驚きの開き直りは金欠が原因！W不倫で慰謝料100万円、離婚する元日テレ女子アナ・脊山麻理子の代償

先日離婚に向けた話し合い中であることを発表した、元日テレの人気女子アナウンサー・脊山麻理子さんが、W不倫の代償として相手の妻に慰謝料を100万円支払っていたと週刊女性が報じています。

脊山さんは幼稚園からお茶の水に通い、高校時代はアメリカ留学、大学は慶應義塾大という才媛で、04年に日テレに入社したあとは、学生時代にキャンペーンガールとして活躍した美貌に加え、天然キャラもあり人気が上昇、その実ニュースもきちんと読めるタイプだったととか。

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以下が脊山麻理子さんの離婚に向けた第一報です。

[以下引用]

２００９年１２月に一般男性と結婚し、翌１０年２月に日本テレビを退社したフリーアナウンサー、脊山（せやま）麻理子（３３）が離婚に向けて話し合いを進めていることが７日、分かった。

　関係者によると、原因は生活のすれ違い。フリー転身後はアナウンサー業だけでなく写真家としても活動。昨年７月には高校生以来となる「週刊プレイボーイ」のグラビアを飾るなど仕事の幅を広げてきたが、夫婦間に溝ができたようだ。

　一方で、脊山アナが妻子ある男性とＷ不倫し、相手側に示談金を払ったという話も浮上している。ただ、脊山を知る関係者は「離婚は不倫が原因ではなく、もともと夫婦間が冷め切っていたそうです」と話している。

[サンスポ]

本日の週刊女性の記事を読む限り、その通りなのかなという印象ですが、これが週刊女性発売2日前にスポーツ紙に出ていたというのは、脊山さんが所属するホリプロのネタ潰しなのでしょうかね。

週刊女性によると、脊山さんが不倫に走ったのは今年6月のことだとか。

[以下引用]

「不倫相手は、30代の広告マンA氏です。イケメンで仕事もできると評判で、昨年B子さんという女性と結婚しています。A氏と脊山さんは共通の男友達が開いた飲み会で知り合ったそうです。お互いに既婚者であることは明かしていましたが、その場で連絡先を交換したということです」（広告業界関係者）

どちらも結婚しているのだから、W不倫ということになる。7月に入ると、二人はデートを重ねるようになった。

「はじまりはA氏が脊山さんを誘う形だったのですが、1度“関係”を持ったあとは、彼女のほうが積極的だったそうです。“週末は妻と一緒にいるから”と言われていたにもかかわらず、土日に<<今日何しているの？>>とLINEでメッセージを送ったり、自分で撮った顔写真をたびたび送ったりしていたそうです」（前出・広告業界関係者）

[週刊女性]

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9月になって生々しいやりとりを記録したLINEでのやりとりをB子さんが発見して不倫が発覚。意を決して脊山さんに電話したB子さんに対し、脊山さんは、

“会ったことは認めるが、そういったこと（不貞行為）は何もしていない。誤解させたことは申し訳ないと思っているけれど、お宅のダンナに誘われたんで”

と答えたとのこと。

これに腹を立てたB子さんは、A氏と脊山さんの夫も含めた4人での話し合いを申し出ましたが、脊山さんは“都合が合わない”と拒否。

その“都合”とは、脊山さん本人が“離婚について両家で話し合いをしているから”というものだったそう。

実際、脊山さんは1年ほど前から鉄鋼系の商社に務める夫と離婚の話し合いをしていたようです。ちなみに夫は海外勤務中とのこと。

謝って貰えれば許そうと思っていたB子さんは、会うのも拒否するその不誠実さに訴えることを決心。

しかし、10月に入って始まった双方の弁護士による和解交渉の場でも、「誤解を生む行動をとったことは謝罪する」と言うのみで、不貞行為は認めなかったよう。

しかし2回目の交渉で、不倫を認めないままなぜか50万円の慰謝料の支払いを打診。最終的に10月末になって不貞行為を認め、100万円の慰謝料を払うことで決着したそう。

[以下引用]

「なかなか認めなかったのは、フリーになってから、お金があんまりないからだそうです。結局、B子さんに100万円の慰謝料を支払ったそうですが、それもご両親から借りたと聞きました」（前出・広告業界関係者）

※脊山さんの父親は、東大・お茶大で名誉教授を務めた医学博士です…

基礎栄養学/脊山洋右/野口忠

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[週刊女性]

ちなみにB子さんの実家は長者番付に載るほどのお金持ちということで、50万円の打診があったときにも「お金が欲しいわけじゃない」と嘆いていたとのこと。

不貞行為を認めたから100万円で決着しただけで、不貞行為を認めなかった場合、いくら払っても決着しなかったのでは。

もっと言えば、本当にさっさと「すみませんでした」と謝っていれば、こんな風に表沙汰になることもなかったのかも。

脊山さんは1年前から離婚に向けた話し合いをしていたということですが、夫婦仲が破綻した原因が脊山さんの不倫でなかったとしても、話し合いの過程で不利な要件となりますから、財産分与などの離婚の条件にも影響するでしょうね。

フリーになってからの脊山さんは、ラジオのMCやイベントの司会、結婚式の司会などをこなしてきたようですが、離婚だけでなく不倫というイメージもつくと、今後、結婚式の司会は難しいかも。

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※不倫の責任は双方に。

脊山さんの夫がA氏に慰謝料を請求すれば、A氏も支払うことになります。

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