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6月4日に行われた「第71回金沢百万石まつり」で、前田利家公の正室・お松の方に扮した栗山千明さんが、主催者側に常識外れのトンデモない条件を提示していたことが発覚し、大バッシングを浴びています。
◆父の日プレゼント、まだ間に合います!
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[以下引用]
祭りの目玉は、30万人以上の見物客が詰めかけた金沢の街を、利家公とお松の方に扮した著名人が練り歩く「百万石行列」。コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となった今年は、竹中直人と栗山が、その大役を担っていた。
豪華絢爛な行列の様子を撮影することも観客の楽しみのひとつで、毎年フォトコンテストも開かれていたというが、今年は栗山サイドが〝撮影禁止〟を要求。さらに、SNSに写真がアップされた場合、「24時間以内に削除要請をしろ」「削除要請をしなかった場合、1件につき100万円を要求する」という、とんでもない条件を祭りの運営側に提示していたと『週刊女性』がスクープしたのだ。このニュースが報じられた途端、ネットは大荒れに。
《だったら引き受けるなってこと。ギャラ税金だよ》
《栗山さんの後ろにいた事務所の社長らしい者が、やたらと、沿道の人を指差し、周りの人に指示を出していました。たぶん、あいつ写真撮ってるとか、あれあれスマホスマホ!的な感じで。沿道の人々は皆がっかりで、なんでって困惑してた》
《事務所独立してるから本人の意向だよね。最初から断ったら良かったのに》
《正直二度と来てくれるな!何様のつもり?私の周りは皆そう思っています》
《あの女レベルで何を言ってるんだって感じ。明石家さんまや出川哲朗を見習え!》
さらに、栗山が日焼け対策のために、和傘の下に真っ黒な日傘まで差していたことにも批判が集中している。
《和傘の下に洋傘(日傘)さしてて、情緒も何もなかった》
《伝統の和傘じゃ嫌だったんだろうかUV仕様じゃなきゃ嫌とか?イメージ悪い》
《撮影禁止より日傘の方が嫌だなぁ…お祭りの世界観と合って無いし。楽しみにしていた観客の人達も興醒めしそう》
《何だこれ めちゃめちゃ印象悪いな 栗山千明ってある程度教養あるタイプかと思ってた 情緒とか風情とか大事にしてそうな芸風なのにね》
まさに総スカン。現場では、観客の〝空気〟を察した竹中が、積極的に握手に応じるなど「神対応」を見せ、場を取り繕っていたというから事態は深刻だ。
「大先輩の竹中がフォローに回っていたことで、より栗山の天狗ぶりが際立った格好です。しかも、日傘について批判されているのは、和傘に日焼け対策をしていなかったからだとして、イベント主催者側に謝罪まで要求したと『週刊女性』は報じています」(芸能記者)
6月10日には金沢市の村山卓市長が、「契約する際にもう少し詰めておくべきだった」とのコメントを出すに至り、栗山サイドは態度を急変。100万円の要求などの報道は否定した上で、栗山本人がツイッターで謝罪。しかし、取ってつけたような謝罪文で、この期に及んでまだ批判を封じて自分も逃げ切ろうとする態度を見せているのだ。
「大手の事務所に所属していれば、交渉段階で断ったり、途中で空気を読んで方針転換するなど、なんらかの対処ができていたかもしれませんが、栗山は2020年の3月に独立していますからね。致命的なイメージダウンで、今後の女優業にも支障をきたすことは間違いない」(前出・芸能記者)
[週刊実話]
これはヒドイですね。
しかも、謝罪文には
《私が参加し、関係者の方々のご配慮に甘えてしまった事が、皆様のご不満を招く原因だったと思います》
としつつも、
《ご配慮、ご尽力されたお祭り関係者の方々が残念に思うような発言や投稿は御控えいただけますと幸いです。どうか宜しくお願い致します》
《私の責任ではありますが、金沢が好きで百万石まつりを楽しみにしていましたので、私自身思わぬ反響に心苦しく思っています。今後この件ついての言及は控えさせていただきます》
など、文章の端々に強気というか、傲慢というか、心の底から謝罪はしていない雰囲気がプンプン臭ってくるため、火に油を注ぐ形になっています。
実際、SNSでは「何様のつもりなの?」といった書き込みが圧倒的ですから・・
正直、彼女を大物女優だと思ってる人なんて皆無だとだと思いますが、本人的には「私はハリウッド映画にも出演したことのある、日本を代表する女優なのよ!」とでも思っているんでしょう。
なんだか、イタイですね・・
◆これに出てました。
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記事にもある通り、共演した竹中直人さんの所属事務所は「写真撮影OK」「SNSへの投稿もOK」と発表していますし、栗山さん側とは完全に認識が違っていたのは問題かと。
彼女は2020年にスペースクラフトというそこそこ大手の芸能事務所を独立していますが、個人事務所になった弊害とも言えます。
いずれにせよ、今回のことでイメージがかなり悪くなったのは間違いないでしょう。
一方、そんな栗山さんとは対照的に株を上げているのが、同い年の綾瀬はるかさん。
綾瀬さんは会津若松を舞台にした大河ドラマ「八重の桜』」で主人公を演じて以来、地元で開かれる「会津まつり」のパレードに例年参加していますが、その熱量と会津に対する愛情はハンパなく、地元の方々からとても感謝されているんだそう。
そのため、同パレードは例年、写真・動画撮影が禁止とされているのですが、参加者から不満の声はまったく上がらず、皆さん自然とそれに従っているといいます。
こういった雰囲気は綾瀬さんと主催者、参加者の間に信頼関係が成り立っているから。
栗山さんも、もし来年リベンジする機会があったら、綾瀬さんを見習って地元の人々から信頼を得られるような言動をして欲しいものです。
◆栗山千明、結局撮られてるじゃん!
番傘の下で日傘写真→ geinou ranking geinou reading
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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