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元NGT48の山口真帆さんに対する暴行事件の件に関し、NGTが所属メンバーの保護者に対し行った説明会の音声が文字起こしされ週刊文春に掲載されました。
それには、犯人は山口真帆さんと繋がっていると話していること、山口さんが話していることが必ずしも真実でないことが明かされていました。
※9月17日に発売されます。
週刊文春がNGT保護者会の音声データを入手、書き起こす
[以下引用]
「初めまして、AKS吉成夏子です。(中略)ここにいらっしゃる皆様がいちばん、私に対して、疑問に思っている事というか、それはあの山口真帆さんが卒業公演の時に、『不起訴でなければ事件じゃない』って社長に言われて(※4月の公演で山口は「社長には『不起訴になった。イコール事件じゃないということだ』と言われ、そして今は、『会社を攻撃する加害者だ』とまで言われています」と発言した)、会社からパワハラを受けたっていう、その発言が本当だったかどうかっていうところだと思っています。そのような事実は一切ございません。じゃあなんでそれを世間に対して言わないのですかっていうふうに思っていらっしゃる方がほとんどだと思うのですけども、申し訳ありません、あのタイミングで、私がそれを高々に言うと、言った言わないの話になって彼女の卒業がまた更に遅れるという判断をしました」
[週刊文春]
こんな感じで文春が書き起こした内容は2万字に及び、一部メンバーに対するSNS講習についての説明もありますが、大半は山口真帆さんについてのことです。
吉成さんは山口さんとおよそ15時間話し合い、そのうち半分程は音声データとして、またLINEのやりとりデータとして残っているそう。
また、二人きりで対面したことはなく、必ず複数人で面会していたことを明かした上で、山口さんの言動に対する不信感を述べています。
山口真帆と吉成社長のやりとり一部まとめ
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簡単にまとめると
・山口さんに犯人が不起訴になった理由を尋ねたら「犯人が初犯であった。そして、非常に反省している。3つ目が、第三者のメンバーの意思があった為この3つが揃って初めて不起訴になったのです。そのうちのどれか一つが欠けていたら起訴できていたのですけど、この3つが揃ったから不起訴になりました」と答えた。第三者のメンバーの意思が起訴・不起訴に関係するのはおかしいと思う。
・直接新潟県警に不起訴理由を聞きたいと言ったら、新潟まで行って連れて行かれたのは新潟警察の生活保安課。どうせ不起訴理由は聞けないだろうなと思ったが一応聞いたら一般論に終始されたものの、「ただ、普通に考えてメンバーが関わっているからっていうのは、警察としては普通は言わないですけれどね……」とは言われた。
←文春注釈によると、実際に事件を担当したのが新潟警察生活保安課だったためこの対応になったと思われる。県警じゃなかったのは山口さんの責任ではない。
・メンバーと犯人の繋がりをはっきりさせる必要があるから、会社が費用を負担するから民事訴訟を起こしたいと言っても山口さんが納得せずできなかった。そのため山口さんが卒業するタイミングでの訴訟となった
・メンバーと犯人が繋がっている証拠を持っていると言うので示してほしいと言ったが、証拠を隠滅されるとして出してもらえなかった。コピーでもなんでもすれば隠滅できないと言ったが駄目だった
・山口さんが主張していたのは、証拠を見せず、警察の捜査でもなにも出なかったのに繋がっているメンバーのクビを求めるだけもので、到底受け入れられなかった。そのやり取りのなかで、今村支配人が「被害妄想だ」と発言したようだ
・現在係争中の「犯人」から和解の申し出があった。彼によると「そもそもAKSや今いるメンバーと争いをしたい訳ではないのです。ただ、今回の事件は、事件じゃないのです。僕は、もともと繋がっていたのは山口さんです」と言っている。ここで和解するとウラで手を回したと言われかねないので、裁判で公明正大に解決する
等々…。
「犯人と山口真帆は繋がっていた」と明かす司法関係者
実は、「犯人と山口真帆は繋がっていた」というのは、現在発売中の週刊大衆にも掲載されています。
[以下引用]
司法関係者が新情報を明かす。「犯行グループが、ここにきて“暴行事件などなかった”と主張し始めていると言うんです。それも、“山口さんとはもともとお互いの携帯番号まで知り合う仲だ”と語り、一アイドルとファンを超えた関係だったと証言しているようです」
だが、それだけではない。「犯行グループの一人は、“山口さんがプライベートで着ている服を、自分が買ったこともあり、事実上の援助をしていた”とも主張しているんです。もちろん、犯人側が裁判で有利になるために一方的に嘘を語っている可能性もあり、鵜呑みにはできませんがね……」
[日刊大衆]
こんなことを明かす司法関係者、信用なるのかという感じですが、もしかすると週刊大衆の編集部にも週刊文春と同じ音声データが一部でも漏れているのかもしれませんね。
しかし、山口さんがバレンシアガの帽子など収入に合わない高級品を身につけていたという話も紹介しており、山口さんに悪印象を与える記事になっています。
※確かにお高い…が、この半額くらいからあります。
週刊新潮が公開した事件直後の音声データとの不整合
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吉成さんの主張だけ見ると、「山口さん、あれ?」という点は多々あります。
ですが、不起訴理由についてや、犯人とメンバーの繋がりの証拠について、吉成さんとやり取りした事実はないと否定しています。
新潟県警と新潟警察の勘違いさえ確認できない仲で、どこまで山口さんに真実を聞けたのかという気もします。
犯人と山口さんが繋がっている証拠もないのにそういうふうに言っていると保護者に伝えるのも疑問です。
また、以前週刊新潮が公開した事件直後の犯人と山口さんのやりとりを記録したデータもあります。
吉成さんの言うように山口さんが犯人と繋がっていたなら、このデータでの内容はどう説明してくれるのでしょうか。すべて演技だったとでも?山口さんはその特定のメンバーを辞めさせたいがためにそんなことをしたと?
山口さんは今日、ラジオの生放送で芸能活動に復帰します。
そもそも週刊文春の発売は木曜日で、記事を早出しするのも通常水曜なのに今日は火曜日。こういうタイミングで週刊文春がこういう記事を出してくるというのは、なんとも悪意を感じます。
が、吉成さんが音声データやLINEデータを持っているというならそれをすべて、また、山口さんサイドのこの事件直後のデータも、新潮では一部伏せられて公開されているので全文、すべてきれいに公開してクリアにしないといつまでもスッキリしないような。
一応、吉成さんはパワハラで訴えてくれれば全部証拠として提出するとは言っています。
ただ、吉成さんのずるいところは、15時間分全部記録がある、と言っていないところで、そこでまた何があるのかわかりません。まあ、もしかするとその分は山口さんが持っているかもしれませんが。
山口さんはNGTを卒業し「研音」という大手事務所に移籍したので、きっと上手に対応するのでしょう。
特に週刊大衆が報じた「山口さんがファンから援助を受けていた」というのは名誉毀損にもなりかねませんし、対応が必要なのではないでしょうか。
◆NGT48の加工女王が整形?
明らかに顔が変わったのは…→ geinou ranking geinou reading
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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