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フジテレビの関東ローカル深夜枠で、7月からひっそりと始まった新番組「あえいうえおあお」が、ネット上で大バズリしているといいます。
最近、フジテレビの新番組はことごとくスカって、世間でも全く話題になっていませんが、もしかしたら同番組が“フジテレビ大復活 のきっかけになる・・かも?
◆掘り出し物の推しアナを見つけてください。
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同番組は現在までに3回放送されているが、フジの女子アナの街頭取材をクローズアップする番組内容で、それを局内からモニタリングするMCはナインティナイン・矢部浩之にフットボールアワー・後藤輝基という、かなり贅沢な布陣。
「こんなローカル深夜枠のMCに、吉本の一線級のMCが2人も出演するとは前代未聞。それこそオズワルドや見取り図あたりで打倒な枠。しかしMC以外は毎回1人の女子アナしか出演しないし、スタジオも使用しないため、制作費のほとんどを矢部と後藤のギャラに回せるという安上がりな番組でもある」(バラエティプロデューサー)
毎回、1人の女子アナが、各自興味の湧く分野について、街頭で一般人相手に突撃取材を決行。しかし、なかなかマニアックなテーマが多く、道行く人々はフジテレビの美人アナウンサーが話しかけているにも関わらず、断ったり完全スルーしたりと、その散々な様子をそのまま流している。
例えば第1回目の放送は、10月からフジテレビ夕方の顔となるエース級美人アナの宮司愛海が担当したが……。
「多少の仕込みもありそうだが、おおよそガチで次々とフジ女子アナがスルーされる様は、ある意味見ていて気持ちが良いもの。しかし、この番組はそれが狙いで、さらにここから視聴者が誰しも予想しない展開に。宮司の男性ファンなら『思わず部屋でズボンを下ろしかねない内容』といっても過言じゃない」(女子アナ事情に詳しいディレクター)
街頭インタビューが上手くいかずに、落ち込む宮司を励ます1人の男性ディレクター。休憩のためにカフェへ入ったり、なぜか海岸沿いで座って話し込む様は、アイドルの妄想デートシーンを超えて、完全に大人系の企画ビデオの本番前のインタビュー動画のような雰囲気。
「街頭ではENGカメラマンがちゃんと撮影しているが、海辺のシーンとかはディレクターが手持ちのゴープロか高機能スマホで撮ったような映像に切り替わる。美人アナの顔の超ドアップなどの接写カットも多く、まさにそっち系の動画を観ているよう。撮影がすべて終わってタクシーや電車で帰っていく様子まで回しているのは、まさに素人企画物のエンディングと酷似している」(同前)放送中からSNSは大バズリで『この展開は良い意味でダマされた』『完全にオトナ系と構成が一緒』『まさかフジのバラエティで抜く日が来るとは』『矢部と後藤の無駄使いwww』と大反響だった。
「続く2回目、3回目の放送もフジ女子アナで、同じようなAVチックな内容で大バズリしていた。しかし、番組の内容にツッコミを入れまくる役のフット後藤が『もう女子アナのデートいらん、男子アナにせい』と言ったのが前フリだったのか、4回目の放送はなんと男性アナが担当。早くも『今度は、まさかのゲイビデオもどきか』と一部で話題になっている」(バラエティ放送作家)[覚醒ナックルズ]
こんな仕事でもガッポリとギャラを稼げるんですから、大物芸能人って得ですよね・・
というのはさておき、BPOのお堅い自称文化人の方々にはピンとこないかもしれませんが、これはかなり攻めた内容ですね。
まあ、深夜番組ならではの内容なので、すぐにGP帯に進出して・・という展開にはならないと思います。
しかし、こういった攻めの番組がバズって評判になり、若手が活躍できる雰囲気がフジテレビ全体に広がっていけば、逆襲もあるかもしれません。
しばらくは同番組の動向に注目ですね!
◆斜陽産業と言われつつも、テレビマンは頑張ってます。
ふむふむ→ geinou ranking geinou reading
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◆こっちも攻めあるのみ!
◆女子アナ好きにはたまらない一冊。
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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