「PTSDで今も心療内科に通う」成宮寛貴に暴行されたザ・グレート・サスケの息子の現在とハラスメントの詳細

フライデーの薬物疑惑報道から“知られたくないセクシャリティ”まで触れられる辛さを理由に芸能界から引退した成宮寛貴さんに対するザ・グレート・サスケさんの攻撃が止まりません。週刊文春だけでなく、週刊新潮でも息子さんの事件を明かしています。

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成宮さんが芸能界を引退した2日後の12月11日、プロレスラーで元岩手県議のザ・グレート・サスケさんがブログで「引退する成宮さんへ」というタイトルで「その幕の引き方じゃぁ我々家族は逆に許しませんよ。10年程前に愚息があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか？」という内容の記事をアップしました。

成宮さんに浮上していたのは、薬物疑惑と同性愛疑惑。

正直、同性愛は個人の嗜好の問題で、合意の世界だけで完結していれば問題ないと思うのですが、サスケさんの文章からは円満ではない空気が醸し出されており、ネットは騒然となりました。

そして、事情を知るという人物が、10年前、ドラマの打ち上げ現場である温泉で起きたと言われる“事件”のエピソードを明かし、

　成宮寛貴にザ・グレート・サスケが意味深メッセージ

週刊文春もそれが事実であるような内容を昨日Webに掲載しています。

　成宮寛貴に文春砲！ザ・グレート・サスケ「息子は成宮に襲われた」

※イメージ完全崩壊。

Milk―成宮寛貴写真集

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そして昨晩、週刊新潮も同じ件について記事を掲載しています。

[以下引用]

「私のこの10年間の気持ちはどうなるの？　という思いでブログを書いたんです。私は息子が傷ついたことについては泣き寝入りして、ずっと蓋をしてきた」

と語るのは、サスケ氏本人だ。現在28歳のサスケ氏の息子は15歳で上京し、父の名は伏せモデルとして活動していたが、17歳になった頃から仕事に穴をあけるようになったという。

「本人に聞いたところ、成宮さんから“1億円で寝てくれ”と言われたと言うんです。かなり強引に迫られた、と」（同）

成宮氏の話が出ると泣き出し、

「何かを思い出すと、“痛い、痛い”とお尻をかばう」（同）

サスケ氏の息子はPTSDと診断され、今も心療内科に通う。12月15日発売の「週刊新潮」では、サスケ氏の“告白”を詳しく掲載する。

[デイリー新潮]

なんだか、妙にリアル過ぎて気の毒です。

ネットには、息子さんが成宮さんに襲われた直後、お風呂から帰ってこないことを心配して見に行った関係者が、お尻から血を流して泣いている姿を目撃したとの生々しい描写もありました。

文春と新潮の記事を見る限り、これが事実だった可能性が高いです。

※超絶イケメンの息子・アンドレスさん

　画像→ geinou ranking

　画像→ geinou reading

週刊文春によると、サスケさんは「成宮さんがゲイだと知らなかったから、正直、息子の言ったことを100％信じきれなかった部分があった」とのこと。しかし、今回の引退で成宮さんが事実上のカミングアウトしたことで、これまで抑えていたものが爆発した、ということのようです。

10年ほど前というと、サスケさんはプロレスラー兼岩手県議会議員で良くも悪くも注目されていた時期でしたから、より一層動きづらかったのかなとは思います。

今もPTSDに苦しんでいる息子さんを抱え、サスケさんにしたら、子供のことを信じて行動できなかった自分を後悔し続けていたのかもしれません。

今、ここまで公にすることで息子さんへの影響も心配されますが、息子さんはメキシコにいるという話もありますし、これ以上このことで苦しまないといいのですが。

また、一般人となった成宮さんのことも気になります。

今回のサスケさんの息子さんの件は、成宮さんの事務所は当然関知していないということでした。