塩谷瞬さんの二股騒動ですっかり有名人となった園山真希絵さんの本業は料理研究家であり、恵比寿にある高級和食店『園山』の店主でもあります。
そんな園山さんのお料理は独創的すぎると話題ですが、韓国料理研究家には絶賛されるほど才能あふれるものだとか。
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※こちらの表紙の料理はフツウに見えますが…
園山真希絵の毎日おいしいヘルシーレシピ (e-MOOK) [大型本] / 園山 真希絵 (著)…[関連商品]
<以下引用>
料理のカタチが非常に独創的だとインターネット上で話題を呼んでいる、料理研究家の園山真希絵さん。
彼女が作る料理はどれも斬新な見た目をしており、多くの料理に魚肉ソーセージやにんじんなどの長い棒をそびえ立たせていることで一躍有名となりましたが、残念なことに、その見た目を「酷すぎ」などと批判する声も少なくありません。
確かに見ようによってはちょっと奇妙な見た目になるものもありますが、果たして彼女の料理は本当に酷いものなのでしょうか? そんななか、韓国料理研究家のKさんは園山さんの料理を大絶賛。以下のように語ってくれました。
<園山さんの料理の盛り付けや見た目が酷いという意見に対して>
「彼女の盛り付けは ”自然” に重きを置いていることがなぜ分からないのでしょうか。本場韓国で最高級といわれている料理店で出される料理は、韓国宮廷の庭園をアレンジしたものや植木鉢から出る新芽など、大地の恵みを感じるものばかりです。園山さんは床にバームクーヘンやおにぎりを置いていますが、それは韓国料理の自然さを本能のまま表現しているんですよ」
<パンの見た目がグチャグチャだという意見について>
「パンの中身がグチャグチャで気持ち悪いという意見、これも素人の考えですね。日本でも有名な韓国料理の代表として ”ビビンバ” がありますが、名前のなかにあるビビンの部分、これは “ピビム=混ぜる” という意味の言葉から来ており、豊かな素材をかき混ぜることにより本来の美味しさを何倍にもする技法です。園山さんは製パンにもそのピビムを使うことでパンの美味さを究極に高めていることを理解してあげてください」
<長い棒がそびえ立っている理由について>
「これも日本人にはなかなか理解できない部分かもしれませんが、本場韓国では精力を付けるためにお年寄りたちは犬の肉や犬焼酎と呼ばれるものを食べてきました。ですが現在若い韓国人はあまり食べる機会がなく、やや昔の韓国人と比べ精力がなくなってきたといっても良いでしょう。そんななか、犬の肉を使わずに男性たちの精力を増進させ、女性のリビドーも高める美しい造形の料理を無意識に仕上げるというのは、韓国料理のプロでもなかなかできない技なんですよ」
なるほど、園山さんは日本でも人気の料理店を経営したり、雑誌などにもたびたび登場するほどの実力があることは知られていましたが、韓国料理のスキルがあるということは意外でした。
日本人には受け入れられなくてもお隣の国である韓国やその他の国の人が見ると、素晴らしいと思える料理ばかりなんかもしれませんね。
<ロケットニュース>
な、なるほど、異国の料理だと思えばいいんですね。
少し前に「ゴチになります!」に出された韓国料理が…という話題がありましたが、国が違えばセンスも違うということでしたしね。
こちらに園山さんの料理の数々があります。
引用記事にある「床にバームクーヘンやおにぎり」、何のことかと思いましたが本当にそのままでした。バームクーヘンに至ってはお皿なしです。おはぎに5円玉を入れるというのもありました。盛り付けセンスは人それぞれというのは理解しますが、このあたりは微妙では…。床はいくらキレイに拭いても床ですし。
割烹「園山」のブラック情報
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園山さん、もしかすると今後、『はなまるマーケット』の料理コーナーのような場面にちょこちょこ出演するようになるのでしょうか。
そしてあの料理がふつうに感じられる日がくるのでしょうか…
園山真希絵さんのブログはこちらから
※おいしそうです
コウケンテツのおつまみ。[関連商品]
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