2025年9月6日、三代目JSBの今市隆二さんが一般女性との結婚と第1子誕生を公式サイトで発表しました。
今市隆二さんは39歳。
結婚してもおかしくない年齢ですし、本来なら祝福されるべきニュースですが、しかしSNSでは「今じゃない」「空気読めてない」といった批判が噴出。
なぜ、喜ばしいはずの報告がここまで炎上したのでしょうか。

LOVE or NOT ♪
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タイミングが最悪だった理由1:事件との重なり
今市さんは2025年7月に書類送検されています。
原因は、2025年4月に泥酔した今市隆二さんが起こしたタクシー運転手への「ころすぞ」などの暴言・接触行為です。
これを隠したままツアーなど通常通り仕事をしており、7月に書類送検が報じられたことをきっかけに事件を謝罪。
当時、タクシー運転手との間で示談は成立しておらず、今市隆二さんは「ころすぞ」はタクシー運転手ではなく同乗者に向けた言葉だったとしていました。
しかし、後にタクシー運転手との示談成立が報じられたときには「ころすぞ」がタクシー運転手に対するものであったと認めたとのこと。
そのさなかに「実は結婚していて子供も生まれていた」と報じられたことで、ファンや世間の反応は冷ややかに。
タイミングが最悪だった理由2:払い戻し終了翌日の発表←銭ゲバ
LDHは今市隆二さんを自宅謹慎、報酬返還処分にすると発表していましたが、おそらく10月4、5日に予定されていた大阪・ヤンマースタジアム長居のスタジアムライブで復帰するのだろうと見られていました。
なにしろ今市隆二さんはボーカルで、4月の事件を隠していたのものJSBのライブツアーで今市隆二さんが抜けたら困るからだろうと言われていたので。
それが8月下旬になり、活動自粛中の今市隆二さんのスタジアムライブ参加を見送ると発表。
チケットの払い戻しを行うとし、その期限が2025年9月5日23時59分でした。
そして、今市隆二さんの結婚発表は9月6日に日付が変わった途端くらい。
これはファンは怒りますよね。
- 「事件の説明も謝罪も不十分なのに、家庭の話をされても白ける」
- 「信じて待ってたファンへの裏切り」
- 「活動自粛中に“父親になりました”って、順番が違う」
LDHが「危機管理がやばい」「銭ゲバ」と言われる理由
結婚発表が今の理由(今市隆二)
今市隆二さんは結婚発表が今になった理由を以下のように説明しています。
- 妊娠中は不安定であること
- 出産時に発表するつもりが事件もありタイミングが難しかったこと
- タイミングを計っていたら報道(文春)が先行した
所属事務所LDHは「本人の強い意向による発表」と説明していますが、文春が報じなければまだ内緒にしてたのかなという印象です。
結婚発表が今日の理由(LDH)
週刊誌はスキャンダルを報じるとき、取材対象や事務所に事実確認と「こういう記事になります」と連絡するのが紳士協定だといいます。
おそらくLDHは数日前に週刊文春が今市隆二さんの結婚を報じることは把握していたでしょう。
暴行事件も報道先行、結婚発表も報道先行ではかなり不誠実な印象になりますから、本気で今市隆二さんを守るなら文春が報じる前に結婚発表したらよかったと思います。
それをしなかったのは、払い戻しが増えるとダメージがでかいからでしょうね。
つまり、今市隆二さんのイメージ<お金だったということ。
そもそも暴力事件を隠蔽したのもツアーに影響があるからだろうと思われていますし、ファンからすると舐められてる感がすごいでしょうね。
不思議なのが文春まで払い戻し期間が終わるのを待っていたかのようなタイミングなことです。
木曜に本誌を発売する週刊文春は、Web展開を始めてから多少イレギュラーになっており、大きなネタは土曜日に報じることもあります。
が、こんな、払い戻し終了を狙いすましたようなこのタイミングは、もしかするとLDHと何らかの調整をしたんじゃないかと思ったり。
祝福されない結婚発表で今後の今市隆二は…
今市隆二さんの結婚・出産は間違いなく喜ばしい出来事です。
しかし、事件直後・活動自粛中・払い戻し直後というタイミングでの発表は、ファンの信頼を揺るがす結果となりました。
さらに、暴力事件も入籍も子どもの誕生も同じ2025年4月だったとのこと。
子どもが生まれるのに泥酔して暴力事件という自覚のなさもやばいですが、入籍のタイミングもやばいです。
お相手は長い間交際していた女性だそうですが、なぜもっと早く入籍しなかったんでしょう。
もしも入籍より出産が早かったら子どもは非嫡出子扱いになります。
その後認知すればいい話ではありますが、それが戸籍に残ることになりますよね。
予定通り生まれるかもわからないのに、出産する月まで未入籍とは無責任。
今後の今市隆二さんは厳しいかも。


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