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先月13日、2011年に芸能界を引退した島田紳助氏さんが、misonoさんのYoutubeチャンネルに出演し、約9年ぶりに世間の前に姿を現しました。
すでに動画の再生回数は550万回を超え、その注目度と影響力は今でも健在であることを証明しましたが、テレビ業界は「これは紳助による“テレビ局潰し”の序章なのかもしれない」と戦々恐々としているといいます。
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テレビ局が怖がる理由
[以下引用]お笑い界でも紳助氏のすごさを称える声が殺到した。
「松本人志は“僕と一緒にやってほしい”とラブコール。岡村隆史は自身のラジオ番組で、“おしゃべりはそのままなんですよ。天才はやっぱり”と唸っていました。今回はmisonoの夫が闘病中で、それを助けるために出演を決めたといいます。いかにも仲間思いの紳助らしいエピソードですが、同じく“ヘキサゴンファミリー”の木下優樹菜も、タピオカ騒動や不倫疑惑でテレビから干されています。紳助氏は彼女にも、なんらかの手段で救いの手を差し伸べるのでは?」(夕刊紙記者)
[日刊大衆]
紳助さん本人は「芸能界復帰はない」と言っていますが、もし木下と紳助さんがYoutubeに登場したら、misonoさんとの共演どころではない注目を集めるのは必至。
動画の再生回数も、あっという間に1000万回を突破しちゃうのでは?
一方、テレビ局としても”需要のある”紳助さんを番組に出せば高視聴率は間違いなしですから、本音ではすぐにでも出演オファーを出したいところでしょうが…
コンプライアンスでがんじがらめになっているテレビ業界は、引退から9年経った現在でも、反社会性力と交流のあった島田さんを起用させることは絶対NGなんだとか。
紳助とサイバーエージェントの怪しい関係
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さて、紳助さん自身は「芸能界復帰はない」と断言していますが、その一方で怪しい動きもあるといいます。
「紳助氏は引退後もサイバーエージェント社長の藤田普氏としょっちゅう会食をするほどの仲なんです。そして、この藤田氏はインターネット番組『AbemaTV』の代表でもあります」(テレビ誌ライター)
地上波は無理でも、ネット番組なら話は別だろう。
「紳助氏が『AbemaTV』で復活すれば、大注目は間違いない。さらに紳助氏の人脈で、松本人志をはじめとした人気芸能人も出演するのは必至。そうなると、地上波テレビからの視聴者離れは、より加速するでしょう」(前同)
[日刊大衆]
紳助さんはお笑いはもちろん、この9年間でどのような生活をしてきたのかとか、お金儲けの話とか、視聴者が食いつきそうなネタをたくさん持っています。
規制やしがらみとは無縁のネット番組なら、間違いなく面白い番組が作れるはずで、そこは紳助さん自身が一番よく分かっているはず。
また、サイバーエージェントの藤田さんとしても、既存のテレビに引導を渡すだけでなく、NetflixやAmazonPRIMEといったライバルに差を付けるためにも、紳助さんという超有料コンテンツは絶対に欲しいところ。
令和が始まって丸一年となる4月。なにか新しいことが始まるかもしれません。
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