8月に母の藤圭子さんを亡くした宇多田ヒカルさんが、数々の発言を繰り返している藤圭子さんの実兄・藤三郎さんの言動に反論しました。
藤三郎さんは週刊文春等で、藤さんの遺体と対面できなかったことや遺骨の散骨の手紙の件などで、宇多田さんの父である照實さんに対する不信感を明かしていました。
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※宇多田ヒカルさんの彼・福田天人さんの実家の本。評価は高め。
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[以下引用]
宇多田は、9月19日以来のツイッター更新をし「母の49日も無事に済ませることができました」とした後、「身内の者が世間をお騒がせしております。お恥ずかしい限りです」と謝罪。「度々小遣い稼ぎに利用され傷ついた母が長年絶縁していた相手とはいえ、身内を悪くは言いたくないのでこれまで静観していました。彼が本当に母のためを思うならば公の場で醜態をさらさずに私に直接訴えればよいことです」と反論。
さらに「テレビや雑誌に出る度にギャラをもらっている人の発言・動機を鵜呑みにするような人達にどう思われようが構いませんが、汚い嘘に傷つき追いつめられる父を見て黙っていてはいけないと思いました。49日も過ぎました。母が安らかに眠れるように、この騒ぎが一刻も早く終息を迎えることを切に願います」と続けた。
散骨の「事後のお知らせ」に関しても「それすら私ではなく父が勝手に出したものだなどと彼が主張していると聞き、とても残念です」つづった。10日に藤さんの四十九日の法要を行い、気持ち的にひとつの区切りがついたことでのコメントか。「伯父に関して私が言及するのはこれが最初で最後です」としている。
[スポニチ]
こういった親族の発言は無視するべき、という意見もあるのかもしれませんが、黙っていては傷つくばかりという状況にまで追い込まれているんでしょうね。
9月、宇多田さんはイギリスまで取材に来て、1週間尾行していたと言われ、心ない数々の質問をされて嫌な思いをしたことをツイートしました。
宇多田ヒカルがマスコミ恐怖症を告白!マスコミの取材に対して強い怒りと嫌悪感をあらわに
この時に、芸能関係者が「一連のツイートは、明らかに過剰取材のメディアを牽制する意図がある。このように書かれてしまったら、さすがに写真を載せるわけにはいかなくなるでしょう。もし載せてしまったら、そのメディアは完全に悪者になり、大バッシングを受けることになる。それでも載せようとするメディアもないとは言い切れませんが、過剰な取材で精神的な被害を受けていると宇多田が訴えているのだから多少は自粛せざるを得ない」とコメントしていましたが、おそらくこの時の記事と思われるものが、サラッと出ています。
しかも、またも宇多田親子を傷つけるような形で。
さらにこれを(親心から?)否定した照實さんのコメントを元にこんな記事まで。
ヒカルさんはマスコミ恐怖症をツイートした時、どの週刊誌が1週間の尾行したのかは明かしませんでしたが、女性セブンは「ヒカル自身もツイッターで<先日、週刊誌の記者に突撃されて>と綴っているように、女性セブンがヒカルの元を訪れたことを認めている」と明かしています。
今回ヒカルさんが言及したのは三郎さんの発言に関してですが、同時に今回のツイートで女性セブンの「危うい親子関係」という記事を否定し、父・照實さんとの関係が良好であることも主張しているんでしょうね。
早く宇多田さんの周辺が静かになるといいですね。
たいへんだ!
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