一発屋芸人といえば、翌年には「あの人は今…」と消えた芸能人扱いでかなりわびしい生活をしているように思われがちですが、実は表舞台から消えても高額納税者であることに変わりはないんだとか。
その驚愕の稼ぎ方とは…
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[以下引用]
「お笑い芸人は消えませんよ。消えたと言われても、生き残っているケースが圧倒的に多いです。たとえばテツandトモなど、その最たる例です」(お笑い系プロダクション関係者)
テツandトモといえば2003年に『なんでだろ~』のフレーズで流行語大賞を受賞し、当時はテレビに引っ張りだことなっていた。その後は久しく見かけていないが、実は各地で今も『なんでだろ~』を歌っているという。
「芸人には”営業”というものがあります。パチンコ屋さんや宴会場での営業、デパートや大型スーパーでの営業、果ては一般の方々の結婚式でスピーチしたり、ネタを見せるような営業まであるんです。いくら一発屋といわれようが、テツandトモのように全国の人々に顔と名前とネタを知られた芸人なら1回あたりの営業で軽く40~50万円は貰えます。これを月に数回こなすだけでも年収は1,000万円を超えますよ。これが一発屋と呼ばれる方々の真実なんです」(同・お笑い系プロダクション関係者)
[トカナ]
テレビに出なくなっても地方での営業がある、というのは知っていましたが、もうちょっとわびしい感じなのかと思っていました。
それが1回で4,50万!
確かに「なんでだろ~」はおもしろかったですし、覚えている人は多いでしょうね。
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まあ全額懐に入るわけではないでしょうけれど、やればやるだけ稼ぎになると思えば頑張れそうです。
「消えた」芸能人の高額納税者は他にもたくさんいるようで…
[以下引用]
「たとえばダンディ坂野などもテレビではほとんど見かけませんが、CM出演は多数あります。また、コージー冨田も営業ギャラは1回あたり70万円以上と言われていますので、このようなメンツに関しても未だにかなりの稼ぎがあるはずです。芸人は売れている時期にはあらゆるメディアに露出するので、人々の脳裏に強く残ります。たとえ1つしか持ちネタがなくとも、しばらく食べていけるだけの知名度を得るのです」(同・お笑い系プロダクション関係者)
この関係者によれば、他にも東京や大阪のレギュラー番組はゼロとなったものの、地方のローカル局ではMCを務め、年収数千万レベルの芸能人も多数いるという。だが、その多くがお笑い芸人、もしくはトークに長けたタレントだという。俳優やモデルなどは一度消えてしまえば、本当に消えていくことが多いらしい。
[トカナ]
俳優やモデルはダメですか。
確かに容色はいずれ衰えますし、本職でのオファーがなくなった場合、人を呼べる「芸」らしきものがないですもんね。
※やっぱり面白くなかろうと「芸」は芸なんですね。
ダンディ坂野/ゲッツだぜ!!
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そういう意味では、“トレンディ俳優”だった石田純一さんが今もいるのは「不倫は文化」発言とプライベートの切り売り芸のおかげなのかもしれません。
一方で、小島よしおさんなど一発屋で終わったかな、と思っても消えないのは、ひとえに人柄がいいからという話もあります。
売れても天狗にならず、仕事に精を出していれば、ブームが去っても大丈夫!ということですね。
※今一番の一発屋候補・日本エレキテル連合のツイッターはこちらから
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