大沢樹生さんと喜多嶋舞さんの間に生まれたとされる長男・零次さんを巡るDNA鑑定の結果、大沢さんの父性確率が0%だったという騒動に新たな展開がありました。本日発売の週刊新潮によると、本当の父親として奥田瑛二さんや石田純一さんの名前が上がっています。喜多嶋舞さんは「少年を巻き込んだ報道に非常に憤りを感じております」とコメントしていますが…
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※俳優として活躍してます
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大沢さんのこれまでの経緯についてはこちらをどうぞ。
大沢樹生の息子は実子ではなく喜多嶋舞の浮気の子!DNA鑑定で判明
長男の親権は離婚当初、喜多嶋さんが持っていましたが、2005年の離婚以来手元で育てたのは大沢さんです。喜多嶋さんが再婚するときには親権も得ました。
そこまでかわいがっていたはずなのにDNA鑑定をしたことについて、ネットでは批判の声も見受けられますが、DNA鑑定するにはやはりそれなりの理由があります。
大沢さんの現在の奥さんは昨年女の子を死産していますが、喜多嶋さんとの間の長男も、先天性の腹壁破裂のため2回も手術を行わなけれはなりませんでした。そのため大沢さんは「自分のDNAに何か異常があるのでは?」と心配していたといいます。
そしてもう一つ、大沢さんには似ていない気質や性格、体格の違いにも疑問を持ったとありますが、そう思うにきっかけとして、結婚数年後に喜多嶋さんからある重大な告白を受ける“事件”があったそうです。
[以下引用]
「喜多嶋さんと結婚して3年ほど経った頃のこと。深夜、仕事を終えた彼女がひどく泥酔して帰宅したことがあったそうです。大沢さんが介抱していると、彼女は泣きじゃくりながらこう話したのです。“奥田瑛二さんがね、『君が産んだ子は俺の子じゃないのか』というの”と」(前出・二人をよく知る関係者)
※「ダンディズムは選ばれた人にしか許されない」そうです。
男のダンディズム/奥田瑛二
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今では映画監督としても活躍する俳優の奥田瑛二と喜多嶋。二人は1986~87年にカメラのCMで共演したことはあるが、それ以外に接点が報じられたことはない。あまりに唐突な話で大沢は驚いたという。
「彼は思い切り彼女を抱きしめ、“そんなわけないだろう。俺たちの子に決まっている”と言って聞かせたそうです。その後、彼女の方から奥田さんの話が出ることはなく、彼も怖くて訊けなかったと言います。しかし、大沢さんの心の底には、ずっとその時の彼女の言葉が重く沈んでいた。しかも実際、長男が成長するにつれ、その性質や容姿がことごとく自分に似ていないと感じたことも、彼の疑念を増幅させた。そのため今回、全てをはっきりさせてリスタートしようと思い、アメリカの研究機関に親子間のDNA鑑定も依頼することにしたのだそうです」(前同)
[週刊新潮]
喜多嶋さんの涙の告白は重かったでしょうね。言った方は酔っ払ってつい洩らしただけかもしれませんが。
その上、母は異なっても授かった子供二人共に先天的なものがあったなら、それは確かに不安だったと思います。大沢さんは不妊治療を始めたところだったといいますから、なおさらでしょう。
大沢さんはこの件について次のように話してたそうです。
「DNA鑑定のことは事実です。結果を知った時は、頭のなかが真っ白になってしまって…。しかし、もう弁護士に任せていますので、細かい経緯は僕の口からは話せません。本当の父親?それは喜多嶋さんしかわからないことですから、彼女に聞いて下さい」
ですが、関係者によると大沢さんは喜多嶋さんの不貞を知って怒りに打ち震え、「俺との子じゃないことを知った上で、養育を押し付けてきたのではないか」と疑っているといいます。
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ちなみに、もう一方の被害者である長男・零次さんは、喜多嶋さんの両親がいるロサンゼルスへ行ったそうです。
そこでは喜多嶋さんの弟さんが寿司職人として働いていて、その家で同居して修行をしているんだとか。
大沢さんは長男と連絡を取れずに困っているみたいですが、喜多嶋さんは自分から長男の親権を放棄したにもかかわらず連絡先も教えず、家裁からの調停呼び出しも無視し続けているといいますから、ヒドイ話です。
奥田瑛二、石田純一のどっちに似てる??
