3年ぶりに俳優として出演した映画「黒執事」が公開中の水嶋ヒロさんに、悪評が続々と噴出、メディアから大ブーイングが起きていると報じられています。
このままでは「めんどくさい俳優」路線一直線ということなのですが…
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※原作は世界42の国と地域で翻訳され、シリーズ累計1800万部を記録
黒執事 18/枢やな
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映画自体は2020年のアジア某国が舞台の完全オリジナルストーリーで、水嶋さんは「性格以外」全て完璧、万能にして忠実な執事・セバスチャンを演じています。
と同時に、この映画の共同プロデューサーでもある水嶋さんは、3年ぶりの芸能活動にかなり力を入れているよう。
映画のジャパン・プレミア出席時には、年始ということで剛力さんや優香さんが今年の抱負を語る中、水嶋さんは「皆さんは本当に活躍されて、この先も決まっている方ばかりだと思うので、今年の抱負は皆さんに任せる」「僕にはこれしかない。これがヒットすることです」と、ほとんど必死でした。
その言葉通り、精力的にメディアに出て宣伝活動を行ってはいるものの、映画関係者によるといかんせんNGの質問が多すぎるんだとか。
そのNGのひとつは妻・絢香さんに関することということで…
[以下引用]
「今回、主題歌は水嶋がお願いして絢香が作詞・作曲を担当し、外国人歌手に歌わせていますが、絢香についての質問は絶対ダメ。絢香の名前が出ようものなら、そこでインタビューはストップですから、共演者たちも〝絢香〟にナーバスになっていました」(同関係者)
[東スポ]
これまでを思うと、水嶋さんが絢香さんのことを話したがらないのは予想の範囲です。
もはやありえないほどウザい存在に!絢香と水嶋ヒロの迷走は続く
とはいえ、今回自身の主演作の主題歌を絢香さんに作ってもらっているのなら、話を聞くなというほうが不自然なような。
さらに触れられたくないのが作家業のこと。
水嶋さんが2010年に所属事務所を辞めたとき、事務所が発表した表向きの理由は「執筆業に専念するため」でした。
その言葉通り、間もなく水嶋さんの処女小説「KAGEROU」はポプラ社小説大賞を獲得し、作家デビューを果たしています。
※100万部を突破も、レビューは辛口ばかり
KAGEROU [単行本] / 齋藤 智裕 (著); ポプラ社 (刊)
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続く作品は出ていませんが、100万部売れば立派な「ベストセラー作家」です。
にも関わらず、関連するような質問はNGだったとか。
[以下引用]
「事務所は『小説は本名の齋藤智裕が書いたものであって、水嶋ヒロはあくまでも役者』だと言い張る。映画のストーリー構想などを深く聞くためにも、作家の一面を出してほしかったんですが…」(同)。
あれもダメ、これもダメでは話題は広がらない。これでヒットしなければ、それこそお役御免となり「面倒くさい役者」に成り下がってしまう!?
[東スポ]
自らの肩書を「表現者」として「GLOBAL WORK」の雑誌編集長も務めており、さらに今回は共同プロデューサーでもあれば、インタビューする側からすれば、いろんな意味でもっと語って欲しかったでしょうね。
東スポのみならず、週刊文春も「〝男版沢尻エリカ〝と言われた評判は今も芳しくない」として記事を書いているので、事実なのでしょうか。
週刊文春によると、「意にそわない記事を書く媒体を締め出し、パブリシティの取材にも口うるさく注文をつけるから、報道陣は総スカンですよ。基本的に独立問題や妻・絢香のことはNG。映画のテーマ曲を手がけたのは絢香ですが、彼女に関する質問を受け付けないというのは理解に苦しみます」と出版関係者が愚痴をこぼしているんだとか。
この夫婦は、勝手に結婚して事務所を辞めたという経緯も関係するのか、ネガティブな報道が多いですよね。
が、ヘンに神経質なもの事実なような。
絢香が小倉智昭へブチ切れメール!「話が違う!」「内容証明を送れ!」
隠すから見たくなる、聞きたくなるということもあるでしょうし、もう少し力を抜いたほうがいいのかも。
ネットでは不評
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元事務所の執着がキモ過ぎ
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