映画にドラマにと休む暇のない俳優、向井理さん。芸能界の中では「オンナにはウケるが業界ウケは悪い」との評判が付いて回っているそうですが、なぜか不思議なことに、決して仕事が途切れることはないといいます。
実はそれには、深ーいワケがあるといいます…
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向井理ファースト写真集『ライカム』/ 大野 和香奈 (著); ワニブックス (刊)
<以下引用>
大河ドラマに出演したと思えば、秋にはスペシャルドラマと、引く手あまたの向井。ある業界関係者は「そろそろ大河の撮影も終わるころ。ひと段落したら、また映画の話も入っているし、仕事のオファーは途切れることがないですよ」と話す。
そんな向井だが、ここに来て聞かれるのは「業界ウケの悪さ」だ。
ある出版関係者は「インタビューをしたときも質問に『そういうもんですかね』、『マネジャーがそう言うんだから、そういうことにしておいてください』とぶっきらぼう。そのとき女性の記者だったんですが『もう二度と向井は勘弁』と泣きが入った」。テレビ局関係者も「オンエアにならない部分ではやる気ないですね。何か勘違いしているんじゃないかと思ってしまう」と口々にこぼす。
今年初めには昨年、NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」で共演した松下奈緒とバラエティーに出演した際にも、かなり面倒くさそうだったといわれるほどだ。
しかしながら、北川景子や南明奈、原田夏希とこれまでに〝熱愛〟と言われるような数々の女性遍歴があり、「女性ウケ」は驚くほど良いようだ。
【熱愛】向井理の本命彼女は南明奈?椿木琴乃?原田夏希?北川景子?それとも堀北真希?
ではなぜ、「業界ウケ」が悪いのに「女ウケ」は良いのか―それにはある理由があるという。
「向井は過去のことを聞かれるのが嫌いなんですよ」と冒頭の業界関係者。「ゲゲゲの女房」でブレークしたため、いまだに「ゲゲゲ」の質問がどんなところでも出てくる。
「『ゲゲゲ』が嫌いというのではないのですが、いつまでも過去の作品を引きずって仕事をしているのではないということなんです。ぶっきらぼうな受け答えをしてしまうのも終わっている作品に興味がないから。逆にいま出演しているものや、いま撮っているものになると饒舌になるし、頭の回転がいいからリップサービスもできるんです」
この頭の回転のよさというのが、実は仕事の多さにもつながっていて「この間も向井と仕事をしたPR会社の人は、こちらが〝1、2〟を説明すれば〝10〟も分かってくれる。『仕事がやりやすいし、またやりたい』と言ってましたよ」と同関係者。
つまり、向井への接し方一つで、向井の印象は良くも悪くもなる。彼の性格を知り、持ち味を引き出すことさえできれば、これほど頼もしいパートナーはいない。
業界ウケが悪いと言われながらも仕事が途切れることはない裏には、こうした向井の知られざる一面が隠されていたのだ。
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<東スポ>
ということで、なんだか分かったような分からないような、微妙な内容です ^^;
まあ要するに、向井さんは不愛想だが仕事はデキるので、彼の機嫌を損なわないような接し方さえすればとても仕事がやりやすい、だからウケは悪いが仕事は多い…ということなんでしょう。
確かに、現在出演している大河ドラマ『江~姫たちの戦国』では、驚くほどヤル気のない(笑)徳川二代将軍・秀忠を演じていると評判のようですが…
ちなみに向井さんは業界だけではなく、ネットでも評判は“好きか嫌いかのどっちか”にハッキリ別れる傾向があるようです。
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もうちょっと愛想が良くなれば、お茶の間の好感度もアップして、それこそ仕事がひっきりなしに飛び込んでくると思うのですが、どうなんでしょうか。
今秋には主演映画「僕たちは世界を変えることができない」の公開が控えている向井さんの、今後の活躍に注目です。
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【関連情報】
※向井理さんのブログはこちらから
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