「男性の夏場の匂いや不摂生している方特有の体臭が苦手すぎる」「何度もシャワーを浴びて欲しい」などとXに投稿し大炎上、所属事務所から契約解除された元フリーアナウンサーの川口ゆりさんが、完全に炎上商法だと話題になっています。
川口ゆり今度は「東京は臭い」発言
川口ゆりさんはひろゆきこと西村博之氏のモノマネをするYouTuber「ひろゆかない」の動画に出演しました。
発言をまとめるとこちら。
「言い訳じゃないんですけど、私は札幌出身。札幌にいた頃は気にならなかったんですけど、東京にきてベタッとした暑さで特に気になってしまった」
「ケアできるのにしていない人に対して言ったつもりだったが、私の書き方が悪かった。『夏場の男性』という主語があまりにも大きかった」
(ひろゆかない氏の「ゆくゆくは北海道に骨を埋めたい?東京は臭いって言ってるし」に対し)「東京は臭いです」「東京と北海道を比べると、空気が…」「東京はマジで臭くて」
自ら燃料投下したと言われています。
川口ゆりに浮上する炎上商法疑惑。理由2つ
復活までが早すぎる
ご本人曰く、炎上後は何も食べられなくて2日で6キロ痩せたんだとか。
でもメディアに出たときにはそれがもう元に戻っていたといいます。
6キロというのは相当です。
ただ、格闘技系の人など体重制限に間に合わせるために痩せるのとはまた違い、精神的なストレスでの増減は人によるのかなと思うので絶対ナイ、とは言いません。
しかし、あまりに復活までが早すぎないでしょうか。
8月8日:Xで大炎上
8月10日:契約解除
8月17日:Youtube番組「ReHacQ-リハック-」出演
8月18日:Youtube番組「ひろゆかない」出演
リハック出演時は「この1週間の記憶があまりない」と言っていましたが、完全フリーな以上、自分で出演を決めたはず。
6キロも減った体重が戻り、配信者になろうかなという言葉が出るくらいには1週間で復活しています。
これはもう、ストレスやなんかよりも、今がチャンス!!忘れられないうちに、と燃えた結果としか思えない。。
「東京はマジで臭い」発言
また主語が大きいです。
「『夏場の男性』という主語があまりにも大きかった」
と反省の言葉を口にしているのに、なぜ「東京はマジで臭い」とひとくくりにしたのか。
わかってて言ってるはずで、完全に炎上狙い、炎上商法ですよね。。
本当のことを言えば、都民の方々も、例えば新宿歌舞伎町や渋谷など、特に朝は臭うと感じたことはあるのでは。
夜の繁華街はまあ、あえてハッキリ書きますが、酔いつぶれて嘔吐する人もいれば酔ってトイレしちゃう人もいたり、いろいろあります。
下水道の臭いも含め、東京は人が多い分、臭いのもとになることもあるのかなーと。
ただこれは東京に限ったことではなくて、地方でもどこでも繁華街ではあるあるなんじゃないかと思います。
それを「東京はマジで臭い」とは。。
川口ゆりはインフルエンサーとして生き残れるのか
「男は臭い」発言し契約解除になった後、「ホントのことなのに」と擁護した人の一人がたぬかなさんです。
そのたぬかなさんも今では、このひとは違う、対応を間違った、かわいそうな人路線でいった方がよかった、と言っています。
私もそう思います。
川口ゆりさんには離婚歴があるのですが、そのあと、適応障害と診断されたことがあるよう。
炎上キャラのみならず、インフルエンサーのようなことは、ハートが強いひとがやるべきでは。
仕事が無職になってしまったのは大変ですが、大事なのは自分の心です。
年内結婚を予定している「パートナー」流拓巳さんがいるわけですから、ひとまずは頼って休んだらよかったのに。
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