年収300~400万円の人を侮蔑する発言をした川越達也さんですが、『ノンストップ』で謝罪した後もブログが炎上、吉野家のサイトに掲載されていたインタビュー記事が削除されていたことがわかりました。
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※もう庶民派イメージはありません
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そもそもの始まりはこちら
年収300~400万の貧乏人は来るな!キレる川越達也シェフに批判殺到!!
川越シェフがサイゾーのインタビューに対し、『食べログ』などのレストラン評価サイトを「くだらない」と断じ、「人を年収で判断してはいけないと思いますが、年収300万円、400万円の人が高級店に行って批判を書き込むこともあると思うんです」と発言、お店で出す水が800円することを批判されることについて、「当たり前だよ! いい水出してるんだもん。1000円や1500円取るお店だってありますよ。そういうお店に行ったことがないから“800円取られた”という感覚になるんですよ」と話し、批判が殺到していました。
これに対する川越シェフの謝罪はこちら
<以下引用>
川越シェフは「本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけども、僕の言葉足らずだったんですが、僕の中で一般的なお客様の層を表現した言葉があの形になったんですけども、数字で表現したことっていうのは本当に誤解を招いてしまったので、本当に申し訳なかったと思っています」と、まずは「年収」発言について釈明と謝罪をした。
「水800円」批判については、「お値段をお伝えするのが正式なやり方ではあると思うんですが、時と場合によってはスマートにお食事をしていただいて、スマートにお帰りいただくためにも、あえてお値段とかお会計を…暗黙のルールがたまにある時があるんですね」と説明した。
インターネット上のレビューに対しては「断片的な所をフィーチャーして、その店が全て悪だったみたいな表現をされると、ちょっと残念な所はあります。もしお口に合わない料理が出てきたとか、お口に合わない飲み物が出てきたりとか、イメージしていなかったお会計が出てきた時には、その瞬間に言っていただければ、いくらでも対応させていただくんですね」と訴えた。
川越シェフは終始笑顔で、「全部僕が悪いんです!」「本当に僕がね、今回ね、生意気でした。本当に反省してます。一生懸命これからも精進して、一生懸命努力して頑張りますので、嫌われないように努力しますんで、よろしくお願いします」と反省を交えながら取材に答えていた。
< J-CASTニュース>
ブログでも「年収300~400というのは、一般的なお客様を表現したということであって、バカにしたというような意味合いでは全くございません」と謝罪し、騒動の原因はあくまで「活字問題」と断言、活字が独り歩きしていくネット社会のシステムを残念だとしていましたが、コメント欄が炎上しすでに記事は削除されています。
活字のせいにしていますが、実際発言したわけですしね。
「人を年収で判断してはいけないと思いますが」とわざわざ断ってから、「年収300~400万円の人~」と続けているのは、年収で判断しているということでは。
ちなみに水800円についてですが、専門家が水で800円は普通とコメントしています。
川越さんのお店ではビールも800円ということで、高いなあとは思いますが、水もタダではないというのは理解できます。
でも食べログにあったコメントの指摘は、水が800円なことではなくて、自ら頼んだものではないのにお金をとるということなんですよね。
そこを理解しているのでしょうか。
また、一つ思うのが、料理の内容と「水800円」が吊り合っていれば、特に気にする人もいなかったのでは。
こんな川越さんは、実は庶民の味方吉野家のホームページに「川越達也シェフが、吉野家史上、最高の『うまさ』を徹底検証!」と吉野家の牛丼を絶賛するコメントを載せていたのですが、それが削除されています。
<以下引用>
「イケメンシェフ」として人気の川越達也さんは「吉野家ファン」を公言。「吉野家の味は家庭では再現するのがとても難しいと思います。 最強の牛丼と言うより、むしろ最強のレシピですね」などと絶賛していたが、一方で「年収300万円、400万円の人が高級店で食事するのはおかしい」と、「貧乏人は高級店に来るな」とも受け取られかねない発言で、ネット上で批判されていた。
川越シェフは2013年6月17日放送のフジテレビ系「とくダネ!」で謝罪したものの、吉野家のホームページでは18日夜にはすでにそのページが削除され、ネットでは「さすが庶民の味方」「やること速いな」などと書き込まれていた。
吉野家HDによると、掲載して1か月が経ったことや、夏のいち押しメニューである「鰻丼」を積極的にPRしていることを理由に削除。「今回の件は関係ありません」と話している。
ということで、吉野家は騒動との関係を否定していますが…
川越さんのプロデュースするキムチやスパゲッティなどの商品やコンビニとのコラボ商品はとても安価ですよね。
それこそ年収300~400万円の人が買っていたんでしょうに。
※このレモン絞りは397円也
川越シェフ プロデュース シリコンレモン絞り SK003KT25-GN
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その層を敵に回す発言をした川越さんは、今後こういった仕事は来なくなるかもしれませんね。
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