視聴率低迷に苦しむ日テレ系ニュース番組「news zero」が、起死回生策として加藤綾子さんと出演交渉に入ったとの噂が流れています。
さらに、桐谷美玲さんの”再起用”やサブキャスターとして若手美人女子アナを置くことも検討しているそうで、日テレ内部は相当な危機感を持っているようです。
※はあ、やっぱりワタシが必要になっちゃうわけだ。
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[以下引用]
フリーアナの“カトパン”こと加藤綾子の、業界内での評価が急速に上がっている。
「今、司会では古巣のフジテレビのバラエティー『ホンマでっか!?TV』1本しかありませんが、他局もしっかりチェックしています。そんな中、すぐにでも加藤をキャスターにしたいという局が1社、すでに交渉に入っているというウワサです」(テレビ誌ライター)
果たして、どこの局で番組名が何か――。ウワサをたどると、日本テレビ『NEWS ZERO』が浮かび上がってきた。
「ZEROは初日10.0%、翌日10.4%と大健闘を見せたものの、すぐさま暴落。以降、一桁を続け、5%以下にまで落ち込む日も出てくる始末。有働はともかく、サブやコメンテーターが悪過ぎ。以前から最悪の評判ながら、唯一レギュラーとして残った櫻井翔がマトモに見えるほどです」(テレビ雑誌編集者)
救世主として加藤にすがりたいというのも、実に現実味のある話。確かに加藤が加われば、番組の注目度もあらためて仕切り直しできる。
「ZEROは、よく分からないコメンテーターが想像以上の悪評ですから、できれば完全リセットしたい。カトパンが来ればチャラになります」(前同)
[まいじつ]
ということですが、カトパンに報道番組は無理でしょう。
さすがに信憑性の低いハナシだと思います。
それよりも、まだこっちの方が説得力はあります。
[以下引用]
「日テレは最も視聴率分析に長けている局なのに、なぜ有働さんを夜帯に起用したのかは解せません。これまで担当していた『あさイチ』の視聴者は主婦層などほとんど女性でした。逆に、夜のニュース番組の視聴者は主に男性です。男性視聴者はどうしても若い女性キャスターを好む傾向がある。数字上はそういう傾向が顕著です。正直、49歳の有働さんには荷が重いですよ。これまで夜のニュースで高視聴率を取っていた番組の女性キャスターを振り返れば、わかると思います」(テレビ局関係者)
『ZERO』が同時間帯で1位を獲得できたのも、2006年のスタート時からサブキャスターに抜擢された小林麻央さんの功績が大きいと言われ、女優の桐谷美玲も2012年から今年9月までの6年半にわたって毎週火曜日に顔を見せていた。
「有働さんひとりがフォーカスされるような体制を取ったことも不振の要因かもしれません。諸事情があってそうならざるを得なかったのかもしれませんが……。今まではメインに村尾信尚キャスターがいて、サブには小林麻央さんをはじめ、山岸舞彩さん、小正裕佳子アナなどの美人女性キャスターがいる体制だった。今はサブを置いていないから、視聴率が下がるとどうしても有働さんだけが注目されてしまう。ちょっとかわいそうだと思います」
[女性セブン]
なるほど…
1980年代後半から1990年代にかけては「ニュースステーション」の小宮悦子アナ、2000年代には「ニュースJAPAN」の滝川クリステルアナがいましたもんね。
それぞれ美脚や上目遣いのカメラ目線など、持ち前の”オンナの武器”を駆使して男性視聴者からの支持を獲得していました。
※だそうです。
そう考えると、有働アナのサブとして若手の美人女子アナを置くというのは、視聴率アップに有効な気もしてきますが…
そもそも、有働さんが敢えてサブキャスターを置かなかったのは、ジャーナリストとして「自分ひとりの力でやっていく」という決意の表れだったのでは?
現在の低視聴率については、本人も「なんとかしなくては…」と焦っていると思いますが、だからといって若くて綺麗な女子アナを起用するなんて、絶対にあり得ないかと。
たとえ、それで視聴率がアップするとしても、彼女のプライドが許すはずありません。
ただ、日テレは10月第3週の週間視聴率で全日、ゴールデン、プライムの全部門でテレビ朝日に首位を譲ってしまったんですよね。
「news zero」は月曜から金曜まで放送される帯番組ですし、そこでの不調はモロに全日視聴率に影響してきます。
視聴率三冠王を狙っている日テレが、有働アナのプライドと自分たちの生命線である視聴率のどちらを優先するのか、それは火を見るよりも明らかなこと。
なので、落としどころとして次のような噂が出てくるわけで…
[以下引用]
「村尾のときに火曜日キャスターで出演していた桐谷美玲は、リニューアル後も残るとみられていた。本人もそう思っていたらしく、不満だった彼女は当てつけに“降板会見”まで開いたほどだ。
「桐谷も最初、インタビューなど満足にできず『しょせん客寄せ』といわれた。でも6年半も続けてだいぶうまくなった。正直、櫻井よりも全然マシだったし、有働も桐谷を『残してもいい』と言っていたのです」(テレビ雑誌編集者)
しかし、イザ新体制でスタートしてみると、この惨状。再び桐谷出演のメも出てきたという。
「桐谷は女優の仕事が嫌いで、将来的には雑誌モデルとキャスター業でやりたいんです。新たな出演陣を見る限り桐谷の方が全然マトモだし、視聴率も期待できますよ」(前同)
[まいじつ]
10月24日、NHKの定例会見が行われ、木田幸紀放送総局長が有働アナに言及するという珍しい光景が繰り広げられたそうです。
「他局のことなので、僕があれこれ言うと、日テレさんに怒られちゃう(苦笑)。ですが、長くやってきた同僚・後輩なので言うと、彼女は素晴らしいセンスの持ち主なので、いずれ、そう遠くない日に見たことも聞いたこともない新しい有働節を開発すると思っています」
このようにエールを送ったということですが、これって良く読み返してみるとかなり意味深なことを言ってるような。
そもそも、有働アナの報道キャスター、あるいはジャーナリストとしての能力を認めていれば「そう遠くない日に本来の実力を発揮してくれる」と答えるでしょう。
ですが、「そう遠くない日に見たことも聞いたこともない新しい有働節を開発すると思っている」ですからね。
エールに見せかけて、実は「お前にできんのかよ。できるものなら俺たちに見せてみろよ」と挑発してるように感じたのですが…考えすぎ?
いずれにせよ、有働アナが早くも正念場に立たされていることは間違いありません。
この難局をどのように乗り越えていくのか、注目したいと思います。
※実は虎視眈々とメインキャスターの座を狙っている…
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※坊主頭にして気合を入れてみますか?
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