芸能界復帰を諦めた渡部建の転身先が明らかに

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”多目的トイレ不倫”によって芸能活動を休止し、まもなく1年半が経過する渡部建さん。

「佐々木希との離婚は秒読み段階！」

「芸能界を引退し、飲食店経営に乗り出す」

など、様々な噂が立っては消え・・という状況でしたが、どうやら所属事務所とも話し合い、新たな転身先が決定したようです。

◆この評価の低さは・・

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[以下引用]

「そもそも離婚説が持ち上がったのは、佐々木が4億円の高級マンションを現金一括で購入したと女性誌が報じたから。しかし、芸能関係者の話によれば、保証人は渡部になっているといい、それが本当なら別れる可能性はほぼない。渡部は休業中、主夫として料理をこなし、子どもたちの送り迎えもきちんとするなどしており、佐々木はそうした真摯な態度については評価しているようだ。

飲食店経営については、“自分だけのコース料理をオーダーできる”というコンセプトをアイデアとして持っており、実際にある有名飲食チェーンがバックについていた。しかし、この飲食チェーンは緊急事態宣言下でも時短営業をしていなかったことで世間から批判を浴び、渡部の支援どころではなくなってしまった。もっとも、渡部はすでに不倫騒動で発生した違約金を自力で完済していて、身の振り方については誰からも強制されることなく、やりたい道を選べる状況です」（テレビ関係者）

昨年は年末特番での復帰話も持ち上がったが、今のところテレビ界からオファーが来る気配はない。そこで渡部本人が決意したのが「放送作家」への転身だという。

「児嶋一哉が『復帰を待つ』と言ってくれていることから、いつになるかわからないが、アンジャッシュ復帰を目指す考えは変わっていない。ただその間、何もしないわけにもいかず、話し合いの末に所属事務所・人力舎の座付き作家として、同僚芸人たちがライブやネタ番組で披露するコントの台本を渡部が書くことになったようです。十八番のすれ違いネタをはじめ、コントでブレイクしたアンジャッシュの台本はすべて渡部が考えていたので、人力舎芸人たちにとってはありがたい話。若手のネタ作りのギャラは1本5万円程度が相場ですが、その芸人がブレイクすればギャラは跳ね上がりますから、稼げるかどうかは渡部次第でしょう」（お笑い関係者）

[日刊サイゾー]

なるほど・・座付き作家ですか。

確かに渡部さんの”コント作家”としての才能は誰もが認めるところですし、後輩芸人や所属事務所、そして仕事が欲しい渡部さんにとってもハッピーな話ですね。

そういえば、11月15日放送の「痛快！明石家電視台」では、児嶋さんが人力舎の芸人たちを引き連れて登場して、一生懸命アピールしてましたね。

その中で「太った渡部」こと芸歴19年のいけだてつやさんは、最近の渡部さんの動向について次のように話していました。

[以下引用]

児島は「いけちゃんはけっこう中堅でね、芸歴19年なんですけど、器用でトークもうまいし、グルメだったり高校野球も詳しかったり。“太った渡部”だと思ってくれたら」と紹介。さんまが「渡部と趣味一緒やないか」と笑うと、児島は「渡部軍団なんですよ」と明かした。

そこで、さんまは「児島、そんなことより渡部どうしとんねん？」と質問。児島が「今はいいでしょ！」と答えるのを拒否すると、さんまは「オレは心配してんねん、渡部を」と食い下がり、いけだに向かって「会うてるか？渡部と」と尋ねた。

いけだは「会わせていただいてまして。渡部さん、いま豊洲でアルバイトしてるんですけども。この間、連絡いただいて、『アンコウさばける？』って連絡が来たんですけど。とりあえず『美味しんぼ』を調べて、アンコウさばく回を見て、どうやら船で吊して切るらしいですよ、って渡部さんに連絡したんですけど、『ちょっと船ないな……』って話になって」と明かした。

[アサ芸プラス]

渡部さん、以前に豊洲市場でバイトしてると報じられた時、マスコミ取材が殺到して「出禁になった」なんて噂もありましたが、今もちゃんと働いてたんですね。

しかも、アンコウをさばくなんて、ずいぶんガッツリ本格的に関わっているようで。

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