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東出昌大さんが2月14日付で所属事務所・ユマニテと専属契約を解消したことが、同事務所の公式サイトで発表されました。
一時、先月末での解雇報道があったにも関わらず、何事もなかったように事務所に所属し続けていたことから、「クビ報道はがセだったのでは」なんて話もあった東出さん。
ですが、それはただの仕事の都合だったようで、このたびかなり厳しい言葉とともに退社が発表されました。
[以下引用]
同事務所は、14日付で専属契約を解消したことを報告するとともに「2020年1月の東出昌大の不祥事以来2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました」と説明。
そして「真摯に1つ1つの作品を重ねてゆくことで東出昌大の俳優としての再生の可能性をいつか見つけられるかもしれないという思いでした。当然それは彼自身も 同じ思いで進んでいるはずだと思っておりました」とするも、「昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時 私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上 共に歩くことはできないという結論に達しました」と厳しい言葉でつづった。
「改めて東出昌大の作品の1つ1つを思い返しました。それらは東出にとっての宝であると同時に我々にとっても大切な足跡であります。それだけに今回の決断は苦渋の選択でありました」と強調。「本日専属契約は終了いたしますがいくつかの未公開の作品もございます。東出昌大が大切なものは何かということを捉え直して再生への道を歩き出してほしいと思います」とエールを送った。
[オリコンニュース]
なんというか、これぞ三行半って感じですが、公式発表文を読む限り、事務所としてもかなり葛藤の末に東出さんを”切った”んだなあと、そんな印象です。
ここまで丁寧、かつ感情が込められた”専属契約解消コメント”なんて、普通ないのでは?
だいたい、もっと短くてビジネスライクな文章でサヨウナラ・・ですから。
それを考えると、東出さんは大事にされていたんだなあ・・と改めて思うとともに、馬鹿なことをして勿体ない、という気持ちになってしまいます。
◆どこでこんなに差が付いた?
[Amazon]
ちなみに、昨日配信された女性誌によると、すでに東出さんはマネージャーも付けず、まるで事故車のようなボロボロのセダンで主演舞台に通っているといいます。
[以下引用]
2月上旬、東出は主演舞台『悪魔と永遠』のリハーサルを行っていた。
「今回の舞台は、東出さん演じる罪を犯した主人公が更生していく“再起”を描いた作品です。脚本家が不倫騒動で批判を浴びた東出さんを見て、当て書きした内容だけに、劇中で東出さんが『(人生を)やり直したい!』と懺悔するようなシーンもありました」(舞台関係者)
それだけに東出の気合の入れようも相当なものだったという。
「稽古開始時間の前に来て稽古場を掃除し、共演者に手作りのカレーを差し入れするなど、よい作品にするために積極的にコミュニケーションを取っていたといいます。
共演者も東出さんを“でっくん”と呼び慕っていたようです」(演劇関係者)
座長として主演舞台をひたむきにもり立てた東出だが、結果は“惨敗”だったようで……。
「以前は出演舞台で高い集客力を誇っていた東出さんですが、今回は約400人の会場で週末でもあまり観客が入らず、3分の1ほど空席になる日もあったといいます。不倫のイメージが根強く、メディアで告知もほとんどできなかったですからね」(前出・舞台関係者)
肝いりの主演舞台が大コケしてしまった東出。そんな東出に救いの手を差し伸べているのが伯父だという。
「不倫騒動後、東出さんは実家やマンスリーマンションを転々としていましたが、一昨年の秋ごろからお母さんの兄にあたる伯父さんの自宅に居候しているそうです。最近は実家から車も借りているそうです」(映画関係者)
冒頭の車は家族の持ち物だったようだ。親族の助けを受け、再起に向けて励む東出だが、状況がよくなる兆しは依然見えなさそうだ。
[女性自身]
な、なんだかいろいろ辛い…
人の車をボコボコだの事故車だの言うこの記事は失礼です。
しかし、事故車と見紛うような車が売れっ子俳優だった東出さんの家族の持ち物?
別に子供が成功したら親を援助すべきと言うつもりもありませんが、さすがに事故車ほどの車に乗ってるなら、車をプレゼントしても良かったのでは・・
って、別にビックリするような高級車である必要はなく、事故車には見えないくらいの普通の車でよかったと思うのですが。
そういう気づかいをしないタイプだったのか、遠慮されたのか…
そして、当て書きしてもらった舞台で集客できなかったのも辛いです。
脚本家を含め制作サイドは話題性からの集客を求めてキャスティングしたんでしょうに、今回空席が目立ったということは、東出さんには集客力がないことを証明したようなものです。
ただでさえスキャンダル関係なく、演技力不足で仕事が入らないという話だったのに、さらに集客力もないとは。
今後フリーで活動するにあたり、これは厳しいですね。
そして、まさかのでっくん呼び。
まあ東出さんにとっては普通にあだ名なのかもしれませんが、個人的には不倫相手の唐田えりかさんの「でっくん」呼びを思い出してしまいます。
その不倫だけなら事務所は支えるつもりだったのに、それに甘えて彼女を情報公開前の作品のロケ先に呼びつけていたという、一般人でも「それはまずいんじゃ」と分かるようなことをしでかして、温かい事務所に三行半を突き付けられたのが、東出さんです。
今度こそ、自分を顧みて変われるかもしれませんが、それももう時すでに遅し。もう恵まれた環境はありません。
ただ、手作りカレーを差し入れするような気づかいを常々していたのであれば、もしかすると復活できるかもしれませんが…
芸能界、そこまで人材不足ではないですよね。
この先の東出さんを思うと辛いですが、なんとか予想を裏切って、3人の子供の父親として恥ずかしくない生活をしてほしいものです。
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