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歌舞伎俳優の市川團十郎さんがブログで市川猿之助容疑者逮捕について触れ、気を引き締めて邁進するといった主旨のコメントを発するも冷めたムードが漂っています。
6月27日、市川團十郎さんはブログで以下のようにコメントしました。
《未来の歌舞伎を作っていく仲間としてともに生きてきましたのでただただ、全てが残念です》
《あの日からずっとこのことが頭から離れませんでした。あまりにも悲しみが深く、どのように言葉にしてよいか、わかりません》
《未来の歌舞伎を作っていく仲間として、ともに生きてきましたので、ただただ、全てが残念です》
《私は、今自分にできることを見つめ直し 一歩一歩 勤めて参ります》
実名を出したわけではないですが、市川猿之助容疑者が母親の自殺を助けたとして逮捕された日の内容であるため、市川宗家としてのコメントだったのだと思われます。
45歳になり風貌も先代の市川團十郎さんに似てきましたし、いろいろと落ち着いたのかと思いきや、心配な報道も。
[以下引用]
「猿之助容疑者が逮捕され、坂東玉三郎は大劇場からの引退を宣言。いずれも集客力のある役者なので、歌舞伎界にとって大打撃。もし、團十郎の身に何かあればとんでもない事態に陥るだろう」(演劇担当記者)
團十郎といえば、市川海老蔵時代の2010年11月末、泥酔して半グレグループのメンバーから暴行を受け負傷したが、半年ほどの謹慎処分を経て舞台復帰を果たした。
17年6月に妻の麻央さんが死去。以降、酒断ちをして長女の市川ぼたん、長男の市川新之助を育て上げたが、地方で女性との密会が報じられるなど、相変わらずお盛んだった。
そして、「女性自身」(光文社)のWEB版によると6月下旬、團十郎は2人の子どもを小学校へと金色の超高級車で送り届けていたというが、その小学校は車での登下校は基本的に禁止という規則が。特に以前は正門の前に堂々と車を停めていたため、保護者から学校側にクレームが入ったこともあるという。
また、20年12月、襲名を控えていた海老蔵時代、團十郎は頻繁に歯科医院へと通っていたというが、完全予約制にもかかわらず、予約なしで来てほかの患者が待たされることもあったというのだ。
私生活での振る舞いを改めないと、またまた〝大事件〟を起こしそうだ。
[デイリーニュースオンライン]
結局変わってないんですね。
※金ぴかとは、どの程度なのでしょうか・・
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そもそも歌舞伎が今もあるのは、多くの歌舞伎役者が歌舞伎だけに籠らず俳優として広く活躍して名前と顔を売ってきた結果であり、團十郎さんもその筆頭だったと思うと、歌舞伎界を牽引してきたのは確かです。
注目度の高い團十郎さんが率先していろいろとだらしないためにほかの歌舞伎役者たちの素行、特に女性関係については「歌舞伎役者はそんなもんだ」とぬるく見られている感じもあり、そういう意味で歌舞伎を引っ張ってるんでしょう。
しかし「芸の肥やし」というには、予約なしで歯医者に行くとか小者すぎて。
残念ながら、こういうマジメな発言が響かないですよね。。
お子さんが心配で送迎するのもわかりますし、日常のことでいちいちコインパーキングに停めてられないのもわかりますけど、こうやって報じられるダメージを思うと、近くに月極駐車場を契約してそこから歩いて送迎していても良かったかも。
猿之助容疑者の心中騒動で弟子から移籍希望者が続出しており、團十郎さんに助けを求める声もあるようですが、「俺は引き受けないよ」と困惑しているという記事もありました。
宗家として引き受けてあげたらいいのにと思う一方で、團十郎さんも先祖からの借金が大変で現実的じゃないのかなとも思います。
現代は週刊誌報道や本人がSNSでいろいろ発信したりして、「人間国宝」どころじゃない
素顔が垣間見えて、いちいち薄っぺらく感じ、大物感が育ちにくいですよね。
良くも悪くも團十郎さんが歌舞伎界の未来を背負ってると思うと・・・歌舞伎の終わりも近いのかも。
◆この頃の方がずっと精神的に大人だった?
幼少期の海老蔵[動画]→ geinou ranking geinou reading
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※ラベルなしのキレートレモンです
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