わたしの宝物は誰の代打？松本若菜と深澤辰哉の年齢差の違和感の正体

2024年10月クールで放送される松本若菜さん主演の連ドラ『わたしの宝物』。

松本若菜さんのモラハラ夫が田中圭さん、幼馴染がSnow Manの深澤辰哉さんであるなど、キャストも次々と発表されています。

松本若菜40歳と深澤辰哉32歳が幼馴染？！もっと近い年齢の方がいいんじゃない？

Snow Manゴリ押しうざい！

という声が上がっていますが、実は松本若菜さんは大物女優の代打だったとNEWSポストセブンが報じています。

松本若菜さんの前にキャスティングされていた女優は誰だったのでしょうか？

調べてみました。

松本若菜主演『わたしの宝物』は『あなして』スタッフ再タッグ作品
松本若菜は別な女優Aの代打だった
そもそもオファーされていた女優Aって誰？
1. 女優Aの条件
2. ネットで出てきた女優名・・正解はある？年齢をヒントに考える
追記：「松本若菜で正解」の声多数

松本若菜主演『わたしの宝物』は『あなして』スタッフ再タッグ作品

『わたしの宝物』あらすじ

夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵（たくらん）」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を描く

2023年4月クールで放送された木曜劇場「あなたがしてくれなくても」の脚本・市川貴幸さんと三竿玲子プロデューサーが再タッグを組む話題作です。

「托卵」というテーマ自体は、三竿玲子さんが『昼顔』を担当していたときに調べ、そのときからいつか自分の作品に取り入れたいと考えていたとのこと。

このところ多い原作ありきのドラマではなくオリジナル作品ということで、力の入れ具合がわかります。

松本若菜は別な女優Aの代打だった

そんなドラマの主演に抜擢されたのが松本若菜さんですが、実は松本若菜さんは代打だったといいます。

「多忙なスケジュールを強いられる連ドラの主演を2クール連続で務めることはめったにあることではありません。ましてや松本さんは『西園寺さん〜』がプライム帯（19〜23時）のドラマ初主演。

　2作も主演が続くのには、素直に喜べない事情があるといいます。実は『わたしの宝物』は当初ほかの女優さんで企画が進行していたものの、撮影直前になって急きょ松本さんにお鉢が回ってきたというのです。いわば、彼女は“代打”なんです」（テレビ局関係者）

NEWポストセブン

実年齢で言うと田中圭さん40歳、深澤辰哉さん32歳。

で、深澤辰哉さんとは中学のときからの幼馴染という設定とのこと。

それならば最大2歳差となりますが、松本若菜さんは美人で若く見えるものの40歳。

年齢差までリアルじゃないのは分かっていても、深澤辰哉さんと並んだときに幼馴染・・？と違和感を感じる声がありました。

そしてこれはSnow Manのゴリ押しなんじゃ、という声がネットでは見られたのですが、実は松本若菜さんがあとから決まった代打だったんですね。

ちなみに松本若菜さん本人は「断る選択肢はない！」と即受け入れたとのこと。

長年の下積み時代を経験して『やんごとなき一族』の嫌味な役でブレイクし、『西園寺さんは家事をしない』で初主演からのいい流れですもんね。