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さて、今後問題になってくるのは「本当の父親は誰か?」という点ですが、これについて奥田瑛二さんはどのように考えているのでしょうか?
[以下引用]
「全くの事実無根で、名前が出ること自体が心外です。本人によれば、喜多嶋さんと会ったのは、20年ほど前にどこかのスタジオですれ違って挨拶を交わしたのが最後。いくら記憶を辿っても身に覚えがなく、どうして喜多嶋さんが自分の名前を出したのか、見当がつかないと言っています」(奥田のマネージャー)
しかし、奥田の名前は、大沢、喜多嶋双方の話し合いの場でも出ている。
「大沢さんが正式に調停を申し出る前に、彼の弁護士が喜多嶋さん本人と協議する場がありました。そこで大沢さんの弁護士が喜多嶋さんに“かつて、あなたは大沢さんに『奥田瑛二さんから、長男は自分の子じゃないかと言われた』という話をされたそうですね。長男は奥田さんの子なのですか”と尋ねたそうです。
それに対し、彼女は“付き合っていた時期が(妊娠した時期と)違います”と答えたのです。さらに弁護士から“奥田さんじゃないとすれば、別の男性がいたということですか”と追求されると、喜多嶋さんは否定も肯定もせず、ただ俯いて黙ってしまったそうです」(先の関係者)
[週刊新潮]
新潮によると、喜多嶋さんは当時、複数の男性と同時に交際していた節があるそうです。
大沢さんと喜多嶋さんはドラマ「ワイルドで行こう」で共演して出会い、長い交際を経て結婚したはずだったのですが…
そういう意味でもショックでしょうね。
奥田さんについては「交際していた時期が違う」と喜多嶋さんも否定したわけですが、タイミング的にバッチリ合ってしまうのが、石田純一さんとのこと。
※今はオンナを卒業してマネーを口説いてるようです。
石田純一お金のくどき方
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’96年頃、石田さんと喜多嶋さんは夜な夜な六本木や西麻布のバーやクラブに連れ立って出没している姿が目撃されていたそうです。
新潮の直撃に対し、石田さんは「当時も今も連絡先も知らない。偶然会っても挨拶程度」と交際していた事実を完全否定しています。
しかし、実際には、’96年4月に2人が南青山のサパークラブでデートする姿が報じられており、当時取材をした芸能記者によると、この店では二人が頻繁に目撃されていたそう。
零次くんが生まれたのが’97年1月であることを考えると、石田さんは、怪しいと言わざるをえないかも…
ただ、’96年というと、あの長谷川理恵さんと不倫中で、「不倫は文化」の迷言が生まれた年なんですよね。
長谷川さんとは松原千明さんと結婚しながら8年に及ぶ不倫をしていたわけですが、その一方で喜多嶋さんとも、と思うと、芸能人の乱れた倫理観に今更ビックリです。
※当時のことは、長谷川さんの本にも。
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ちなみに喜多嶋さんは昨日「少年を巻き込んだ報道に非常に憤りを感じております」とコメントを発表しています。
しかし、この事態に至ったのには大沢さんの調停申し立てによる家裁の呼び出しにも全く応じようとしなかった喜多嶋さんの態度にも原因があったのでは。
親権を手放したことを後悔していたともコメントしている喜多嶋さん。
じゃあなぜすぐアメリカに住む実母に親権を移したの?とも思いますが、零次くんにとっては、こういった報道を身近に感じるよりは、アメリカで寿司職人の修行をしている今の環境はせめてもの救いかもしれません。
零次くんは「事実はそうでもパパはパパ」と、大沢さんを父親として認めているようですし、大沢さんも、17年も我が子だと思ってきた子をいきなり他人とは思えないでしょう。
報道に逆ギレした喜多嶋さんですが、大沢さんと零次くんに対しては、誠意ある対応をしてほしいものです。
世の中にはこういうハナシも結構あるようです。
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コメント
石田でも奥田でもないかもよ
しかしひでーな