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18日午前、東京都目黒区の歌舞伎役者市川猿之助さん宅で、猿之助さんと両親が倒れているのをマネジャーが見つけ、119番通報したとの報道がありました。
3人はすぐに病院に搬送されたものの、ご両親は死亡が確認され、猿之助さんも意識朦朧状態とのこと。
自宅の地下からは遺書のような内容の手紙が見つかったとも報じられていますが、実は同日午前にネットメディア「NEWSポストセブン」が、猿之助さんによるセクハラ・パワハラスキャンダルを報じたばかり。
それだけに、ネットでは様々な憶測が飛び交っているようで・・
[以下引用]
拒絶という手段に訴えられないのは、一門で絶対的な力を持つリーダーの猿之助と、一門の弟子筋や俳優、スタッフの力関係に理由がある。
「師匠と弟子、座長と役者・裏方の関係は絶対で、無言の圧力のなかで、間違っても口答えしたりすることはできません。性被害に悩んだ役者も“がまんするしかない”と無言で耐えていたといいます。厳然たる上下関係を感じ、泣き寝入りするしかないんです。澤瀉屋周辺では、そうした猿之助さんの行動は知られた話で、周囲は、“今日は彼が腕枕要員だったんだな”という目で見るばかりだと言います」(劇場関係者)
別の劇場関係者が続ける。
「劇場のスタッフが、猿之助さんからキスを求められたことがあったそうです。そのスタッフは猿之助さんの公演に携わってきていた人でしたが、キスを拒否した途端、次の公演から担当を外されてしまいました。それがキスを拒絶したことが理由なのかはわかりませんが、周囲はそう理解しています」
猿之助の周囲では、そうした証言が後を絶たない。ある澤瀉屋関係者が告白する。
「猿之助さんは陽気でチャーミングで洒脱で、“いいお兄さんキャラ”なのはその通りです。ただ、夜にお酒を飲んだ後、2人きりになるのが怖いんです。私の場合はタクシーで手をつなぐのは当たり前で、キスをされたり、下半身を好き勝手にされたりする程度でしたが、周りにはもっと深刻な接触を求められている人もいました。拒否したらどうなるか。舞台で役を与えられなかったり、無視されたり、スタッフなら仕事を取り上げられたり……。狭い世界なので断るのは本当に勇気がいることなんです」
猿之助のご乱行は、それに留まらない。ある澤瀉屋関係者が明かす。
「コロナ禍の前から、誕生日会や新年会、忘年会、公演の打ち上げといった名目で、猿之助さんが主催するパーティーが頻繁に行われていました。参加するのは、澤瀉屋の一門にいる若手の歌舞伎役者や、猿之助さんの興行などに出演する舞台俳優やアクション俳優などです。ただコロナ禍だったこともあり、ここ数年は歌舞伎座近くの名門高級ホテルのスイートルームや、横浜や鎌倉、葉山、河口湖などの隠れ家的な高級ホテルを一棟貸し切ったりして、ドンチャン騒ぎをやっていました。周囲の目がないところで身内ばかりで遊べるので、“淫靡な濃厚接触”がよりエスカレートしたんです」
そういったパーティーでは、夜が深くなると雰囲気が変わるという。
「猿之助さんが“お風呂に入ったら”とすすめることがあり、参加者が複数人で一緒に入浴させられるんです。そのうちに、猿之助さんも酔っ払ってきて一緒に入浴することもありましたし、手を握ったり、体を触ってスキンシップをとったり、キスをするといったことは、平然と行われていました。猿之助さんの周囲では、パワハラにセクハラを上乗せしたような行為が日常茶飯事です。内心ではそれを嫌がっている人もいます。ですが、次の猿之助さんの公演に関わることができるかどうかなど考えると、拒否できないんです」(芸能関係者)
ここでもまた、猿之助が興行で持つ大きな「パワー」が厳然と影響をおよぼしているのだ。
「一般社会では、絶対に許されませんよ。ですが、猿之助さんはそういった行為が、許されないことだと認識できていないみたいなんです。澤瀉屋のリーダーという立場上、誰も“それはおかしいことだよ”と注意できない。当たり前のように行われ、それがエスカレートして、上下関係で下にあたる人の気持ちをまったく考えられなくなってしまう。まるで“裸の王様”です。もし発覚したら社会的にも、組織のなかでも処罰されるようなことでも、誰にも指摘されないので、猿之助さんは、ある意味で無邪気に“悪気”なくやっているようなんです」(前出・劇場関係者)
[NEWポストセブン]
「女性セブン」の記者は、5月15日夜にこの件について猿之助さんを直撃。
しかし、記者が名乗ったとたんに不機嫌な表情を浮かべ、「答える義務はありません」とだけ話し去っていったとのこと。
そして、女性セブンの発売日の今日、こんな事態になってしまいました。
これが無関係だというのも、難しいのでは。
猿之助さんは慶應義塾大学文学部国文学専攻を卒業したインテリとしても知られ、過去の暴力問題で活動休止していた香川照之さんはいとこです。
香川さんへの猛烈なバッシングを思い、絶望してしまったのかもしれませんが、今回の報道を受けてネットでは、
「この人もかよ たまげたなあ」
「この界隈クズしかいないな」
「半沢組壊滅」
「ジャニー喜多川と同じかよ」
「お稚児の存在も正に喜多川とジャニタレとの関係と同じ」
「この時期だとジャニーズの影に隠れて埋没しそう」
「いや、逆に火に油を注ぐことになりそう」
など、ジャニー喜多川氏の性加害問題と関連付けた声がたくさん飛び交っています。
・・なにか関係あるのでしょうか?
性加害問題、なんだかとんでもない展開になってきちゃいましたが・・
とりあえず、半沢直樹の続編は本当の本当に消えてしまったようです。。
◆2980キロじゃないですよ!
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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