しばらく最前線から遠ざかっていた感のある野村周平さんが露出を増やしています。
その結果ある発言が「自己中だ!」と話題ですが、前後を読むとちょっと気の毒…
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野村周平の「自己中発言」
そんな野村が思う理想の女性とは「一生一緒にいてもいいんやろうなぁと思える人」だという。「結婚するってなったら浮気も絶対せえへん」ときっぱりと語ったが、スタジオからは「そりゃそうでしょ」とツッコまれてしまう場面も。さらに「自分の人生を邪魔しない人」が理想で、例えば野村が久々の休みに釣りに行こうと思ったものの、デートをしてほしいというような彼女は嫌だと語る一方で、自分がデートに誘った時に「友達とホテルランチに行くから」と断るような女性は嫌だとも。しかし最後には「すべての女性が大好きです」と今までの発言をリセットするかのように語っていた。
モデルプレス
これに対しネットでは、
「自分が釣りに行きのはOKで、相手が友達とランチに行くのはNOなのか?」
「自己中すぎない?」
「支離滅裂すぎる」
「結婚できなそう」
等のコメントが。
野村周平は本当に自己中発言をしたのか?
確かにこのモデルプレスの記事を読めば、そうとしか思えませんよね。
でもこれはキリトリが雑です。
この「友だちとホテルランチ」について、野村周平さんはこうもコメントしています。
「SNSをあげにいくための、そういう“今日は六本木のこのホテルのランチしてまーす”みたいなの見ると、フンッてなるだけです」
つまり、先約を優先されることがイヤというよりは、「SNSをあげにいくための」ホテルランチを自分より優先されることがイヤ、そういうことなのかなーと。
SNSに囚われている子は好みではない野村周平
そうであっても自己中と言われればそうですが、そもそもSNSに重きを置いている人は、野村周平さんの好みではないという話もしていました。
「SNSに囚われている子とか。そういうの見てると『ええのかな?それで』みたいなテンションになる」と、他人に振り回されているところがダメポイントのようで、スタジオからエゴサーチをして自ら傷つく芸能人をどう思うか聞かれると「まぁ、ダサいよね」とバッサリ。エゴサーチをするのは構わないが「傷ついたら『自分が探したから悪いやん』ってなる」と話した。
モデルプレスの別記事
SNSに囚われているタイプは他人に振り回されていてダメと感じている
↓
野村周平さんは「ホテルランチ」をSNSにあげるための行動と思ってる
↓
自分が誘ったときに「ホテルランチ」を理由に断るタイプはイヤだ
こういう話なら、自己中というよりは好みに合わないと言ってるだけの話なので、共感する人もいるのでは?
モデルプレスも一つの記事でまとめていればまだわかりやすかったのですが、分けてはいけないところで分けてしまったかも。
炎上上等キャラではある野村周平
野村周平さんはもともと好戦的な態度でいたために、しょっちゅう炎上していました。
例えば、こんな煽るような広瀬すずさんとのツーショット画像を投稿したりとか。
夜遊び中悪手求められたら無視したりとか、「やっと俺の良さを女どもが理解した」みたいな言葉遣いとか。
若さだったなーと思います。
でももう30歳なんですね。
しばらく海外留学やらなにやらで遠ざかっていましたが、またいろいろと出始めるようです。
今回の発言で自己中と言われるのも気の毒でしたが、今後も何かと炎上しそうですね。
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