米倉涼子もEASE NYの顧客だった！新浪剛史に薬を送った「知人女性」が共通点

米倉涼子さんが違法薬物で麻取に家宅捜索を受けたと週刊文春が報じ、世間は衝撃を受けています。

大きな疑問が、家宅捜索を受け、違法薬物が検出されたのに逮捕されずにいること。

その謎を解く鍵がサントリー元会長新浪剛史さんであったようです。

米倉涼子の薬物疑惑報道

厚労省関東信越厚生局麻薬取締部、通称マトリが女優・米倉涼子（50）に対し、麻薬取締法違反容疑で本格捜査を進める方針であることが 「週刊文春 」の取材で分かった。

「週刊文春」取材班は今年6月上旬、マトリの捜査線上に米倉が浮上しているという情報を入手し、それ以来、約4カ月にわたり米倉の行動を確認してきた。

捜査が大きく動いたのは、8月20日。マトリが東京都内の米倉の自宅マンションに踏み込み、家宅捜索を実施したのだ。この自宅マンションは、米倉が交際中のアルゼンチン人ダンサー、X氏と半同棲生活を送る“愛の巣”でもある。

文春オンライン

2018年頃にはすでに麻取が米倉さんをマークしていたとのこと。

20年以上前から「噂の真相」が米倉さんの薬物疑惑を報じていたという話もあり…ショックです。

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米倉涼子の2025年8月-10月

米倉涼子さんの2025年8月以降の状況を時系列でまとめると以下の通り。

米倉涼子と新浪剛史が近い

新浪剛史さんの自宅の家宅捜索は8月22日だったと報じられています。

つまり、米倉涼子さんの2日後です。

新浪剛史さんの疑惑を簡単にまとめると以下の通りです。

新浪さんは発送人が不明であったため家族が処分したと説明しましたが、NY知人女性から弟の逮捕を知らされていたから処分した、という話もあります。

米倉涼子はなぜ出国できたのか

米倉さんを捜査したのは厚労省の麻取、新浪さんは福岡県警なので管轄は違うものの、同じ情報を掴んでいたのでしょう。

家宅捜索での押収物について「違法成分が含まれている可能性が高い」という情報を入手した

文春オンライン

とあるので、米倉さんの場合は「モノ」が自宅から見つかっていたのでしょう。

器具も見つかった、なんて報じられているので、サプリ以上のモノがあったんでしょうね。。

なんで逮捕されずに出国できたのか不思議です。

考えられるのは、薬物検査は陰性、押収物ははっきり違法と言えるほどではなく、器具はあっても使った様子がなかった、とか？

この状態で家宅捜索情報が拡散されたのは、証拠こそ挙げられなかったけど絶対に間違いない、という麻取の執念だったり…？

国民的女優＝米倉涼子だった・・・

新浪剛史さんの薬物報道があったとき、話題になっていたのがサプリを送ったNYの知人女性です。

当時の記事に、芸能人や各界の著名人が通う有名サロンで、国民的女優も通っていたとありました。

「A氏は30年ほどのキャリアを持つ敏腕セラピストで、そのマッサージ店ではA氏、もしくは彼女による4段階のレッスンを通して試験をパスしたセラピストだけが施術を担当しているそうです。お値段は100分コースだと280ドル（約4万円）から。追加料金のオプションにはCBDオイルも用意されています。地上波ドラマで主演を務める国民的女優も通う人気店だそうですよ。

　また、A氏は昨年3月から、ニューヨークのフリーペーパーで水素水に関するコラムを連載しており、水素水の効能や日常生活への取り入れ方などを過去40回近くにわたり語っています」

NEWSポストセブン

この国民的女優が米倉涼子さんだった、ということなのでしょう。

実際、米倉涼子さんは通っていたようです。

この情報を把握してる時点で、メディアは米倉涼子さんは怪しいと判断していたのかも。

『EASE NY』とは

EASE NYを検索するとグーグルの評価は4.5という高評価です。

2001年に創業。

西洋医学のロジカルな手技と東洋医学の指圧・経路・按摩を合わせた独自の手法で施術し、よもぎ蒸しだのハーブだのある中に、たしかにCBDオイルオプションというのはありました。

ただ、日本ではTHCを含まないCBD製品は合法です。

一般の家族連れも訪れる店なようなのに。

ちなみに創業者は森脇静香さんという60代女性で、複数のメディアに記録があります。

が、新浪剛史さんが話題になったころにSNSは削除されていました。