テレビ朝日系列で放送中の東山紀之さん主演ドラマ「刑事7人」を巡り、ジャニーズ事務所が激怒するトラブルが発生したといいます。いったい、何が起きたのでしょうか…?
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「刑事7人」は「はぐれ刑事純情派」や「相棒」に続く“十八番”の刑事ドマラとして、テレ朝がシリーズ化を狙って送り出した作品。
キャスト陣も主演の東山紀之さんを筆頭に、片岡愛之助さんや吉田鋼太郎さん、高嶋政宏さん、北大路欣也さんといった実力派俳優を揃え、その“本気度”が良く表れていました。
[以下引用]
「刑事7人」の制作発表記者会見は7月4日、東京・日本橋の「マンダリンオリエンタル東京」で開かれ、東山をはじめタイトル通りの7人が勢揃いした。
「テレ朝はこれまで社運を賭けたドラマの制作発表は、本社がある六本木ヒルズ内のホテル・グランドハイアットで行ってきました。今回は手配が遅かったため、(会見が開ける部屋は)当日にサッカー・日本代表の内田篤人選手の結婚式の予約が入っていた。そこで急きょ、大きな会場が空いていたマンダリンで行われたのです」(関係者)
重要なドラマの大役にもかかわらず、過去の事例とは異なる待遇となった格好。この措置に、テレ朝の内情にも詳しく、主演の東山を出しているジャニーズ事務所が腹を立てたという。
「テレ朝の不手際にジャニーズサイドが激怒し、最後はテレ朝の幹部が平謝りして、なんとか収まったのです」(同)
東山は、ジャニーズ内でもドラマや映画の主役を張れる俳優として最も格上に位置する。その下にSMAP・木村拓哉(42)やV6・岡田准一(34)がいる構図だ。
「トップ俳優の東山の門出だけに、ジャニーズ側に、テレ朝が事を安易に考えて“顔に泥を塗られた”と受け止められても仕方のない失敗でした」(別のテレ朝関係者)
※実績では後輩に遠く及びませんけど。
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さらに、人気者を揃えたばかりに別の問題も噴出している。
「愛之助さんのスケジュールが、なかなか出てこない。売れっ子ですから仕方ないのかもしれませんが、主演より脇役のスケジュールが優先されている印象は否めない。これにもジャニーズサイドはピリピリしているんです」(同)
[東スポ]
ということですが、一般的な感覚では、いつもの会場が取れなかったくらいでそこまで激怒することもないような気もしますけどね。
愛之助さんの件についても、現実にヒガシさんよりも売れているわけですから、多忙な方を優先することは仕方ないかと。
でもま、芸能界でもメンツはとても重要視されているようですし、そういった世界でずっと生きてきたメリーさん的には、「ウチのヒガシをバカにしてるの?!ムキーーっ!!」ってな感じになっちゃったんでしょう。
ただ、ジャニーズとテレ朝といえば、あのキムタク様が4月クールに「アイムホーム」で同局初の連ドラ主演を果たすなど、新たな蜜月関係が築かれつつあります。
視聴率も初回の11.8%から10.6%→9.0%→9.4%とギリギリ2桁を維持していて、今年の“不作揃い”の夏ドラマの中では健闘しています。
ジャニーズとしても、あまりテレ朝との関係を悪くして得することはないですし、今後もほどほどの緊張関係を保ちながら上手くやっていくんでしょうね。
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コメント
Jin様に劣等意識丸出しの老害引退しろよ
内容があまりにもつまらなかったから途中で観るのやめた!
臨場あたりもう一回やってほしい!