産後すぐのイベントで「最初の一ヶ月は『かわいい』と思う余裕がなかった」と正直な心情を吐露した小雪さんも、先日のCM発表会では育児を楽しんでる様子が伝わりました。
にもかかわらず、女性自身のタイトルは
「小雪『息子が可愛く思えない…』出産から4ヶ月、続く育児ストレス!」
というものでした。小雪さん、そんなに深刻な状態なのでしょうか?
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上手に息抜きしている小雪。「育児ストレス」って何?
女性自身によると、初めての母の日を目前にした5月初旬の昼過ぎ、小雪さんは友人らしき女性と一緒に都内の自宅から近所のカフェに入り、お茶を飲みながら楽しそうに談笑していたとのこと。
[以下引用]
「夫の松山さんが家にいるときは、子どもの面倒を見てくれるようです。小雪さんは『私が育児に追われているのを見かねて、手伝ってくれるようになったの。大河の撮影で忙しいのに、育児のサポートを積極的にやってくれて助かるわ』と言っていました。
とはいえ、松山さんが家にいる時間は限られていますから、小雪さんは近所に住む実母に手伝ってもらうことが多いそうです。カフェに行った日も、実母が家に来て、小雪さんを育児から解放して友人と過ごす時間を作ってあげたようです」(小雪の知人)
産後は子育てがしんどくて「育児ブルー」になっていた小雪だが、長男も4ヶ月になり、少しは余裕が生まれてきたようだ。
[女性自身]
上手に息抜きをしているように見えますが、記事タイトルにある「続く育児ストレス」って??
「育児うつ」からの脱却を求め、早期女優復帰を希望する小雪
[以下引用]
「一時は『育児うつ』もひどく、イベントで『子どもがかわいいと思えなかった』と本音をもらしていました。その最悪な状況は脱した小雪さんですが、自分一人の時間を早く持ちたいという思いもあって、女優復帰を早めにしたい意向のようです。
長男も首が据わり始め、やっと小雪さん以外の人でも面倒を見られる時期になってきました。現在は、本格始動を視野に入れて、ベビーシッターを探しています。いざ復帰となれば、家族ばかりに頼るわけにはいきませんからね」(別の芸能関係者)
1時間ほどカフェで過ごした小雪は、ドラッグストアで買い物を済ませ、長男と母親の待つ我が家へ帰っていった。つかの間のリフレッシュタイムを楽しんだ小雪。帰宅後はまた母の顔に戻って4ヶ月の息子と笑顔で向きあったことだろう
[女性自身]
女性自身は「自分の時間を持ちたいから女優復帰」を「続く育児ストレス」と表現しているようですが、小雪さん、そんなに深刻な状態ではないような??
「子どもがかわいい」と思う気持ちと「自分の時間を持ちたい」という気持ちは別物ですし、自分の時間が持てないのは想像以上に大変なことです。
その解消方法には仕事をする、ママ友を作るなどいろいろあると思いますが、選択は人それぞれです。
先日は木村佳乃さんが復帰を急ぐのは芸能界での地位確保のため、という話がありました。
それには共感できなかったのですが、もしかしたら木村さんは木村さんで心に抱える気持ちもあるのかもしれません。
小雪さんは、先日のCMの会見で次のようにコメントしています。
「自分中心の世界から子供中心の世界に変わったので、そのスイッチングが難しかった。マンツーマンで面倒を見ていたから、寝ないし泣きやまないしで、産後1~2カ月の頃は本当につらかった。今は精神的にも肉体的にも余裕ができて、あらためて母親って偉大だなと思っています」
上手に気分転換しつつ、育児も仕事も両立できたらいいですね
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