NHKのタブーを破っても無傷な大物とは | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

NHKのタブーを破っても無傷な大物とは

紅白歌合戦にはNHKならではのタブーがあるそうです。

それを破ったらきつーーーいお咎めがあり、最悪出禁になると言われていますが、それを破っても何一つ影響がなかった大物がいるんだとか。

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年末の紅白歌合戦はNHKスタッフが総力をあげて制作するある意味お祭りですが、公共放送であるからにはいろいろと細かいんだとか。

5時間に及ぶ紅白歌合戦の台本となると、その厚さは電話帳レベル。

民放は箇条書きで済ませるトーク部分も、質問と回答、そしてそれに対するリアクションまで、一言一句どころか一挙手一投足に至るまで詳細に書かれているそうです。

これはすべて生放送時間内にピッタリ収まるようにするためなので、緻密なリハーサルを行うんだとか。

[以下引用]

「たしかに生放送の場合には、民放であってもシビアなケースが多いです。しかし、民放の場合は、台本を脱線してもそれを許容する風潮があります。予定よりも時間がオーバーしたら、他の部分でカバーするという考え方です。ですが、NHKはこれが皆無です。特に紅白は厳しく、リハーサルのステージ上で歌手が台本にないことを話すと、即座にストップがかかり注意されますよ」(同・テレビ番組放送作家)

“NHKのアドリブ禁止令”は今や有名になってきているが、紅白の場合にはリハーサルの段階で徹底され、本番で同じことをしないように釘を刺されるという。

さらに、別の関係者はこんな話も聞かせてくれた。

「紅白には大物歌手も出ますし、応援で志村けんさんやビートたけしといった大物芸能人が出たこともありますが、この慣習にほぼ例外はありません。…

台本を持った上でリハーサルを行い、台本にないことを話すとスタッフの冷淡な視線が突き刺さるだけです。大物の場合にはあえて注意していないようですが、台本にないボケを披露してもクスリとも笑わないスタッフを見て、たいがいの芸能人が空気を読んで、台本通りに話すようになりますよ」(芸能プロダクション関係者)

[トカナ]

それもこれも生放送を時間通りに放送するため、そして正しい日本語を放送するため。

台本を無視した場合、本人も事務所も注意を受け、場合によっては危険人物ということで他の番組も含めてNHKから声がかからなくなる恐れがあるため、皆さんおとなしいんだとか。

しかし1人だけ例外が。

[以下引用]

「でも、紅白の舞台において台本を無視した人は1人だけいます。2007年の白組司会を務めた笑福亭鶴瓶さんです。アドリブを入れることを出演の条件にしていたようですが、NHK側が想定していた以上にアドリブが多く、現場はザワついたみたいですね。でも、鶴瓶さんはその後もNHKに出ているので、お咎めはなかったようです。ただし、あくまでも鶴瓶さんだからであって、若い歌手などが行えば、結果は違うでしょうね」(同・テレビ番組放送作家)

[トカナ]

鶴瓶さんらしい話に思えます。

逆に鶴瓶さんが一言一句台本を守っていたとしたらそれはそれでびっくりというか…

鶴瓶さんのアドリブ満載な司会でもどうにか生放送できたと思うと、NHKももうちょっと緩くていいのではと思いますが、そんな冒険も許されないのがNHKなんでしょうね。

今年の紅白の人選を巡っては、局員の番組私物化というNHKらしからぬ噂も出てしまいましたが、受信料で成り立つ公共放送らしく、やり過ぎなくらいきちんとしてほしいものです。

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