること、などが理由でした。
低視聴率確定か。長瀬智也「フラジャイル」は堀北真希の“引退”に大惨敗の噂
それに加えて共演者がさらに問題だとか。
[以下引用]
「ヒロインの新米医師役を、武井咲が演じることが正式に決定しました。最近は『すべてはFになる』(フジテレビ系)、『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)に主演するも、どちらも全話平均視聴率が1ケタ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、インパクトを残せていない中での今回のヒロイン役。ドラマ主演をいくつやってもスマッシュヒットを飛ばせないので、事務所であるオスカープロモーションの“ゴリ押し”も今年限りで終わるかと思っていましたが、来年も武井のプッシュは続きそうです」(芸能記者)
ネット上では「剛力よりはマシ」「演技は悪くない」という声も一部あるものの、「21歳の医者とか……」「武井なら見ない」「低視聴率コンビかい」という、辛らつなコメントのほうが明らかに多い。以前にも増して武井に対する風当たりが強いのは、オスカー自体のイメージ低下やテレビ局の現状も影響しているのでは、と記者は続ける。
※こちらは長瀬智也☓剛力彩芽
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「高部あいがコカイン所持で逮捕された一連の騒動で、所属事務所であったオスカー自体のイメージが今、地に堕ちています。今回の武井の出演も『高部の代わりか?』などとネタにされていますよ。視聴率にも恵まれない武井をヒロインになぜ抜擢するのかという意見もあるかと思いますが、オスカーはギャラを安くすることで多数のオファーを獲得し、“ゴリ押し”を可能にするスタイル。制作費を抑えたいテレビ局としてはありがたい存在であることは確かです。ましてや、今年初の赤字を計上したフジテレビですから、なんともわかりやすいですよ(笑)」(同)
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まあこれまでの活動を見る限り、高部あいさんがヒロインはないでしょうから完全にネタですよね。
高部さんの件は、薬物もそうですが、人脈の黒さに事務所の管理・教育の悪さが見えてしまい、確かにオスカーのイメージは悪くなりました。
高部あいは加護亜依と出会い変わった…。二人で薬物使用の過去も
※加護ちゃんピンチ
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主演ドラマの低視聴率が続き、今後は女優としての活動はないと噂された武井さんがドラマに出演できるのは、財政難のフジテレビだからこそ、ということなんですね。
でも確かに、12月で22歳になるとはいえ、武井さんが医者、というのはちょっとムリがあるかも。
武井さんは大人びた美人顔ですが、声がちょっとアニメ系です。本来演技で年齢はカバーするものなのでしょうが、それが期待できないというか。
どうしてもオスカーからヒロインを選ぶ必要があったんですかね。
加えて女性の好感度が低い小雪さんさんも出演することが発表されています。
さらに、先日嫌われキャラの水原希子さんとの熱愛が報じられた野村周平さんは、7月クールに月9『恋仲』にライバル役で出演していましたが、『恋仲』は月9史上に残る爆死でしたし。
出演者が数字を持っていない上に、大惨敗のフジテレビの水10枠で、かつては鉄板と言われた医療ドラマももう飽和状態であること、などなど、プラスに転じる要素がないと言われる『フラジャイル』ですが、長瀬さんがクセのある刑事を演じた『クロコーチ』も面白かったですし、今回のアクの強い医者役も長瀬さんにはハマると思うんですけどね。
きっと視聴率的にはいいものではないでしょうけれど、個人的には楽しみにしているドラマです。
◆高部あいの子どもの父親疑惑の御曹司って
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コメント
ごり押し大根女 只でさえ大根のくせに演技力必至の洋画吹き替えしてて普段芸能人全く興味ない旦那が「うわっ…これでよくこの仕事引き受けたなw」ってこれで武井咲を知ったという(笑)
この子に飽きたよ
今みているけど武井の演技がひどすぎる。成長しないなこの人。出るのなら演技の練習しましょう。